金曜1限

ユーザ名非公開

問題数 311 • 7/26/2023

記憶度

完璧

46問

覚えた

111問

うろ覚え

0問

苦手

0問

未解答

0問

アカウント登録して、解答結果を保存しよう

問題一覧

★ソーシャルワーク専門職のグローバル定義を暗記

社会的結束、社会開発、社会変革、及び人々のエンパワメントを開放する専門職員であり学問である

★スーパービジョンの3つの機能とは何か挙げなさい

管理的機能、教育的機能、指示的機能

スーパービジョンの管理的機能を説明しなさい

スタッフの適切な業務遂行を担保する

○スーパービジョンの教育的機能を説明しなさい

効果的、効率的、倫理的に業務を遂行出来るように専門職としての知識、技術、価値、倫理を修得出来る様に教育する

スーパービジョンの支持的機能について説明しなさい

心理的、情緒的に消耗するスタッフを支える為にも防衛的にならず自己への気付きを得させる

社会福祉士及び介護福祉士法が定められた背景には，高齢者人口の増加に伴い増大する福祉ニーズへの専門的な対応が求められた事情がある

○

社会福祉士の国家試験については「社会福祉士及び介護福祉士法」に定められているが，社会福祉士の受験資格については定められていない

✗

社会福祉士には実務経験を含めた多様な受験資格が設けられており，国家試験に合格することによって社会福祉士としての業務にあたることができる．

✗

社会福祉士は業務独占の国家資格であり，法律によって定義や義務が規定された専門職である

✗

社会福祉士資格を所持することによって，介護支援専門員実務研修受講試験の受験資格を得られる．

✗

総合的かつ包括的な援助では，ケースワーク，グループワーク，コミュニティワークの共通基盤よりも専門性に着目し，いずれかの援助技術のみを用いる．

✗

総合的かつ包括的な援助では，地域よりも，国や諸外国といった大きな視点でソーシャルワークをとらえることが求められる

✗

総合的かつ包括的な援助とは，複雑化した現代社会の問題を単独の専門職が解決できるようにする援助技術である

✗

総合的かつ包括的な援助の背景には，システム理論の影響によるソーシャルワークの統合化がある．

○

総合的かつ包括的な援助において，問題解決は専門職にまかせるべきであり，地域住民はできる限り参加しないことが望ましい

✗

慈善組織協会の活動の推進者であったヒル（Hill, O.）は，保護費を事務的・機械的に支給することを勧めた

✗

友愛訪問は，貧困家庭などを訪問し経済的支援を行うことによって自立を指導する活動である．

✗

セツルメントは，トインビー（Toynbee, A.）によって始められた活動である

✗

セツルメントは，貧困を個人の責任ととらえ，個人の道徳的教化を中心に援助が展開された．

✗

ジェネラリスト・ソーシャルワークは，個人を対象としたミクロな場面に有効であるが，制度や政策を対象としたマクロな場面には不向きである．

✗

ジョンソン(Johnson, L.C.) とヤンカ(Yanca, S. J.)は，ジェネラリスト・ソーシャルワークの基本視座として，人間の多様性やエコロジカル・パースペクティブなどを挙げている．

○

リッチモンド（Richmond, M.）は，セツルメント運動での友愛訪問活動の経験を通じてケースワーク理論の基礎を形成した

✗

ソーシャルワークを巡っては，1930年代から1940年代にかけて，精神分析理論とのかかわりで，診断派と機能派とに分裂するほどの激しい論争が展開された．

○

ミルフォード会議の報告書(1929年)において「スペシフィック」という概念が示されたことで，ソーシャルワークは統合化へ進んだ

✗

ジェネラリスト・ソーシャルワークでは，ホリスティックな視点が希薄化される

✗

フレックスナーは，ソーシャルワークは体系的な理論を獲得しつつあるとして，ソーシャルワークは専門職であるとした．

✗

フレックスナーは，専門職の基準として８点を挙げた

✗

グリーンウッドは，専門職の属性として体系的理論や倫理綱領など5つを挙げた

○

グリーンウッドは，「体系的な理論を獲得しつつある」として，一般的な職業から専門職に移行しつつあると結論づけた

○

ソーシャルワーク専門職の定義は，2005年４月に規定されたものが最初である

✗

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義は，「アジア太平洋における展開」を決定している

○

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義の日本における展開では，日本国籍のあるすべての人々の健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を実現することと明記されている　

✗

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義は，2001年にオーストラリアでの国際ソーシャルワーク学校連盟及び国際ソーシャルワーカー連盟総会において採択された

✗

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義の「日本における展開」は，グローバル定義及びアジア太平洋地域における展開を継承し，とくに日本において強調すべき点をまとめたものである

○

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義の「日本における展開」には，ソーシャルワークは予防的な対応を含め，必要な支援が切れ目なく利用できるシステムを構築することが明記されている

○

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義の「日本における展開」には，多発する自然災害や環境破壊へのさらなる対応が求められていることが明記されている

○

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義の「日本における展開」には，少子高齢化によって人々の生活課題が介護問題へと集中していることが明記されている

✗

アメリカでは，1960年代にソーシャルワーカーの職能団体である全米ソーシャルワーカー協会が結成された

✗

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義は，ソーシャルワーカーを生活上の問題の解決と変革をもたらす指導者であるとしている

✗

ソーシャルワーカーは，人(家族，地域の団体・組織，地域社会そのもの)が自らの力を高めていくよう支援する　

○

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義は，「アジア太平洋における展開」を決定している

○

✗

○

✗

アメリカでは，1960年代にソーシャルワーカーの職能団体である全米ソーシャルワーカー協会が結成された

✗

アメリカでは，まずソーシャルワーカーの職能団体である「全米ソーシャルワーカー協会（NASW）」が結成され．その後「ソーシャルワーク教育協議会（CSWE）」が結成された

✗

ソーシャルワーク専門職のグローバル定義は，ソーシャルワーカーを生活上の問題の解決と変革をもたらす指導者であるとしている

✗

ソーシャルワーカーは，人(家族，地域の団体・組織，地域社会そのもの)が自らの力を高めていくよう支援する

○

ソーシャルワーカーは，社会制度の内容を修整するようサービス等の社会資源に向けて働きかける

○

ソーシャルワーカーは，社会政策等に向けて社会制度を創設するよう働きかける

○

ソーシャルワーカーは，人びとと社会資源の関係に向けて，個人等にさまざまなサービス等の調整をするよう働きかける

○

ソーシャルワーカーは，人と環境とのそれぞれに着目すると同時に，接触面にも着目する

○

ソーシャルワークのための理論は，専門職としてのソーシャルワークについての知識であるソーシャルワークの目的，価値，機能などに関する知識が中心となる

✗

バートレットは，ケースワーク，グループワーク，コミュニティワークを独立した技術として修得することが重要だと提唱した

✗

バートレットは，人と環境の交互作用に焦点をあてつつクライエントに関心を寄せる重要性を示した

○

岡村重夫は，個人が複数の社会制度からの矛盾した要求に応じようとして生じる課題を「社会関係の不調和」とした

○

ソーシャルワークにおける「状況理解・方向づけの理論」は，実践のための視座，実践のための理論，実践のためのモデルに分類できる

○

一般システム理論におけるシステムとは，複数の構成要素が総合に作用している複合体で有機体である

○

オートポイエーシスは，システムは自ら構成要素を算出し自己を維持しているネットワークであると特徴づけられている

○

環境からの入力と環境への出力がないシステムは，閉鎖システムと呼ばれる

○

ピンカスとミナハンは，ソーシャルワーカーが所属する組織をアクション・システムとした

✗

ピンカスとミナハンによるターゲット・システムの特徴として，クライエント・システムよりも一定の変化が期待され，測定・観察可能な目標が設定されることが望ましいことが挙げられる

○

生態学は，地球全体を一つのシステムとしてみなし，無機の物質をとりあつかう物理学分野から発展してきた

✗

ソーシャルワークにおけるエコシステム的視座とは，特に個人のパーソナリティや行動に焦点を当てて，個人の内面を深く理解しようとする視点である

✗

ジャーメインとギッターマンが，エコシステム的視座を基盤にソーシャルワーク実践を体系化しライフモデルを示したのは，2000年代になってからである

✗

ライフモデルでは，人々がうまく対応できない状況をもたらす原因をストレッサーとし，それに対応する人々の試みを対処（コーピング）と呼ぶ

○

ライフモデルは，特に環境が個人に与える影響に着目して関わる考え方である

✗

パーソンズの一般システム論から影響をうけたエンゲルは，バイオ・サイコ・ソーシャルモデル（＝BPSモデル）を提唱した

✗

エンゲルは，社会学者としての視点を活かして，1990年代にバイオ・サイコ・ソーシャルモデルを提唱した

✗

医療モデルは，チーム医療やチームアプローチ，多職種連携・協働を実践するのに役立つ考え方だった

✗

バイオ・サイコ・ソーシャルモデルにおける生物学的視点には，疾病や障害，ADLやIADLが含まれる

○

バイオ・サイコ・ソーシャルモデルでは，生物的・心理的・社会的状態をそれぞれ正確に把握した上で，独立したものとして整理し対応する

✗

ソーシャルワーカーは「人と環境の交互作用」を基本に据え，実状を捉えアセスメントし，課題解決に向けた実践を展開する

○

ソーシャルワーカーは，個人の課題の援助・解決の支援をしながら，その課題が同じ状況にある他の人にも生じないよう．課題の構造的な原因の解消までを視野に入れる

○

ソーシャルワークにおけるミクロ・メゾ・マクロは，それぞれ個人・地域・国の政策という固定されたものを指す概念である

✗

マクロレベルにおけるソーシャルワークは，「社会変革」に該当し，人びとの生活課題を引き起こしている社会構造に変化をもたらすことを目的とした実践だといえる

○

ソーシャルワークにおけるミクロレベルでは，個人や家族に限らず，ある共通の問題意識や課題をもつ小集団が支援の対象となることがある

○

メアリー・リッチモンドは「心理社会診断」を著し，特に社会的環境に着目する重要性を指摘した

✗

2014年に示されたソーシャルワーク専門職のグローバル定義では，ソーシャルワークの５つの枠組みを示した

✗

ソーシャルワーク実践における社会機能とは，社会に人々の生活を支援する資源が整っているかどうかを指す

✗

ソーシャルワーカーが担うプログラム開発者や企画者の役割は「直接サービス提供者」といえる　

✗

ソーシャルワーカーが担う仲介者や調停者の役割は「システム連携役」といえる

○

ソーシャルワークは，直接サービスを提供したり，社会資源を活用できるように支援することで．人々のニーズ充足を目指す

○

ソーシャルワークは，関係者や関係機関などがつながり，協力して問題解決や問題の予防に向けて取り組むことを通して，地域環境の実現を目指す

○

ソーシャルワーカーは医療機関における唯一の福祉職であり，人々の生活に着目する唯一の専門職といえる

✗

ソーシャルワークへの権限の委任は，ソーシャルワーカーの職域拡大や待遇改善につながる

○

ソーシャルワークの展開過程は，明確に段階に分けられ順次進行していく

✗

ある人が援助を受けることを決断するプロセスでは，その人個人の特性や背景が重要であり，援助者のもつ特性や背景は重要でない

✗

なんらかの問題が発生した時，本人がその出来事を問題と認知するかどうかは，本人の価値観や判断能力が影響する　

○

ある人が援助を受け入れるか否かの判断には，それぞれの段階での援助者の働きかけが影響する

○

ワーカビリティとは，クライエントの置かれている状況を把握し，適切な支援を提供できるソーシャルワーカーの能力のことである

○

相談に訪れるクライエントの中には，援助をうけることの位置や意味を理解していないも含まれる

○

援助を受ける意味や意義を理解していないクライエントには，自らの状況を問題だと認識できるようにソーシャルワーカーが積極的に指導していく姿勢が重要である

✗

援助を受けることに拒否や反発を持っているクライエントは，ソーシャルワーカーに対して怒りや不満をぶつけてくることがある

○

クライエントが援助を受けようとしない時には，なぜそのように感じているのかという背景について着目する

○

援助を利用しようとしないクライエントの中には，クライエントなりにメリットやデメリットを考え，自ら利用しないと決定した人も含まれる

○

100

地域隣住民から近隣トラブルの相談が相談機関に持ち込まれケース発見に至る場合，ソーシャルワーカーはクライエントの立場に立つことを明確に地域住民に伝え．地域住民の話には耳を傾けないようにする

✗