問題一覧
1
エステティックは約200年前( )で誕生
ヨーロッパ
2
エステティックとは、( )という意味がある
美学・美意識
3
エスティックに必要な知識とは( )を理解すること
生体と性質
4
去勢・避妊手術を受ける→ホルモンバランスのみだれ→( )
軽減して癒してあげたい
5
皮膚・被毛色を改善するだけでなく、精神面にも働きかけ、究極に癒し、本来持つ自然治癒力を高めること
美の追求
6
皮膚は知覚器官であり、( )している
体温を調節
7
皮膚は( )( )( )の3構造になっている
表皮, 真皮, 皮下組織
8
犬のターンオーバーは
20~25日
9
1つの毛穴から2〜5本の太い毛。 保護毛・剛毛・トップコート
オーバーコート
10
細かく柔らかい毛・密集している。 犬種によって多い犬種・少ない犬種 1つの毛穴から7〜5本生えている。
アンダーコート
11
被毛の役割は
皮膚の保護・保温
12
長く、外皮の防水層として働く。 不随意立毛筋によって毛が立ち上がる。
上毛
13
保護毛よりも短く、柔らかい毛。 空気を閉じ込めて断熱層として働く。
下毛
14
上毛と下毛は( )の働きを持つ。
体温調節
15
触手(ヒゲ)は( )の役割を果たしている。
感覚器
16
オーバーコートとアンダーコートの二重構造。
ダブルコート
17
アンダーコートは寒い時期、体温を保つのに最適。暑い時期は不要となるため抜ける。このことを
換毛期
18
アンダーコートとオーバーコートの二重構造だが、アンダーコートが少ない。
シングルコート
19
短毛種を答えよ
ラブラドールレトリーバー, ビーグル, ブルテリア
20
粗剛毛種を答えよ
ミニチュアシュナウザー, エアデールテリア
21
角化した細胞でちょうど魚の鱗が重なった鱗片状になっている。
毛表皮
22
ケラチン線維がいっぱい詰まっている紡錘型の皮質細胞でできており、メラニン色素も多く含まれている。
毛皮質
23
被毛の中心にあって不規則に並び細胞内に気泡を含んでいる。
毛髄
24
犬:毛皮質( )% 毛髄( )%
65, 35
25
被毛の成長は( )という部分が深く関わっている。
毛乳頭
26
毛乳頭組織が分裂増殖している期間
活動期
27
毛乳頭組織の分裂が低調になり、伸び方が衰えている期間
退化期
28
毛乳頭組織の分裂が停止した状態
休止期
29
自然に抜けた後、毛乳頭組織が再び活動を始め、新しく生える期間
前活動期
30
被毛が一番抜けやすい時期は、厚い冬用の被毛が不要となる( )と、短い夏の被毛が不要になる( )。
春, 秋
31
人の皮膚・被毛の等電点域は
4.5~5.5
32
犬の被毛の等電域は
5.5~6.5
33
pHの値で7より小さくなるほど( )が強く、 7より大きくなるほど( )が強くなる。
酸性, アルカリ性
34
犬の皮膚や被毛の主成分は( )でできている。
ケラチンというタンパク質
35
ケラチンはアミノ酸が何千何百と縦に繋がって(①)と称する長い鎖状の分子を作り、さらに隣合った(①)との間に(②)と称する横の鎖も生じて分子間の結合をより強くする
ポリペプチド鎖, 側鎖結合
36
側鎖の割合の多い順は ( )>( )>( )
水素結合, 塩結合, シスチン結合
37
+の性質をもつアミノ酸は
塩基性アミノ酸
38
-の性質をもつアミノ酸は
酸性アミノ酸
39
+-を持たないアミノ酸は
中性アミノ酸
40
塩基性アミノ酸と酸性アミノ酸との間に電気的引力が生まれ、結びつく。このことを
塩結合
41
塩結合は、塩基性アミノ酸と酸性アミノ酸が電離する割合により、結合の強さが変化するので、皮膚や被毛を構成するアミノ酸の割合が異なれば等電点が変わってくる。
動物種が変われば等電域pHが異なる
42
被毛は一度痛んでしまったら元には戻らない ( )に扱う。( )を同時に行う。
被毛は痛まないよう, 地肌ケア
43
( )%・・水の強さと量 ( )%・・シャンプー
60, 40
44
油がにじむ性質と水になじむ性質の両方を兼ね備えているため、油と水の2つの物質を長時間均一に分散させることができるものは
界面活性剤
45
乳化、可溶化させるのに重要な攪拌という外部エネルギーとは、施術者の( )。
手
46
コンディショナーの目的は
被毛の感触を良くする
47
すすいだり擦れたりすると皮膜がすぐにはがれてしまうことを
物理的吸着
48
被毛に温度がある状態では通常マイナスに荷電していることをなんというか
イオン吸着
49
犬の皮膚の等電域は
6.2~8.6
50
犬の被毛と皮膚の相対的等電域は
6.2~6.5