問題一覧
1
日本の失業率はILO基準で高いか低いか
低い
2
敗戦後、何が労働市場政策の中で中心的課題となったか?
失業政策
3
高度成長期の労働市場政策ではどんな政策が展開されたか?
積極的労働市場政策
4
敗戦後の労働市場政策では何が考えられていたか?
過剰労働力をいかに吸収するか
5
失業の種類にどんなものがあるか
自発的失業、非自発的失業、摩擦的・構造的失業
6
○○対策と通底。○○、○○、○○分野の重視
若年フリーター ホワイトカラー IT 介護福祉
7
摩擦的失業 とは
求人情報の不足など労働移動に伴う一時的失業
8
低成長期以降の労働市場政策では失業保険法が1974年に何に再編されたか?
雇用保険法
9
日本での失業者の定義
仕事をしておらず過去1週間以内に求職活動をした。
10
積極的労働市場政策の一つとしてあげられる1958年の法律は何か?
職業訓練法
11
高度成長期の労働市場はどんな変化があったか?
産業構造の近代化 労働力不足への転換
12
その内容とは?
職業指導及び職業紹介事業の充実などを政府の事業として掲げる。
13
〇〇や〇〇も対象として重視。労働者の〇〇や〇〇の強調による能力開発の〇〇化
第三次産業 ホワイトカラー職 「適応力」「自己啓発」自己責任化
14
労働市場政策において低成長期の変化として職業訓練法から何に変わったか
職業能力開発促進法
15
高度成長を支える労働力をいかに供給するかが課題であったため1966年の法律は何か?
雇用対策法
16
2009年からは雇用見込みで適用範囲の緩和をしたが2010年度からは何日以上の雇用見込みとされているか
31日以上
17
近年の雇用保険制度の改革において2001年から何が変更されたか
雇用保険の失業給付の給付日数に離職理由で差をつけるようにした。
18
どんな人が失業の隠れ簑となるか
農業・自営セクター、専業主婦、就学者、ニート
19
従来のOJTに加え、能力開発の○○と○○に対応しうるフレキシブルな対応能力の形成
個人主導化 社会経済状況変化
20
失業の一般的定義3要件
仕事を持たない。現在就業可能。仕事を探している。
21
いわゆる職業訓練記録付きの履歴書として2008年からどんな制度
ジョブ・カード制度
22
職安三法とは?
1 職業安定法 2 失業保険法 3 緊急失業対策法
23
それによりどんな理由の離職者の受給日数を長くしたか
解雇、倒産
24
2011年〜からの求職者支援制度とは
雇用保険の領域と生活保護の領域との断絶を埋める「第3のセーフティネット」 日本版「福祉から就労へ」
25
実態的な能力開発よりもある性格を1層強めていくか
キャリア形成への支援
26
バブル経済崩壊以降の変化として何が再び脚光を浴び始めるか
公共職業訓練
27
何による失業対策がなされたか?
職安三法
28
1の内容とは
公共職業安定所が全国にでき、労働市場の組織化
29
適用範囲緩和の意味
非正規、不安定就業者のセーフティーネットの拡大 保険料増徴
30
構造的失業とは
地域、職種、産業間での労働力需給のミスマッチ