問題一覧
1
心筋梗塞ではALT活性が増加する
誤ってる
2
拡散を構成する糖で最も適当なもの
リボース
3
ポリヌクレオチドの鎖を作る結合で最も適当なもの
ホスホジエステル結合
4
相補的塩基対で最も適当なもの
A-T G-C
5
酵素に関する最も適当なもの
酵素タンパク質のリン酸化は、酵素活性を調節する
6
酵素に対する正しい記述
アロステリック酵素の反応曲線はS字状である
7
酵素に関する最も適当なもの
乳酸脱水素酵素には、アイソザイムがある
8
酵素に関する最も適当なもの
酵素の反応速度は、至適pHで最大となる
9
酵素に関する最も適当なもの
酵素活性の調節機構として、酵素タンパク質のリン酸化がある
10
酵素に関する最も適当なもの
化学反応の活性化エネルギーは、酵素によって低下する
11
ビタミンB1と対応する補酵素
チアミンニリン酸
12
ビタミンB2と対応する補酵素
フラビンアデニンジヌクレオチド
13
ビタミンB12と対応する補酵素
メチルコバラミン
14
パントテン酸と対応する補酵素
補酵素A
15
ナイアシンと対応する補酵素
ニコチンアミドタデニンヌクレオチド
16
ビタミンB6の化合物
ピリドキシン
17
ビタミンB2の化合物
リボフラビン
18
ナイアシンの化合物
ニコチンアミド
19
葉酸の化合物
プテライルグルタミン酸
20
ビタミンCの化合物
アスコルビン酸
21
葉酸と関係の深い欠乏症
巨赤芽球性貧血
22
ナイアシンと関係の深い欠乏症
ペラグラ
23
ビタミンB1と関係の深い欠乏症
ウェルニッケ脳症
24
ビタミンCと関係の深い欠乏症
壊血病
25
ビタミンB12と関係の深い欠乏症
巨赤芽球性貧血
26
水溶性ビタミンが関与する代謝反応
チアミンは糖質代謝に関わる
27
ビタミンAの化合物
レチノイン酸
28
ビタミンDの化合物
エルゴコルシフェロール
29
ビタミンKの化合物
フィロキノン
30
葉酸の化合物
プテライルグルタミン酸
31
ビタミンEの化合物
トコフェロール
32
ビタミンAに関係が深い欠乏症
夜盲症
33
ビタミンKに関係が深い欠乏症
新生児メレナ
34
ビタミンEに関係が深い欠乏症
溶血性貧血
35
ビタミンCに関係が深い欠乏症
壊血病
36
ビタミンDに関係が深い欠乏症
くる病
37
ビタミンと過剰症の正しい組み合わせ
ビタミンB6 感覚神経障害
38
正しい組み合わせ
マンガン 糖代謝
39
ミネラルに関する正しい記述
クロムは、耐糖能の改善に寄与する
40
ミネラルの記述のうち正しいもの
ナトリウムイオンの調節には、レニン -アルギオテンシン-アルドステロン系が関わる
41
ミネラルの吸収と代謝に関する正しい記述
カルシウム摂取量が低下すると、腸管からのカルシウム吸収量は増加する
42
体内鉄の代謝と栄養に関する正しい記述
非ヘム鉄の吸収率は、鉄欠乏により上昇する, 機能鉄は、筋肉よりも血液中に多い
43
膵臓ランゲルハウスB細胞に分布
GULT2
44
肝臓の尿細管に分布
SGLT2
45
フルクトースの吸収に関与するに分布
GULT5
46
骨格筋や脂肪組織に分布
GULT4
47
小腸上皮細胞でのグルコースの吸収に関与する
SGLT1
48
解糖系は(1)を消費する事なく補酵素(2)がグルコースを酸化し、嫌気的な条件下ではグルコース1分子が(3)にまで代謝され、(4)分子のATPを生成する
(1)酸素, (2)NAD+, (3)乳酸, (4)2
49
過剰のATPで阻害される解糖系の律速酵素はどれ
ホスホフルクトキナーゼ
50
エネルギー産生をもっぱら解糖系に依存している細胞
赤血球
51
グルコースをグルコース-6-リン酸に代謝する酵素はどれ
ヘキソキナーゼ
52
ヒトの細胞に関する記事で正しいもの
滑面小胞体では、脂質の代謝が行われる
53
脂質の記述について正しいもの
ホスファチジルコリンはリン脂質の一種で、脂肪酸、グリセロール、リン酸、コリンからなり、生体膜の成分として重要である.
54
芳香族アミノ酸
フェニルアラニン, トリプトファン, チロシン
55
正しいもの
アラキドン酸は、エイコサノイドの合成材料である
56
かに当てはまる物質名
UDP-グルコース
57
酵素3
グリコーゲン合成酵素
58
酵素4
グリコーゲンホスホリラーゼ
59
酵素5
グルコース-6-ホスファターゼ
60
ほとんどの哺乳類は体内で生合成できるが、ヒトは食物から摂取しなければならない物質
アスコルビン酸
61
糖質の代謝に関する正しい記述
糖新生は、インスリンによって抑制される
62
血糖の調節に関する正しい記述
空腹時には、トリグリセリドの分解で生じたグリセロールは、糖新生に利用される。
63
糖質の代謝に関する正しい記述
ペントースリン酸回路は、脂質合成が盛んな組織で活発に働く
64
糖質の代謝に関する正しい記述
グリコーゲンが加リン酸分解されるとグルコース1 -リン酸が生成する。
65
糖質の代謝に関する正しい記述
肝臓には、グルコース6ホスファターゼが存在する
66
正しい記述
グリコーゲンは、加リン酸分解されるとグルコース1リン酸を生じる
67
代謝に関する正しい記述
グリコーゲン合成に利用されるエネルギー源はウリジン三リン酸である
68
血糖値の調節について誤ってるもの
フルクトースとガラクトースは、ともにグルコース6リン酸に変換されて解糖系に入る
69
糖代謝の調節について誤ってるもの
解糖系のホスホフルクトキナーゼは、ATPによって活性化されるアロステリック酵素である
70
糖代謝に関する正しい記述
糖新生に必要な材料として、筋肉タンパク質の分解によって生じたアミノ酸がある
71
グリコーゲンの代謝に関する正しい記述
グリコーゲン合成酵素はUDP-グルコースが基質となる
72
糖新生の材料ではないもの
脂肪酸
73
ペントースリン酸回路の生理的意義ではないもの
糖新生に必要なグリセロールの供給
74
ペントースリン酸回路の活性が高くないもの
筋肉
75
インスリン感受性グルコース輸送体
GULT4
76
酵素1
ヘキソキナーゼ
77
酵素2
ホスホフルクトキナーゼ
78
酵素3
ピルビン酸キナーゼ
79
酵素4
乳酸デヒドロゲナーゼ
80
物質B
乳酸
81
物質A
ピルビン酸
82
物質C
NADH
83
活性部位とは異なる部位に調節因子が結合する事で活性が調節される
アロステリック酵素
84
酵素A
ピルビン酸デヒドロゲナーゼ
85
「あ」が生成する反応に関与するビタミン
ビタミンB6
86
クエン酸回路を構成する生体分子
アセチルCoA
87
酵素B
ピルビン酸カルボキシラーゼ
88
グルコースの完全酸化に関する記述で正しいもの
解糖系では、グリセロールリン酸シャトルとリンゴ酸-アスパラギン酸シャトルを利用して還元当量を輸送する