問題一覧
1
【鉄筋工事】粗骨材の最大寸法が20mmのコンクリートを用いるので、柱の主筋D19の鉄筋相互のあきを25mmとした。
×
2
【鉄筋工事】屋根スラブの下端筋として用いる鉄筋の定着長さを、10d以上、かつ、150mm以上とした。
○
3
【木工事】垂木の継手の位置は、母屋上で乱に配置した。
○
4
【タイル工事】内壁のタイルの密着張りにおいて、張付けモルタルの1回の塗付け面積の限度は、3㎡/人以内とした。
×
5
【石工事】外壁への乾式工法による石材の取付けにおいて、石材の裏面とコンクリート躯体面との間隔を70mmとした。
○
6
【設備工事】LPガスのガス漏れ警報設備の検知器は、その下端が天井面から下方30cm以内の位置に取り付けた。
×
7
【設備工事】手洗器の排水管にPトラップを設け、封水深を80mmとした。
○
8
【仮設工事】くさび緊結式一側足場については、建地の間隔を1.8mとし、建地間の最大荷重を400kgとした。
×
9
【木工事】布基礎において、底盤部分の主筋にはD10を用い、その間隔を300mmとした。
○
10
【鉄筋コンクリート工事】重ね継手の長さの指定が40dの場合、D10とD13との継手の長さは400mmとした。
○
11
【型枠工事】計画供養期間の級が「標準」であったので、コンクリートの圧縮強度が5N/m㎡に達したことを確認し、柱及び壁のせき板を取り外した。
○
12
【工事監理】高さ2mの作業構台において、作業床の隙間を5cmとした。
×
13
【基礎工事】布基礎の基礎底盤の主筋にはD13を用い、その間隔を250mmとした。
○
14
【杭工事】場所打ちコンクリート杭工法には、□工法、□工法及び□工法等がある。不正解を選べ。
プレボーリング拡大根固め工法
15
【鉄骨工事】接合部の板厚の差により1.2mmの肌すきが生じたので、ボルトの締付けのトルク値を高めることにより修正した。
×
16
【鉄骨工事】板厚が22mmの鋼材相互を突合わせ継手とする完全溶込み溶接において、溶接部の余盛り高さは、特記がなかったので、2mmとした。
○
17
【木工事】上下階の同位置に配置する大壁の耐力壁における構造用面材は、胴差部において面材相互間に3mmのあきを設けた。
×
18
【木工事】真壁の耐力壁における構造用面材の下地は、15mm×90mmの貫を5本設けた
○
19
【タイル工事】内壁の石張りにおいて、石材を空積工法で取り付ける際に、石材の裏面とコンクリート躯体面との間隔を15mmとした。
×
20
【タイル工事】外壁乾式工法による石材の取付けにおいて、特記がなかったので、石材間の目地幅を10mmとした。
○
21
【ガラス工事】ガラスブロック積みにおいて、伸縮目地の幅については、特記がなかったので、5mmとした。
×
22
【内装工事】コンクリート壁下地へのせっこうボードの直張りにおいて、せっこうボード張り付け後10日放置し、仕上げに支障がないことを確認してから、表面に通気性のある壁紙を貼り付けた。
○
23
【設備工事】寒冷地以外の一般敷地内において、特記がなかったので、給水管の地中埋設深さは土かぶりを400mmとした。
○
24
【改修工事】防煙シャッター更新工事において、スラットの形状は、インターロッキング形とした。
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25
【工事契約】受注者は、契約の履行報告につき、設計図書に定めがあるときは、その定めるところにより、監理者に報告しなければならない。
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26
【安全衛生管理】高さが2mの作業場所から不要な資材の投下については、資材が飛散するおそれがなかったので、投下設備を設けないで行った。
○
27
【安全衛生管理】スレートで葺かれた屋根の上での作業については、踏み抜きにより労働者に危険を及ぼすおそれがあったので、幅24cmの歩み板を敷き、防網を張った。
×
28
【木造 基礎工事】枠組壁工法におけるアンカーボルトの埋込み位置は、隅各部及び土台の継手位置付近とし、その他の部分は間隔2.0m以内とした。
○
29
【木造 基礎工事】床下の防湿措置において、床下地面全面に厚さ0.15mm以上のポリエチレンフィル厶を、重ね幅100mmとして敷き詰めた。
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30
【RC造 継手】梁主筋を柱内に定着させる部分では、柱の中心線を超えた位置から梁主筋を折り曲げた。
○
31
【コンクリート工事】コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間は、外気温が28℃であったので、特段の措置を講ずることなく、120分を限度とした。
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32
【コンクリート工事】レディーミクスコンクリートの受入検査において、指定した空気量の値に対して、+1.5%であったので、許容した。
○
33
【鉄骨工事】ベースプレートとアンカーボルトとの緊結を確実に行うため、ナットは二重とし、ナット上部にアンカーボルトのネジ山が3山以上出るようにした。
○
34
【鉄骨工事】高力ボルト用の孔あけ加工は、ドリルあけとし、接合面をブラスト処理した後に行った。
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35
【補強コンクリートブロック工事】耐力壁の縦筋は、ブロック空洞部に重ね継手を設けて配筋し、上下端をそれぞれ臥梁、基礎等に定着した。
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36
【補強コンクリートブロック工事】直行壁のない耐力壁の横筋の端部については、壁端部の縦筋に180°フックによりかぎ掛けとした。
○
37
【木工事】根太を設けた床組の床下地板には、厚さ12mmのパーティクルボードを使用した。
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38
【鉄筋工事】D25の主筋の加工寸法の検査において、特記がなかったので、加工後の外側寸法の誤差が±25mmのものを合格とした。
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39
【型枠工事】構造体コンクリートの圧縮強度が12N/m㎡に達し、かつ、施行中の荷重及び外力に対して、構造計算により安全が確認されたので、片持ちスラブ下の支保工を取り外した。
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40
【防水工事】鉄筋コンクリート造の陸屋根のアスファルト防水工事において、保護コンクリートに設ける伸縮調整目地のうち、パラペットに最も近い目地は、パラペットの立上がりの仕上げ面から1.5mの位置に設けた。
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41
【防水工事】鉄筋コンクリート造の陸屋根のシート防水工事において、塩化ビニル系樹脂ルーフィングシートを使用したので、平場のシートの重ね幅を縦横方向いずれも40mmとした。
○
42
【塗装工事】夏期における屋内のコンクリート面への塗装において、素地調整後のコンクリート面の乾燥期間を、7日間とした。
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43
【設備工事】給水管と排水管とを平行に地中に埋設するに当たり、両配管の水平間隔を300mmとし、給水管が排水管の上方となるように埋設した。
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44
【改修工事】モルタル塗仕上げ外壁の改修工事において、モルタルを撤去した欠損部の面積が1箇所当たり0.50㎡程度となったので、充填工法を採用した。
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45
【改修工事】かぶせ工法によるアルミニウム製建具の改修工事において、既存枠へ新規に建具を取り付けるに当たり、小ねじの留め付け間隔は、中間部で400mmとした。
○
46
【コンクリート工事】梁及びスラブにおける鉛直打継ぎの位置を、そのスパンの端部とした。
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47
【コンクリート工事】普通ポロラルドセメントによる構造体強度補正値については、特記がなく、コンクリートの打込みから材齢28日までの予想平均気温が5℃であったので、3N/m㎡とした。
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48
【コンクリート工事】構造耐力上主要な部分に用いられるコンクリートに含まれる塩化物量は、突起がなかったので、塩化物イオン量として0.35kg/㎥とした。
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49
【鉄骨工事】スタッド溶接の溶接面に著しい錆が付着していたので、スタッド軸径の1.5倍の範囲の錆をグラインダーで除去し、溶接を行った。
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50
【鉄骨工事】ボルト頭部と接合部材の面が、1/20以上傾斜していたので、勾配座金を使用した。
○
51
【コンクリートブロック工事】高さ1.8mの補強コンクリートブロック造の塀において、長さ4.0mごとに控壁を設けた。
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52
【ALCパネル工事】ALCパネルの短辺小口相互の接合部の目地幅は、耐火目地材を充填する必要がなかったので、5mmとした。
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53
【木工事】せっこうラスボードの張り付けにおいて、釘留め間隔をボード周辺部については150mm、その他の中間部は200mmとした。
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54
【防水工事】加硫ゴム系シートを用いた合成高分子系シート防水工事において、平場一般部のシートの重ね幅を、幅方向、長て方向とも40mmとした。
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55
【左官工事】コンクリート床面へのセルフレベリング材塗りにおいて、低音の場合の養生期間は7日とした。
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56
【建具工事】高さが2.1mの木製開き戸を取り付けるに当たり、特記がなかったので、木製建具丁番を2枚使用した。
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57
【鉄筋工事】特記がない場合の帯筋の加工寸法の検査において、加工後の外側寸法の誤差が-5mmであったので、合格とした。
○
58
【土業工事】アースドリル工法による杭の施行において、「掘削深さ」及び「回転バケットの回転数」から支持地盤を確認した。
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59
【RC造】柱の鉄筋のかぶり厚さの検査は、型枠を建て込む前に行った。
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60
【型枠工事】支柱には、3本のパイプサポートを4本のボルトで継いだ物を用いた。
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61
【石工事】屋内の床の石張りにおける敷きモルタルの調合については、容積比でセメント1:砂4とした。
○
62
【タイル工事】内壁の密着張りによるタイルの張付けに当たり、下部から上部へ、一段置きに水糸に合わせて貼った後、間を埋めるように張り進めた。
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63
【ガラス工事】厚さ8mmのフロート板ガラスのステンレス製建具へのはめ込みに当たって、建具枠のガラス溝のかかり代を5mmとした。
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64
【改修工事】内装工事において、洗面所にビニル床タイルを張り付けるに当たって、アクリル樹脂系の接着剤を使用した。
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65
【土工事】掘削機械が置かれている地面よりも低い位置の土砂の掘削に、パワーショベルを使用した。
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66
【工事監理】設計図書の内容を把握し、設計図書に明らかな、矛盾、誤謬、脱漏、不適切な納まりを発見した場合には、設計者に報告し、必要に応じて建築主事に届ける。
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67
【鉄筋工事】梁主筋を柱内に折り曲げて定着させる部分では、特記がなかったので、投影定着長さを柱せいの1/2とした。
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68
【型枠工事】構造体コンクリートの圧縮強度が設計基準強度の90%に達し、かつ、施行中の荷重及び外力について構造計算による安全が確認されたので、梁下の支柱を取り外した。
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69
【型枠工事】梁の側面のせき板は、建築物の計画供用期間の級が「標準」であり、普通ポルトランドセメントを使用したコンクリートの打込み後5日間の平均気温が20℃以上であったので、圧縮試験を行わずに取り外した。
○
70
【型枠工事】支柱として用いるパイプサポートの高さが3.6mであったので、水平つなぎを高さ1.8mの位置に二方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止した。
○
71
【コンクリート工事】コンクリートの打込みにおいて、同一区画の打込み継続中における打重ね時間の間隔は、外気温が20℃であったので、120分以内とした。
○
72
【コンクリート工事】梁及びスラブにおける鉛直打継ぎの位置を、そのスパンの端部とした。
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73
【屋根工事】木造住宅の樋工事において、硬質塩化ビニル製の雨樋を使用し、特記がなかったので、軒樋の樋受金物の取付け間隔を1.8mとした。
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74
【防水工事】鉄筋コンクリート造建築物の陸屋根のウレタンゴム系高伸長形塗膜防水工法(密着工法)において、防水材の塗継ぎの重ね幅については100mmとした。
○
75
【タイル工事】外壁の二丁掛けタイルの密着張りにおいて、張付けモルタルの塗り厚は、15mmとした。
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76
【建具工事】アルミニウム製建具に厚さ18mmの複層ガラスをはめ込むに当たって、特記がなかったので、建具枠のガラス溝の掛り代を10mmとした。
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77
【設備工事】住宅用防災警報器は、天井面から下方0.15m以上0.5m以内の位置にある壁の屋内に面する部分に取り付けた。
○
78
【改修工事】防水改修工事におけるアスファルト防水の既存下地の処理において、下地コンクリートのひび割れが0.7mmの箇所があったので、その部分をU字形にはつり、シーリングを充填した後、アスファルトルーフィングを増し張りした。
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79
【事業工事】断熱材がある土間スラブにおいて、防湿層の位置は、断熱材の直上とした。
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