問題一覧
1
骨折について正しいものはどれか
開放骨折は骨折部と外界が交通している
2
パーキンソン病の翔について正しいのはどれか。
腕を振らずに歩く
3
誤っているのはどれか
関節造影ではくも膜下腔に造影剤を注入する
4
上腕骨骨折について正しいのはどれか
上腕骨近位端骨折は高齢者の脆弱性骨折が原因となる
5
斜頚について正しいものはどれか
先天性斜頚は片側の胸鎖乳突筋の損傷である
6
筋萎縮性側索硬化症で正しいものはどれか
嚥下・構音障害が出現する
7
間接炎疾患について正しいのはどれか
関節が障害され炎症性サイトカインによって発症する
8
誤っているのはどれか
介達牽引は直達牽引より牽引力が強い, 直達牽引は皮膚を圧迫するので皮膚炎をきたすことがある
9
4大認知症の病態で正しいのはどれか。
脳血管性認知症では発作のたびに悪化する, レビー小体型認知症ではレビー小体によって神経が脱落し、後頭葉の血液が低下する
10
脊髄損傷について誤っているものはどれか
循環器障害として高血圧になることがある
11
Lewy(レビー)小体型認知症の初期に見られる症状はどれか。
幻視
12
Aさん(66歳、女性)は、4年前に前頭側頭型認知症と診断され、介護老人福祉施設に入所している。時々、隣の席の人のおやつを食べるため、トラブルになることがある。
脱抑制
13
脳卒中のリハビリテーションで正しいのはどれか
日常生活に「できる活動」を取り入れることは神経の可塑性に有効である
14
骨腫瘍について正しいものはどれか
続発性骨腫瘍で癌が原因では肺癌が一番多い
15
脊椎について正しいものはどれか
C1は環椎、C2は軸椎という
16
誤っているのはどれか
関節穿刺は関節を清潔的に穿刺する
17
末梢神経損傷について正しいものはどれか
腓骨神経麻痺では下垂足になる
18
筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか
上位、下位感覚ニューロンの脱落がみられる
19
パーキンソン病の症状で正しいのはどれか。
動作は緩慢である
20
誤ったものはどれか
リハビリテーションの最大の目的は障害を治すことである, 理学療法では応用的動作能力の回復を図る
21
パーキンソン病検査で正しいものはどれか。
MIBG心筋シンチグラフィでは異常所見がある, DATSPECT検査では異常所見がある
22
椎間板ヘルニアについて正しいものはどれか
頸椎ヘルニアの原因は退行変性が多い
23
発育性股関節形成不全について誤っているものはどれか
股関節の関節包外脱臼である, 症状は開排制限、大腿皮膚溝の対称性等である
24
誤っているのはどれか
ギプスが原因でコンパートメント症候群が出現することはない
25
骨系統疾患で正しいのはどれか
大理石骨症の原因は破骨細胞の機能不全である, 骨軟骨形成症では全身の骨格に異常が出現する
26
レボドパの副作用で謝っているのはどれか。
レボドパ量が過少だとジスキネジアが出現しやすい
27
正しいものはどれか
等尺性運動は循環器系に注意が必要である
28
脊髄小脳変性症で正しいのはどれか
症候の3主徴として失調性構音障害、体幹失調、四肢失調である, 脊髄、小脳、肝脳を中心した病変である
29
末梢神経損傷について誤っているものはどれか
軸索断裂の場合では神経は回復しない
30
正しいのはどれか
足関節の良肢位は背屈・低屈0°である
31
脊髄損傷について正しいものはどれか
腰髄損傷では両下肢に麻痺が出現する, 患者の年齢層のピークは2峰性である