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  • 問題数 76 • 8/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    マーキングとは、所定の深さの孔をあけるためにコンクリートドリルにつける印である。

  • 2

    鉄筋干渉とは、穿孔中にコンクリートドリルの刃先(先端)が、母材中の鉄筋に当たることをいう。

  • 3

    次の定義に当てはまる用語はどれ? 「めねじの金属系アンカーに差し込むねじ付き異形棒鋼・全ねじボルト」

    接合筋

  • 4

    次の定義に当てはまる用語はどれ? 「アンカーを固着する対象物」

    母材

  • 5

    次の定義に当てはまる用語はどれ? 「母材に取付物を取り付けるために工夫した物」

    アンカー

  • 6

    次の定義に当てはまる用語はどれ? 「アンカーを母材に埋め込む長さ」

    埋込み長さ

  • 7

    あと施工アンカーは、次のように分類される。 ・金属系アンカー ・接着系アンカー ・その他のアンカー

  • 8

    金属系アンカーは、金属製の部材によって母材に固着する。

  • 9

    金属系アンカーは、金属拡張アンカーとその他の金属アンカーに分類される。

  • 10

    金属拡張アンカーの固着力は、打撃あるいは締め付けて拡張部を開かせ、「くさび状態」とすることで得られる。

  • 11

    金属拡張アンカーのスリーブ打ち込み式は、拡張部を有するスリーブ、全ねじボルト、ナットおよび平座金から構成される。

    ×

  • 12

    JIS規格記号SUS304は、ステンレス鋼を示している。

  • 13

    下表は金属拡張アンカーの分類を示しています。

    ホ, ト, ニ, ロ, リ

  • 14

    金属拡張アンカーの拡張方式には、打込み方式と締付け方式がある。

  • 15

    芯棒打込み式アンカーは、芯棒を打ち込んだ時、本体末端部(孔底)で反力を受ける。

    ×

  • 16

    本体打込み式アンカーは、専用打込み棒を用いて本体端部を打ち込むことにより、その拡張部がコーンのテーパー部に沿って拡張するアンカーである。

  • 17

    ウェッジ式アンカーとは、ナットを締め付けることにより、テーパー付きボルトを引き上げ、ウェッジを平行的に拡張させるアンカーである。

  • 18

    次の金属拡張アンカーのうち、孔底で反力を受けないものはどれ?

    芯棒打込み式アンカー

  • 19

    金属拡張アンカーにおいて、コンクリートなどの穿孔に用いる機械は次のうちどれ?

    振動ドリル, ハンマードリル, ダイヤモンドコアドリル

  • 20

    コンクリートドリルは、アンカー製造者指定のビット径のものを選定する。

  • 21

    所定の孔深さを確保するために、コンクリートドリルへのマーキング作業を行う。

  • 22

    さく岩機は、穿孔された孔径のバラツキが大きくなるため、金属拡張アンカーの穿孔機械として不適当である。

  • 23

    孔内に切粉が残っていると、あと施エアンカーの固着力は著しく低下する。

  • 24

    金属拡張アンカーを用いる際、湿気を帯びた孔内の清掃では、専用ブラシを用いて切粉の除去を行う。

  • 25

    穿孔作業中に豆板や鉄筋に当たった場合には、施工を一時中止し、管理者の指示を受ける。

  • 26

    コンクリートドリルの穿孔深さを計測する場合、刃先(ビット)の肩部から所定の長さを計測する。

  • 27

    コンクリートドリルは、穿孔しようとする長さよりも若干長い有効長のものを用いる。

  • 28

    本体打込み式アンカーの打込みに用いるハンマーは、アンカーサイズに応じて、適切な重量のものとする。

  • 29

    金属拡張アンカーでは、穿孔深さが所定以上あれば良い。

    ×

  • 30

    芯棒打込み式アンカーは、本体が孔底に接するまで挿入する。

    ×

  • 31

    内部コーン打込み式アンカーは、専用打込み棒を用いてアンカーを軽く叩きながら所定の位置まで挿入する。

    ×

  • 32

    次の金属拡張アンカーのうち、所定の正確な穿孔深さでなけれぱならないものはどれ?

    スリーブ打込み式, 内部コーン打込み式, 本体打込み式

  • 33

    内部コーン打込み式アンカーは、専用打込み棒を使用して施工終了を確認することができる。

  • 34

    本体打込み式アンカーは、打込みの「手応え」または「音」が変わるまで打ち込む。

  • 35

    次の金属拡張アンカーのうち、施工終了を「目視にて確認」するものはどれ?

    内部コーン打込み式, 芯棒打込み式

  • 36

    次の金属拡張アンカーのうち、施工終了を「手応え・音で確認」するものはどれ?

    本体打込み式, スリーブ打込み式

  • 37

    次の金属拡張アンカーのうち、施工終了を「トルク値にて確認」するものはどれ?

    ウェッジ式, コーンナット式, ダブルコーン式, テーパーボルト式

  • 38

    接着系アンカーとは、孔(穴)とアンカー筋のすき間を、接着剤を充填して硬化させ、化学的に固着するアンカーをいう。

  • 39

    接着系アンカー カプセル方式の「回転・打撃型」とは、アンカー筋を回転または回転・打撃させ、カプセルを破砕・混合しながら埋め込む方式をいう。

  • 40

    接着系アンカー カプセル方式の分類について

    回転・打撃型, 打込み型, ガラス管式, フィルムチューブ式

  • 41

    接着アンカーカプセル方式の主剤の成分には、有機系と無機系がある。

  • 42

    アンカー筋の先端形状は、回転・打撃型では、斜め45度カットとする。

  • 43

    次の接着アンカーの記述のうち、最も不適当なものはどれ。

    有機系カプセル内の主剤は、ポリエステル系・エポキシアクリレート系・セメント系・エポキシ系に分類される。

  • 44

    接着アンカーは穿孔深さが長いため、穿孔効率の劣る回転ドリルは使用しない。

  • 45

    コンクリートドリルは、アンカー製造者が指定するビット径のものを使用する。

  • 46

    接着アンカーの孔内清掃では、孔壁面に付着している切粉を掻き落とすために「ブラシがけ作業」を行う。

  • 47

    埋込み機械は、アンカー製造者が推奨するものとする。

  • 48

    接着アンカー回転・打撃型の場合、アンカー筋の埋込みは、回転・打撃を与えながら一定速度で行う。

  • 49

    接着アンカーの上向き施工では、切粉が落ちてくるので、ブラシがけ作業を行わない。

    ×

  • 50

    アンカー筋へのマーキング方法では、アンカー筋の先端が孔底に当たるまで差し込む。

  • 51

    接着アンカーの場合、ダブルナットの取り外しは、埋込み直後に行う。

    ×

  • 52

    標準外施工とは、標準的な作業では対処できない場合のものをいう。

  • 53

    鉄筋干渉した場合には、標準外施工として対応する。

  • 54

    次の接着アンカーの施工に関する記述のうち、最も不適当なものはどれ。

    アンカー筋を標準より浅く埋込む場合には、施工終了後、必ず管理者に報告する。

  • 55

    次の鉄筋干渉の対象方法に関する記述のうち、最も不適当なものはどれ。

    旧孔を利用して傾斜穿孔を行う場合は、その角度は15度を超えるものとする。

  • 56

    接着アンカーの施工終了の確認事項は、接着剤がコンクリート面まで充填されていることである。

  • 57

    接着アンカーの施工終了の確認事項は、アンカー筋のマーキング位置が施工面に達していることである。

  • 58

    接着アンカーの施工終了の確認検査(自主検査)は、接着剤の硬化後に行う。

  • 59

    接着アンカーの施工終了の確認事項は、硬化養生後にハンマーで叩いても適度の反発力があることである。

  • 60

    その他のアンカー類とは、金属系アンカーおよび接着系アンカー以外のものをいう。

  • 61

    その他のアンカー類は、本体部または強度を発生させる部分を構成する材料により分類される。

  • 62

    その他のアンカー類は、重量物などを取付ける場合に多く用いられる。

    ×

  • 63

    アンカーに使用される「ねじ」は、JIS規格(一般用メートルねじ)の細目ピッチに適合するものとする。

    ×

  • 64

    下記の接着アンカーの記述のうちで、最も不適当なものはどれ?

    異形棒鋼SD295Aは、引張強さが295N/㎟以上である。

  • 65

    あと施工アンカーに多用されている防食法には、電気亜鉛めっきと溶融亜鉛めっきがある。

  • 66

    溶融亜鉛めっきは、一般的にM8以上のボルト・ナットに使用される。

    ×

  • 67

    異径棒鋼SD345は、0.2%耐力が345〜440N/㎟である。

  • 68

    あと施工アンカーに施されている「電気亜鉛めっき」は、通常、クロメート被膜処理をした2級以上である。

  • 69

    下記のあと施エアンカー施工責任者に関する記述のうちで、最も不適当なものを選べ。

    施工責任者は、現地調査にて設計図書との照合に問題が認められた場合には、現場責任者と協議・検討を行う。

  • 70

    下記の事前調査に関する記述のうちで、最も不適当なものを選べ。

    RC造やSRC造の構造物の現地調査では、必要により鉄筋探査をアンカー施工業者が行う。

  • 71

    下記のあと施工アンカー施工責任者に関する記述のうちで、最も不適当なものを選べ。

    施工責任者は、着工前の事前調査にて施工位置に「豆板」や「ひび割れ」がある場合、施工後ただちに管理者へ報告する。

  • 72

    施工計画書は、原則として、一般事項、工程計画、品質管理計画、施工要領の項目により構成される。

  • 73

    施工要領書には、施工手順、施工上の留意点、施工品質確認法を詳細に記述する。

  • 74

    施工責任者は、全てのアンカー工事が完了したら、ただちに工事報告書を管理者に提出し、確認を受ける。

  • 75

    施工責任者は、現場責任者に指示し、自らが立会いのもとで加力試験を実施させる。

  • 76

    こぴ