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生物 学年末2
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  • 問題数 49 • 2/15/2024

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  • 1

    生物には、異物が体内へ侵入することを阻止する仕組みや、侵入した異物をからだから排除する仕組みが備わっている。 このような、生物の体を守っている仕組みをなんというか。

    免疫

  • 2

    免疫の概要 体内への異物の侵入を防ぐ。

    物理的・化学的防御

  • 3

    免疫の概要 食細胞が行う。体内に侵入した異物を排除。

    食作用

  • 4

    物理的・科学的防御と食作用などの免疫の種類。

    自然免疫

  • 5

    免疫の概要 自然免疫で排除しきれなかった異物に作用する。

    適応免疫

  • 6

    免疫に関わるからだの部分 体表を覆い、遺物の侵入を防ぐ。

    皮膚

  • 7

    免疫に関わるからだの部分 リンパ液が流れる。

    リンパ管

  • 8

    免疫に関わるからだの部分 多数のリンパ球が集まる。

    リンパ節

  • 9

    免疫に関わるからだの部分 リンパ球や食細胞による異物の除去などを行う。

    ひ臓

  • 10

    免疫に関わるからだの部分 T細胞を分化・成熟させる。

    胸腺

  • 11

    免疫に関わるからだの部分 白血球の増殖・分化、リンパ球の生成を行う。

    骨髄

  • 12

    異物の排除には、、、が重要な働きをする。 好中球やマクロファージなどの食細胞、T細胞・B細胞などの、、、は、いずれも白血球の1種である。

    白血球 リンパ球

  • 13

    骨髄でさまざまな血球細胞に分化する。

    造血管細胞

  • 14

    物理的防御 ・皮膚の表面にある、、、は、病原体などの異物が体内に侵入するのを防ぐ。 ・、、、は表面が粘液によっておおわれており、異物が体内に侵入するのを防ぐ。

    角質層 粘膜

  • 15

    科学的防御 ・皮膚にある皮脂腺や汗腺などからの分泌物は、皮膚の表面を、、、に保ち、多くの病原体の繁殖を防ぐ。 ・皮膚や粘膜からの分泌物には、細菌の、、、を分解する酵素である、、、などが含まれる。

    弱酸性 細胞壁 リゾチーム

  • 16

    、、、よって行われる。病原体などを取り込んで消化・分解して排除する。

    食作用 食細胞

  • 17

    食細胞 通常は血管内に存在する。毛細血管の壁を通り抜け、異物が侵入した組織で食作用を行う。

    好中球

  • 18

    食細胞 組織中に分布する他、血液中では、、、として存在する。異物が侵入すると単球が組織に移動してこれに分化し、食作用を行う。毛細血管の血管壁を、、、させ、食細胞が遺物の侵入した組織に集まりやすくする。 →異物が侵入した部分は熱を持って赤く腫れる(、、、)

    マクロファージ 単球 拡張 炎症

  • 19

    食細胞 食作用で取り込んだ異物の情報を、、、に移動して、、、に提示することで、、、を開始させる。

    樹状細胞 リンパ節 リンパ球 適応免疫

  • 20

    食細胞は細菌やウイルスなどの異物が、、、を認識できる。

    共通してもつ特徴

  • 21

    感染細胞やガン細胞などが持つ特徴を認識して排除する働きをもつリンパ球。自然免疫を担う細胞の一つ。

    ナチュラルキラー細胞

  • 22

    炎症はマクロファージなどにより引き起こされる。その際マクロファージは、、、を分泌する。 →これの働きによって血管が、、、され血流が、、、 ⇒局所が赤くなって熱を持つ。 →毛細血管の透過性が、、、,組織へ染みだす血しょうが、、、。 ⇒局所が腫れる。組織が圧迫されたり、痛みを引き起こす物質が産生されたりして痛みが生じる。 →血液中の、、、や、、、が組織に集まる。 →好中球は食作用を行ったあと取り込んだ異物ごと死滅する。→、、、 単球はマクロファージに分化し、食作用とインターロイキンの放出を行う。 →インターロイキンはプロスタグランジンの生成を促す。 →視床下部にはたらきかけ、、、

    サイトカイン 拡張 増える 高まり 増える 好中球 単球 膿 発熱

  • 23

    適応免疫では、、、(胸腺で分化)と、、、(骨髄で分化)というリンパ球がはたらく。

    T細胞 B細胞

  • 24

    ひとつのリンパ球は、、、の異物しか認識できない

    1つ

  • 25

    自分自身に対して免疫が働かない状態

    免疫寛容

  • 26

    リンパ球の特異的な攻撃の対象となる異物。

    抗原

  • 27

    認識した異物を取り込んで分解し、1部を細胞の表面に提示する働き。樹状細胞やマクロファージ、B細胞が行う。

    抗原提示

  • 28

    、、、が抗原提示→抗原提示を受けた、、、のうち、提示された抗原に適合したものだけが活性化・増殖。 →、、、が発動。

    樹状細胞 T細胞 適応免疫

  • 29

    細胞の表面に存在し、抗原提示に関わるタンパク質。

    主要組織適合抗原

  • 30

    異なるMHC抗原をもつひとの臓器を移植 →T細胞が自分のものでないMHC抗原をもつ細胞に対して免疫を発動。 →、、、

    拒絶反応

  • 31

    T細胞には、、、と、、、がある

    ヘルパーT細胞 キラーT細胞

  • 32

    ①抗体による免疫反応 樹状細胞の提示する抗原に適合した、、、が活性化して増殖する。 →B細胞は異物を認識すると、その異物を細胞内に取り込んで分解し、断片を細胞表面に提示する。 →増殖したヘルパーT細胞は、B細胞から抗原の提示を受け、さらに自分の型と一致するとそのB細胞を活性化させる。 →活性化したB細胞は増殖し、、、(、、、)へと分化する。 →形質細胞は、、、(、、、とよばれるタンパク質)を生産して体液中に放出する。 →抗体は血液中を流れて全身に送られると、特定の抗原と特異的に結合し、抗原を無毒化する。⇒、、、反応

    ヘルパーT細胞 形質細胞 抗体産生細胞 抗体 免疫グロブリン 抗原抗体

  • 33

    ②食作用の増強 増殖した、、、は感染した組織へ移動する。 →ヘルパーT細胞は、、、から抗原の提示を受け、自分の型と一致すると、そのマクロファージを活性化する。 →活性化したマクロファージはより活発に、、、を行うようになる。

    ヘルパーT細胞 マクロファージ 食作用

  • 34

    ③感染細胞への攻撃 抗原の提示を受け、活性化して増殖した、、、は感染した組織に移動する。 →キラーT細胞は感染細胞が掲示する病原体の断片を認識し、自分の型と一致すると、、、を攻撃して死滅させる。

    キラーT細胞 感染細胞

  • 35

    キラーT細胞に攻撃されて死んだ感染細胞や、抗体が結合して無毒化された異物は、最終的に、、、の、、、によって処理される。

    マクロファージ 食作用

  • 36

    B細胞が中心となって起こる、抗体による免疫反応。

    体液性免疫

  • 37

    キラーT細胞やヘルパーT細胞が中心となって起こる、食作用の増強や感染細胞への攻撃などの免疫反応。

    細胞性免疫

  • 38

    抗原の侵入によって活性化したT細胞とB細胞の1部は、、、となって体内に残る。 →次に、、、抗原が侵入した時にそれがすぐに増殖・分化する →強い免疫反応が速やかに起こる。 このようなしくみを、、、という。

    記憶細胞 同じ 免疫記憶

  • 39

    1回目の抗原の侵入に対する免疫反応。

    一次応答

  • 40

    同じ抗原の2回目以降の侵入に対する速やかで強い免疫反応

    二次応答

  • 41

    抗体=、、、というタンパク質。 抗体は、、、の末端の形状に応じて特定の異物と結合する。 ・可変部の構造を決める遺伝子は何種類もあり、これらの遺伝子を組み合わせて可変部が作られる。 →多様な抗体が作り出される。 ・B細胞の表面にある受容体もこれである。 ・B細胞は形質細胞に分化すると、受容体と同じ可変部を持つタンパク質を大量に作り、抗体として体液中に放出する。

    免疫グロブリン 可変部

  • 42

    免疫の働きが低下し、健康な人では通常発病しない病原性の低い病原体に感染し、発病すること。

    日和見感染

  • 43

    、、、(ヒト免疫不全ウイルス)が、、、に感染して増殖し、破壊することにより免疫機能が極端に低下する病気。

    エイズ 後天性免疫不全症候群

  • 44

    外界からの異物に対する免疫反応が過敏になり、その結果生体に不利益をもたらすこと。 血圧の低下など生命に関わる重篤な症状(、、、)を引き起こす場合もある アレルギーを引き起こすものを、、、という

    アレルギー アナフィラキシーショック アレルゲン

  • 45

    免疫反応が、自分自身の正常な細胞や組織に対して反応し、攻撃してしまうこと。

    自己免疫疾患

  • 46

    弱毒化した病原体やその産物などを接種し、免疫反応を起こして人工的に免疫記憶を獲得させる方法。 この際に接種するものを、、、という。

    予防接種 ワクチン

  • 47

    他の動物に予め抗体を作らせておき、その抗体を含む血清を注射する方法。

    血清療法

  • 48

    リンパ球ががん細胞を攻撃する働きを強めて、がんを治療する方法。

    免疫療法

  • 49

    花粉が目や鼻の粘膜に付着し、花粉の表面や内部から抗原となる物質が放出される。 →花粉の抗原に対する交代が作られ、、、に結合する。 →抗体が結合したこれが再び花粉の抗原に出会うと、、、を放出。 これのはたらきにより、アレルギー症状が現れる。

    肥満細胞 ヒスタミン