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指導論
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  • 1

    健康教育の目的は

    健康の保持・増進

  • 2

    健康教育の目的を達するために促すこと

    知識の習得・理解, 態度の変容, 行動変容とその維持

  • 3

    考え方を変容しやすくし、対象者の生活行動, 行動変容に影響する要因, 個人の意思に働きかけなどを行うことにより、健康保持・増進のために生活行動・ライフスタイルを望ましいものに改善すること

    行動変容

  • 4

    う蝕は何が関連し発生する多因子性の疾患か

    口腔内細菌, 食生活, 歯の質や形態, 唾液, 時間的要因

  • 5

    歯周病は辺縁歯肉及び歯間部歯肉の①と②から始まり、③、④へと進行する疾患

    発赤, 腫脹, 歯肉炎, 歯周炎

  • 6

    歯周病は何の合併症か

    糖尿病の第6の合併症

  • 7

    糖尿病のリスクがある場合は何を見ることが大切か

    血糖値, HbA1c, 歯肉の状態を見ること

  • 8

    歯周病は何のリスクを高めるか

    低体重児出産, 虚血性心疾患

  • 9

    自分で口腔清掃を行えない要介護高齢者や障害を有する人などの口腔内に存在する大量のプラークがなんの原因になるか

    誤嚥性肺炎

  • 10

    セルフケアとは

    ブラッシング, 歯間部の清掃, 食生活, 禁煙

  • 11

    プロフェッショナルケア

    歯科医師、歯科衛生士による定期的な口腔内の確認や歯のクリーニング、セルフケア指導など専門的な口腔管理のこと

  • 12

    集団を対象とした3つの相

    政策, 具体策, 現場活動

  • 13

    当てはめよ

    口腔衛生管理, 口腔機能管理, ブラッシング, 嚥下体操, フッ化物

  • 14

    健康日本21基本的方針5つの項目

    健康寿命の延伸と健康格差の縮小, 生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底, 社会生活を営むために必要な機能の維持および向上, 健康を支え、守るための社会環境の整備, 栄養・食生活、身体活動・運動,休養,飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣および社会環境の改善

  • 15

    歯・口腔の健康の目的

    口腔機能の維持・向上, 歯の喪失防止, 歯周病を有する者の割合の減少, 乳幼児・学齢期のう蝕のない者の増加。, 過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加

  • 16

    う蝕の予防

    大事

  • 17

    歯周病の予防

    大事

  • 18

    乳歯の萌出時期

    生後6ヶ月頃

  • 19

    乳歯の萌出完了時期

    24ヶ月

  • 20

    口腔の機能

    表情をつくる, 会話をする, 呼吸をする

  • 21

    食物を認識してから胃の中に送り込む一連の動作

    摂食嚥下

  • 22

    食を口腔から胃に送ること

    嚥下

  • 23

    食べることの障害,摂食機能障害

    摂食嚥下障害

  • 24

    神経性やせ症・神経性過食症・過食性障害

    摂食障害

  • 25

    咽頭を通過しやすいように一塊にした食物

    食塊

  • 26

    食物などが声門を越えて気道に侵入すること

    誤嚥

  • 27

    食物以外のものを飲み込むこと物以外のものを飲み込むこと

    誤飲

  • 28

    成人の一日の唾液量

    1.0~1.5L

  • 29

    唾液の役割

    消化作用, 粘膜の保護作用, 抗菌作用, 緩衝作用, 洗浄作用

  • 30

    唾液分泌が低下すると起こること

    口腔乾燥, う蝕の多発, 歯周病の増悪, 義歯の不適合, 下や口唇・頬の動きが悪くなる, 咀嚼や発話の障害, 味覚が鈍くなる, 食欲の低下

  • 31

    唾液分泌の低下の原因

    交感神経の刺激, 薬の副作用, 放射線治療

  • 32

    咀嚼嚥下の5期モデルを順番に列挙

    先行期, 準備期, 口腔期, 咽頭期, 食道期

  • 33

    ペリクルの有機性皮膜の厚さ

    0.3~1μm

  • 34

    ペリクルの別名

    獲得皮膜

  • 35

    獲得皮膜はを()を含まず、()で通常の口腔清掃で除去()。歯面研磨で除去()が唾液と接触すると直ぐに形成する

    細菌, 無色透明, できない, できる

  • 36

    マテリアルバは洗口で除去

    できる

  • 37

    食物残渣は洗口で除去

    できる

  • 38

    プラークは洗口で除去

    できない

  • 39

    歯肉縁上プラークは何が多いか

    好気性菌

  • 40

    歯肉縁下プラークは何が多いか

    グラム陰性嫌気性菌

  • 41

    プラーク中の()した菌が石灰化して沈着したものを()という。表面は()であるため()が付着しやすい

    死滅, 歯石, 粗糙, プラーク

  • 42

    歯肉縁上歯石の特徴

    色白もしくは黄白色, 脆い

  • 43

    歯肉縁下歯石の特徴

    黒色もしくは暗褐色, 硬い

  • 44

    外来性色素沈着は機械的歯面清掃で除去が可能かどうか

    可能

  • 45

    内因性色素沈着は機械的歯面清掃で除去が可能かどうか

    不可能

  • 46

    舌苔は何と深く関係するか

    口臭

  • 47

    う蝕とは プラーク中の細菌が口腔内の飲食物や薬剤などの()を代謝して()を産生 し、歯面のpHが歯質の()が始まる()を下回ったとき、脱灰と再石灰化のバランスが崩れ歯質が化学的に()することから発生する。その後も脱灰と再石灰化を繰り返しながら脱灰が()になると歯質が破壊され、う蝕が進行する

    糖質, 酸, 脱灰, 臨界pH, 脱灰, 優勢

  • 48

    保健診療上のう蝕分類を、順番に列挙

    Ce, C₁, C₂, C₃, C₄

  • 49

    う蝕が発生する3つの要因

    口腔細菌, 発酵性糖質, 宿主と歯

  • 50

    う蝕の基本的要因を図で簡単に表したもの

    Keyesの3つの輪

  • 51

    ミュータンスレンサ菌 ミュータンスレンサ球菌は()が高く()を中心とする()を産生し、酸性環境下でも増殖できる性質をもっている。う蝕病原細菌のミュータンスレンサ球菌群としてStreptococcus matans と Streptococcus sobrinusが知られている。Streptococcus sobrimas は Streptococcus mutansと比較してより固着性の強い()を産生し、強いう蝕誘発能を示し。う蝕リスクの高い者から分離される。また。この2菌種が同時に存在するとよりうリスクが高くなる

    酸産生能, 不溶性グルカン, 菌体外多糖類, 不溶性グルカン

  • 52

    発酵性糖質 プラーク中の細菌による()の材料となる糖を()という。発酵性糖質には()、()、()、()、などがあり、細菌がこれらの糖を分解して()や酢酸、ギ酸などの()を産生し、()を回ると歯面の()が始まる。また。糖質の種類によっては細菌が溶()などの()を産生するため、()の形成にも関わる。発酵性糖質のうち ()は菌体外多糖類の材料となり、より低いpHの酸が産生されることから最もう蝕のリスクが高いとされる。

    酸産生, 発酵性糖質, スクロース(ショ糖), グルコース, フルクトース, マルトース, 乳酸, 有機酸, 臨界pH, 脱灰, 不溶性グルカン, 菌体外多糖類, プラーク, スクロース

  • 53

    歯周病は臨床上3つに分類される

    歯肉炎, 歯周炎, 咬合性外傷

  • 54

    歯肉炎にはアタッチメントロスはなく()とも呼ばれる。()が不良の場合は増悪し良好の場合改善する

    仮性ポケット, プラークコントロール

  • 55

    歯周炎はアタッチメントロスが生じ、()と呼ばれる

    真性ポケット

  • 56

    プラークリテンションファクターを列挙

    歯石、う蝕、辺縁が不適合な修復物や補綴装置、口呼吸、咬合異常、歯列不正、歯周ポケット、根分岐部病変、歯の形態異常,食片圧入、小帯異常、口腔前庭異常などがある。

  • 57

    red complexを列挙

    Porhyromonas gingivalis, Tannerella forsythia, Treponena denticola

  • 58

    歯周病が影響を与える疾患

    糖尿病、誤嚥性肺炎、関節リウマチ、動脈硬化・虚血性心疾患などの血管疾 患,低体重児出産や早産、慢性腎臓病

  • 59

    プラーク形成と酸産生するのは

    ショ糖

  • 60

    酸産生だけするのは

    グルコース, フルクトース, マルトース

  • 61

    プラークも酸もどちらもない

    キシリトール

  • 62

    ショ糖とうの関連性 砂糖を摂取すると、口腔内に存在する()により()から()が産生される。不溶性グルカンは粘着性をもち、歯の表面でほかの口腔細菌とともに()を形成する。歯に付着したミュータンスレンサ球菌は、プラークの中で()を原料に()などの()を産生するが、これにより歯質が()され、()を形成する。

    ミュータンスレンサ球菌, ショ糖, 不溶性グルカン, プラーク, 発酵性糖質, 乳酸, 酸, 脱灰, う蝕

  • 63

    エナメル質、象牙質、乳歯の臨界pHを順に述べよ

    pH5.5, pH6.3, pH6.0

  • 64

    唾液によってプラーク中の酸は中和され()と()が再び沈着し再石灰化される

    カルシウムイオン, リン酸イオン

  • 65

    う蝕活動との関連性を明らかにした

    ステファンカーブ

  • 66

    非う蝕性甘味料

    糖アルコール, アミノ酸系, 配糖体系, 化学合成系

  • 67

    低う蝕性甘味料

    オリゴ糖

  • 68

    マークの名称右から列挙

    特定保健用食品マーク, 歯に信頼マーク

  • 69

    当てはめよ

    保健機能食品, 特定保健用食品

  • 70

    当てはめよ

    特別用途食品

  • 71

    上から順に列挙

    前熟考期, 熟考期, 準備期, 実行期, 維持期

  • 72

    動機づけ面接の4つのプロセス

    関わる, フォーカスする, 引き出す, 計画する

  • 73

    順に列挙

    歯科衛生アセスメント, 歯科衛生診断, 歯科衛生計画立案, 歯科衛生介入, 歯科衛生評価, 記録

  • 74

    順に列挙

    身体の健康状態, 介入への不安, 審美的不満, 硬組織の健康状態, 軟組織の健康状態, 疼痛や不快感, 口腔健康管理の知識, 口腔健康行動

  • 75

    順に列挙

    易鑑別性色調と好染色性, 易脱色性, 非不快味, 無刺激性, 口腔清掃性, 非癌原性

  • 76

    順に列挙

    フロキシン, ローズベンガル, ブリリアントブルー+フロキシン

  • 77

    うめよ

    PCR, ポンティック

  • 78

    なにか

    OHI

  • 79

    なにか

    OHI-S

  • 80

    なにか

    PI

  • 81

    なにか

    GI

  • 82

    順にうめろ

    トウ(つま先), ヒール(かかと), ヘッド(頭部), ネック(頸部), ハンドル(把柄部), 長さ, 幅

  • 83

    うめろ

    ラウンド毛, テーパード毛, スーパーデーパード毛

  • 84

    適正な歯磨き圧

    100-200g

  • 85

    歯磨剤は何に基づいてできるか

    医薬品医療機器等法

  • 86

    うめろ

    基本成分, 薬効成分, 清掃剤(研磨剤), 湿潤剤, 発泡剤, 粘結剤, 香味剤, 保存料, う蝕予防, 歯周病予防, 歯石の沈着予防, 象牙質知覚過敏の抑制

  • 87

    フッ化物イオン濃度の上限

    1500ppm

  • 88

    フッ化物イオン濃度が()ppmを超えると6歳未満に対しての注意喚起がある

    1000

  • 89

    うめろ

    水平法, 直角, 近遠心

  • 90

    うめろ

    垂直法, 直角, 上下

  • 91

    うめろ

    スクラビング法, 直角

  • 92

    埋めろ

    1歯ずつの縦磨き法, 3面

  • 93

    うめろ

    バス法, バス改良法, 根尖方向, 45°, 歯周ポケット, 近遠心, 圧迫振動

  • 94

    埋めろ

    フォーンズ法(描円法), 直角

  • 95

    うめろ

    ローリング法, 根尖, 歯冠

  • 96

    埋めろ

    スティルマン法, スティルマン改良法, 根尖, 45°, 圧迫振動

  • 97

    うめろ

    チャーターズ法, 歯冠

  • 98

    うめろ

    ゴッドリーブの縦磨き, 歯間部

  • 99

    ブラッシング後の洗口の量

    10-15mL

  • 100

    5.() (研磨性の評価値) ・容器や外箱に RDA(RadioactiveDentineAbration)法で測定された数値が表示されているものがある。安全性を配慮して ()以下が望ましいとされている。セルフケア用歯磨剤としては、RDA60前後が望ましい。

    RDA法, 250