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リハビリテーション医学
  • タオルケット

  • 問題数 98 • 9/17/2024

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    37

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    ノーマライゼーションで正しいのは?

    障害により受ける差別の解消

  • 2

    ユニバーサルデザインで正しいのは?2つ選べ

    使用法の自由度が高い, 建造物にも適用される

  • 3

    高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)の内容に含まれていないのはどれ?

    介助犬の待機場所の確保

  • 4

    ICFについて正しいのは?

    参加とは生活場面への関わりのことである

  • 5

    ICFで「活動」に含まれる項目はどれ?2つ選べ

    入浴, 移乗

  • 6

    脳卒中後の在宅高齢者について、ICFにおける活動の評価に最も関連する情報はどれか

    外出時の交通手段

  • 7

    ICFにおける環境因子はどれか

    支援と関係

  • 8

    リハビリテーションは手段によりいくつかの種類がある。それに含まれないものは?

    緩和的リハビリテーション

  • 9

    IADLに含まれれのはどれ?

    買い物, 洗濯

  • 10

    Lawtonの手段的ADLに含まれるのは?

    服薬管理, 公共交通機関の利用

  • 11

    老研式活動能力指標に含まれる項目で正しいのは?

    金銭管理, 公共交通機関の利用

  • 12

    身体障害者障害程度等級表による内部障害ではないのはどれか

    代謝機能障害

  • 13

    介護保険法における特定疾病(16の特定疾病)はどれか

    脊髄小脳変性症

  • 14

    介護保険制度で正しいのはどれか

    要介護度の認定は介護認定審査会で判定される

  • 15

    介護保険制度における福祉用具貸与で、要支援1の者が給付対象となる福祉用具はどれか

    手すり

  • 16

    フレイルの説明で正しいのは?

    サルコペニアと関連がある

  • 17

    廃用症候群で正しいのは?

    2次性サルコペニアを認める

  • 18

    身体的フレイルの特徴で正しいのは?

    疲労感が増す, 動作が緩慢になる

  • 19

    骨粗鬆症の成因で誤ってるものは?

    男性ホルモンの投与

  • 20

    78歳女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難になったため入院となった。入院時のX線写真とMRIである。この患者の病態で適切なのは?

    骨粗鬆症, 脊椎椎体圧迫骨折

  • 21

    深部静脈血栓症の予防法で正しいのは?

    弾性ストッキングの着用, 足関節の自動運動

  • 22

    廃用症候群によって低下しないのは?

    心拍数

  • 23

    骨格筋について正しいのはどれか

    姿勢維持筋はタイプⅠ線維が多い

  • 24

    筋収縮に関する以下の記載のうち誤ったものは?

    求心性筋収縮の方が遠心性筋収縮より大きな力が出る, 等尺性筋収縮は一定の角速度での運動のことを言う

  • 25

    高齢者にみられる病態のうち、低栄養の関与が低いのはどれか

    虚血性心疾患

  • 26

    以下の記載のうち誤っているのは?

    末梢神経障害では痙縮がおきる, 筋ジストロフィーは筋障害なので関節拘縮は起きない

  • 27

    神経線維について正しいのは?

    Aγ線維は筋紡錘の錘内筋線維を支配する

  • 28

    伸長反射について正しいのは?

    単シナプス反射である

  • 29

    自原抑制について正しいのはどれか

    効果器は同名筋である

  • 30

    筋紡錘で誤っているのは?

    Ⅰb群線維は核袋線維に終末をもつ

  • 31

    痙縮の治療においてボツリヌス毒素の作用部位はどれか

    運動神経終末

  • 32

    痙性を起こす疾患として誤っているのは?

    ギランバレー症候群, 急性灰白髄炎(ポリオ)

  • 33

    疾患または症候と異常歩行の組み合わせで誤っているのは?

    総腓骨神経麻痺ーぶん回し歩行

  • 34

    体路徴候が障害されたとき起こる徴候は?

    チャドック徴候, クローヌス, ウェルニッケーマン肢位

  • 35

    錐体外路徴候が障害されたとき起こる徴候は?

    筋固縮, 小刻み歩行, 舞踏運動

  • 36

    小脳徴候で起こる徴候は?

    継ぎ足歩行障害, 指鼻指テスト異常, 断綴性言語, 回内回外テスト異常

  • 37

    正常の摂食・嚥下の過程で誤っているのはどれか

    軟口蓋が下降し咽頭鼻部が開く

  • 38

    嚥下で誤っているのは?

    輪状咽頭筋が収縮すると、食塊が食道に入る

  • 39

    咽頭部の表在感覚を支配するのは?

    舌咽神経, 迷走神経

  • 40

    嚥下で正しいのは?

    口腔期に軟口蓋は上方移動する, 咽頭期に喉頭が反射的に挙上する

  • 41

    嚥下て正しいのは?

    食道期の食塊移動は蠕動運動による

  • 42

    舌の機能と支配神経との組み合わせで誤っているのは?

    後1/3の味覚ー迷走神経

  • 43

    味覚を支配するのはどれ?

    顔面神経, 舌咽神経

  • 44

    嚥下に関わる神経とその働きの組み合わせで正しいのは?

    迷走神経ー嚥下反射

  • 45

    球麻痺でみられないのは?

    下顎反射の亢進

  • 46

    75歳男性。脳挫傷。飲酒しトイレで倒れていた。明らかな運動麻痺はなく、反復唾液嚥下テスト〈RSST〉は5回/30秒で改訂水飲みテスト〈MWST〉や食物テストでは嚥下後の呼吸も良好でむせない義歯を使用すれば咀嚼可能であるが、実際の食事場面では自分で食物を口に運ぼうとしない。 この患者の摂食嚥下で障害されているのは?

    先行期

  • 47

    泌尿器の解剖について正しいのは?

    膀胱括約筋は平滑筋である

  • 48

    正しいのはどれか

    排尿に関する副交感神経はS2〜S4にある

  • 49

    排尿機構で誤っているのはどれか

    副交感神経を刺激すると膀胱は弛緩する

  • 50

    排尿で正しいのはどれか

    外尿道括約筋は随意制御できる, 膀胱は副交感神経活動で収縮

  • 51

    成人で正しいのはどれか

    腎の中央部はほぼ第1腰椎の高さに位置する

  • 52

    神経因性膀胱のうち低活動性膀胱を呈する疾患はどれか

    糖尿病性自律神経障害

  • 53

    排便で誤っているのは?

    排便反射では外肛門括約筋が収縮する

  • 54

    排便の随意的な制御に関わるのはどれから

    陰部神経

  • 55

    排便機構で正しいのは

    胃大腸反射により結腸の蠕動運動が亢進する

  • 56

    褥瘡発生の要因でないのはどれか

    高血圧

  • 57

    記銘と再生の間に干渉が入らない記憶

    短期記憶

  • 58

    数分より長く数ヶ月以上前の記憶

    長期記憶

  • 59

    脳への障害以前のことが想起できない

    逆行性健忘

  • 60

    発症後に起こったことの記憶ができない

    前行性健忘

  • 61

    日常に近い記憶

    エピソード記憶

  • 62

    言葉の意味や数式などの一般的な知識に関する記憶

    意味記憶

  • 63

    体が覚えている記憶、自転車に乗る

    手続き記憶

  • 64

    「入れ知恵記憶」ある記憶の遂行がその後に行われる類似の課題の遂行に促進効果を持つ

    プライミング

  • 65

    手続き記憶で正しいのは

    反復訓練によって獲得される

  • 66

    自転車の乗り方などの熟練に関する記憶はどれか

    手続き記憶

  • 67

    古典の授業で暗記した和歌を10年後も覚えているのは

    意味記憶

  • 68

    作動記憶(ワーキングメモリー)の説明として適切なのは

    情報の処理と保持を同時に行う

  • 69

    左大脳半球の病変で出現しやすいのはどれか

    左右失認, 観念失行

  • 70

    失語症分類と特徴の組み合わせで正しいのは

    Broca失語ー非流暢ー軽〜中等度の障害

  • 71

    脳卒中患者の症状と障害との組み合わせで誤っているのはどれか

    指示による敬礼の真似ができないー観念失行

  • 72

    失行に相当するものは?

    視覚失認, 着衣失行

  • 73

    右半球で起こりやすいものは?

    病態失認, 着衣失行, 半側空間無視

  • 74

    脳卒中患者の嚥下障害について正しいのは

    延髄病変で生じやすい, 改訂水飲みテストで評価する

  • 75

    脳卒中の摂食、嚥下障害で誤っているのはどれか

    右側の咽頭麻痺では顔を左に向けて食べさせる

  • 76

    脳卒中患者で内頸動脈系と比べて椎骨脳底動脈系の病変でみられやすいのはどれか

    運動失調

  • 77

    70歳男性。脳卒中による右片麻痺。現在ADLは次のとおりである。食事は普通食を先割れスプーン使用で自立、整容は自立、更衣は自立。トイレは部分介助、入浴は部分介助。背臥位から自力で起き上がり端座位保持可能だが、車椅子への移乗は監視が必要。移動は車椅子に自立。排尿、排便は時々失禁がある。バーサルインデックスの得点は?

    55点

  • 78

    ブルンストローム法ステージの段階と脳卒中片麻痺の患側下肢の動きとの組み合わせで正しいのはどれか

    Ⅵー座位で下腿を内外旋する

  • 79

    脳卒中後の肩手症候群について正しいのは

    麻痺が重度の場合に発症しやすい

  • 80

    脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組み合わせは

    肘関節ー伸展位

  • 81

    脳卒中発症後2週間以内に生じにくい合併症はどれか

    肩手症候群

  • 82

    脳卒中片麻痺患者に併発した場合、以下の合併症の存在が明らかになった。訓練時に症状がなくても歩行訓練を控える方がよいのはどれか

    心房内血栓, 深部静脈血栓

  • 83

    脊髄損傷患者(第7頸髄節まで機能残存)に車椅子駆動訓練を行うとき、最も筋力強が必要な筋はどれか

    上腕三頭筋

  • 84

    脊髄損傷の機能残存レベルと運動の組み合わせで正しいのはどれ

    L4ー足関節背屈, S1ー足関節底屈

  • 85

    脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組み合わせで正しいのは? ア、第1腰髄節ー股関節外転 イ、第2腰髄節ー股関節伸展 ウ、第3腰髄節ー膝関節伸展 エ、第4腰髄節ー足関節背屈 オ、第5腰髄節ー足関節底屈

    ウ、エ

  • 86

    脊髄損傷で正しいのは

    前脊髄症候群では深部感覚障害に比べて運動機能の予後が悪い

  • 87

    中心性脊髄損傷について正しいのは

    高齢者に多い, 下肢より上肢機能が強く障害されることが多い

  • 88

    75歳男性。交通事故による第5頸髄レベルの脊髄損傷で四肢不全麻痺。受傷後6ヶ月経過。端座位の保持と手すりを使用した立ち上がり動作は可能。食事は太柄のフォークで自立。トイレ動作は見守りが必要。衣服の着脱は介助があれば行える。自宅内は手すり歩行で移動し、屋外は車椅子移動 frankel分類はどれか

    D

  • 89

    脊髄損傷患者にみられる自律神経過反射について正しいのはどれか

    第5胸髄よりも高位の損傷に発生する

  • 90

    脊髄損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか

    肩関節外転, 前腕回外

  • 91

    脊髄損傷で自律神経過反射を認める損傷部位の下腿の髄節は?

    T6

  • 92

    脊髄損傷の自律神経過反射でみられるのはどれか

    高血圧, 顔面紅潮

  • 93

    36歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷のため、3日前に入院した。病院訪問時、呼びかけても閉眼しており、大きな声で呼びかけたが開眼せず、体を揺さぶって初めて開眼したがすぐに閉眼してしまうJCSの意識レベルは?

    Ⅱ-20

  • 94

    外傷性脳損傷後に見られやすい症状はどれか

    全般性注意障害

  • 95

    頭部CTを示す。所見として考えられるものは?

    硬膜外血腫

  • 96

    認知症を来たす疾患で脳外科的手術によって認知機能が改善する可能性があるのはどれか

    慢性硬膜下血腫, 正常圧水頭症

  • 97

    66歳女性、右利き、階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識は清明であったが、1時間後に手足の麻痺が出現し、再び意識が低下して昏睡になった、救急搬送時の頭部CTを示す最も考えられるのは?

    急性硬膜下血腫

  • 98

    頭部外傷によるびまん性軸索損傷で誤っているのは

    認知障害の回復は良好である