問題一覧
1
トランスポート層のデータ
セグメント
2
ネットワーク層のデータ
パケット
3
データリンク層のデータ
フレーム
4
トランスポート層での通信で使われる、データとTCPヘッダの集まり
TCPセグメント
5
ネットワーク層での通信に使われる、データとTCPヘッダとIPヘッダの集まり
IPパケット
6
データリンク層での通信で使われる、データとTCPヘッダとIPヘッダとMACヘッダの集まり
イーサネットフレーム
7
LANにおいて、物理層で中継する装置。伝送距離を延長する
リピータ
8
LAN同士を接続して、データリンク層で中継する装置。フレームの宛先MACアドレスを解析し、適切なネットワークに中継する
ブリッジ
9
LANケーブルを束ねる集線装置で、受信したフレームの宛先MACアドレスを解析し、宛先MACアドレスが存在するLANポートにだけ転送する
スイッチングハブ
10
スイッチングハブの機能に加えて、VLANを構築できるもの
L2スイッチ
11
LAN同士やLANとWANを接続して、ネットワーク層で中継する装置。パケットの宛先IPアドレスを解析し、最適な経路を選択する
ルータ
12
別のネットワーク同士をつなぐ装置。L2スイッチを束ねているもの
L3スイッチ
13
トランスポート層(第4層)以上が異なるネットワーク同士でプロトコル変換を行う装置
ゲートウェイ
14
内部ネットワークと外部ネットワークを繋ぐためのネットワーク機器。一般的にはルータがその役割を果たす
デフォルトゲートウェイ
15
TCP/IPネットワーク上にある端末やネットワーク機器を識別するための番号
IPアドレス
16
IPアドレスを人が理解しやすいように英字や数字、一部の記号を使って文字列に置き換えた別名
ドメイン名
17
ドメイン名やホスト名などとIPアドレスとを対応付けるシステム
DNS
18
インターネットで使用するIPアドレス。世界で一意になるようにICANNによって管理されている
グローバルIPアドレス
19
LANなどの独立したネットワークで使用するIPアドレス。独立したネットワーク内で一意になるように、組織のネットワーク管理者によって管理されている
プライベートIPアドレス
20
コンピュータがネットワークに接続する際に、必要となるIPアドレスなどの設定を自動的に割り当てるプロトコル
DHCP
21
通信相手のアプリケーションを識別するために使用される番号
ポート番号
22
一つのグローバルIPアドレスと、一つのプライベートIPアドレスを相互変換する技術
NAT
23
一つのグローバルIPアドレスと、複数のプライベートIPアドレスを相互変換する技術
NAPT
24
2進数32ビットで表現するIPアドレス
IPv4
25
ネットワーク部8ビット、ホスト部24ビットで構成されるクラス。ネットワーク部の先頭ビットは0から始まる
クラスA
26
ネットワーク部16ビット、ホスト部16ビットで構成され、ネットワーク部の先頭ビットは10から始まる
クラスB
27
ネットワーク部24ビット、ホスト部8ビットで構成され、ネットワーク部の先頭ビットは110から始まる
クラスC
28
ホスト部の2進数のビットが全て 0 のアドレス。ネットワーク自体を指すアドレスとして使用される
ネットワークアドレス
29
ホスト部のビットが全て 1 のアドレス。あるセグメントに接続されている全てのホストにパケットを送信するためのアドレスとして使用されます
ブロードキャストアドレス
30
ホスト部の情報を分割し、複数のより小さいネットワーク(サブネット)を形成することができる
サブネッティング
31
IPアドレスをネットワーク部とホスト部を区切るために使用するビット列
サブネットマスク
32
上位ビットから1ビット単位でネットワーク部とホスト部の境界を設定する
CIDR
33
2進数128ビットで表現するIPアドレス
IPv6
34
TCP/IPネットワークで暗号通信を行うための通信プロトコル
IPsec
35
ソフトウェアにより、ネットワーク機器を集中的に制御して、ネットワークの構成や設定を動的に変更できる技術の総称
SDN
36
従来のネットワーク機器が持つ経路制御とデータ転送の機能を論理的に分離し、経路制御の機能をソフトウェアに集約して、データ転送に特化したネットワーク機器を一元管理する技術
OpenFlow
37
Web上で取得したいWebページなどの情報源を表記する方法。スキーム名、ホスト名、ドメイン名などを指定してアクセスする。
URL
38
情報源(Web上)の名前を一意に特定するもの
URN
39
Web上の情報源を一意に識別する総称。URLとURNがある
URI
40
Webブラウザからの要求に対して、Webサーバが外部のプログラムを呼び出し、その結果をHTTPを介してWebブラウザに返す仕組み
CGI
41
電子メールの規格を拡張して、さまざまな形式を扱えるようにした規格。漢字や音声、画像などのマルチメディア情報も取り扱えるようになる
MIME
42
MIMEに暗号化と署名をする仕組みを加えた規格
SMIME
43
SMTPでメールを送信する際に、メール本文のデータに加えて付加されるさまざまな制御情報
メールヘッダ
44
メールヘッダにおいて、一つのメールを複数に送る場合の宛先(受信者も確認できる)
Cc
45
メールヘッダにおいて、一つのメールを複数に送る場合の宛先(受信者には送信されない)
Bcc