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角山_演習問題
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  • 問題数 29 • 7/26/2023

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    問題一覧

  • 1

    ムスカリン性アセチルコリン受容体には直接作用せず、アセチルコリンによる平滑筋収縮を増強する薬物はどれか。1つ選べ。 (100-26)

    ネオスチグミン

  • 2

    自律神経節において節前線維から節後線維への神経伝達を行う受容体はどれか。1つ選べ。 (100-27)

    ニコチン性アセチルコリン受容体

  • 3

    リトドリンの子宮収縮抑制の作用機序はどれか。1つ選べ。 (101-28)

    アドレナリンβ2受容体刺激

  • 4

    ナファゾリンの充血除去作用の機序はどれか。1つ選べ。 (102-29)

    アドレナリンα1受容体刺激

  • 5

    アドレナリンβ2受容体刺激薬の薬理作用はどれか。1つ選べ。 (103-28)

    気管支平滑筋弛緩

  • 6

    副交感神経終末から遊離された神経伝達物質の分解を抑制するのはどれか。1つ選べ。 (103-29)

    ジスチグミン

  • 7

    ムスカリン性アセチルコリン受容体を選択的に刺激することで、消化管や膀胱の運動を更新するのはどれか。1つ選べ。 (104-27)

    ベタネコール

  • 8

    自律神経節を遮断した時、交感神経節後線維終末からアセチルコリンの遊離が低下する効果器として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。 (104-28)

    汗腺

  • 9

    腎臓の傍糸球体細胞で、レニン分泌を抑制する機序はどれか。1つ選べ。 (105-28)

    アドレナリンβ1受容体遮断

  • 10

    図は自律神経における節後線維の細胞体の膜電位変化を示す。早い興奮性シナプス後電位に関わるのはどれか。1つ選べ。 (105-29)

    ニコチン性アセチルコリン受容体

  • 11

    アドレナリンα1、α2及びβ1受容体に作用し、β2受容体及びドパミンD1受容体にはほとんど作用しないのはどれか。1つ選べ。 (105-37)

    3

  • 12

    ラベタロールが反射性頻脈の発生を抑える機序はどれか。1つ選べ。 (106-27)

    アドレナリンβ1受容体遮断

  • 13

    以下の直接型コリン作動薬のうち、コリンエステラーゼにより最も加水分解されやすいのはどれか。1つ選べ。 (106-40)

    4

  • 14

    麻酔したラットにおいてフェントラミン処置後にアドレナリンを静脈内投与すると、アドレナリンの昇圧作用は認められず、降圧作用のみが見られた。この現象を生じさせたフェントラミンの機序はどれか。1つ選べ。 (107-27)

    アドレナリンα1受容体遮断

  • 15

    タキフィラシーに関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。 (108-26)

    短時間の反復投与による薬物に対する反応性の減弱

  • 16

    麻酔下のラットに低用量のアセチルコリン(5μg/kg)を静脈内投与すると、急速に血圧が低下したが、アトロピン(1mg/kg)を静脈内投与後に高用量のアセチルコリン(500μg/kg)を静脈内投与すると、血圧が上昇した。アトロピン投与後の高用量のアセチルコリンによる血圧上昇に関係するのはどれか。1つ選べ。 (108-27)

    アセチルコリンNN受容体

  • 17

    交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (100-153)

    フェニレフリンは、アドレナリンα1受容体を選択的に刺激して、血管を収縮させる。, チラミンは、短時間内に反復的に静脈内投与されると、その昇圧作用が次第に弱くなる。

  • 18

    副交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (100-154)

    アセチルコリンのアセチル基をカルバモイル基に置換すると、コリンエステラーゼによる分解を受けにくくなる。, プロパンテリンは、第四級アンモニウム化合物で、末梢のムスカリン性アセチルコリン受容体を遮断して鎮痙作用を示す。

  • 19

    交感神経系に作用する薬物について、正しいのはどれか。2つ選べ。 (101-152)

    ブナゾシンは、アドレナリンα1受容体を遮断して、末梢血管抵抗を減少させる。, ニプラジロールは、アドレナリンβ受容体遮断作用に加えて、ニトログリセリンに類似した血管拡張作用を有する。

  • 20

    自律神経節遮断薬の効果として正しいのはどれか。2つ選べ。 (101-153)

    血圧降下, 頻脈

  • 21

    交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (102-152)

    ドブタミンは、アドレナリンβ1受容体を選択的に刺激して、心筋収縮力を増大させる。, フェニレフリンは、アドレナリンα1受容体を選択的に刺激して、散瞳を引き起こす。

  • 22

    副交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (102-153)

    オキシブチニンは、アセチルコリンM3受容体を遮断して、膀胱平滑筋収縮を抑制する。, ネオスチグミンは、コリンエステラーゼを可逆的に阻害して、手術後の腸管麻痺を改善する。

  • 23

    交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (103-152)

    エフェドリンは、交感神経終末からノルアドレナリンを遊離させるほか、アドレナリン受容体を直接刺激する。, ミドドリンは、末梢血管平滑筋のアドレナリンα1受容体を刺激することで血圧を上昇させる。

  • 24

    アドレナリン受容体遮断する薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (104-152)

    フェントラミンは、血管平滑筋のアドレナリンα1受容体を遮断することで血圧を低下させる。, ビソプロロールは、心臓のアドレナリンβ1受容体を遮断することで心拍数を減少させる。

  • 25

    副交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (105-152)

    チオトロピウムは、アセチルコリンM3受容体を遮断して気管支平滑筋を弛緩させる。, オキシブチニンは、アセチルコリンM3受容体を遮断して排尿筋を弛緩させる。

  • 26

    自律神経節遮断薬の効果とその説明に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (105-153)

    唾液腺は副交感神経の支配が優位なため、口渇が起こる。, 消化管は副交感神経の支配が優位なため、消化管の緊張低下や便秘が生じる。

  • 27

    副交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (106-152)

    ベタネコールは、アセチルコリンM3受容体を刺激して胃腸蠕動運動を亢進させる。, プロピベリンは、アセチルコリンM3受容体とCa2+チャネルを遮断して膀胱排尿筋の収縮を抑制する。

  • 28

    自律神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (107-153)

    メペンゾラートは、アセチルコリンM3受容体を遮断することで、下部消化管平滑筋の痙攣性収縮を抑制する。, アコチアミドは、アセチルコリンエステラーゼを阻害することで、低下した消化管運動を改善する。

  • 29

    自律神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (108-152)

    シロドシンは、アドレナリンα1A受容体を遮断して、前立腺部の平滑筋収縮を抑制する。, リトドリンは、アドレナリンβ2受容体を刺激して、子宮平滑筋を弛緩させる。