問題一覧
1
単位時間あたりに処理できる仕事量
スループット
2
データ入力からデータ出力までにかかる一連の時間。主にバッチ処理で使用される指標
ターンアラウンドタイム
3
コンピューター処理に要する時間。主にオンライン処理で使用される指標
レスポンスタイム
4
コンピューターの性能を比較・評価するために行われるテスト
ベンチマークテスト
5
システムの故障と故障の間隔の平均時間
MTBF
6
システムが故障した時に修理にかかる平均時間
MTTR
7
MTBFの値が大きいほど故障が起こりにくく???が高い
信頼性
8
MTTRの値が小さいほど修理が早く???が高い
保守性
9
直列システムの稼働率の算出式
A×B
10
並列システムの稼働率の算出式
1-(1-A)(1-B)
11
そもそも故障を起こさないように設計すること
フォールトアボイダンス
12
問題が起きても大丈夫なように設計すること
フォールトトレランス
13
故障したときは安全を優先させる考え方
フェールセーフ
14
故障したときでも機能を低下させ継続することを優先すること
フェールソフト
15
人間が間違った操作をしても、誤作動を起こさないようにすること
フールプルーフ
16
処理データを一定期間蓄積し後のタイミングで一括処理を行う処理
バッチ処理
17
発生都度処理を実施する処理
リアルタイム処理
18
2層クライアントサーバシステムでは、???がアプリケーション層を保持する
クライアント
19
3層クライアントサーバシステムでは、???がアプリケーション層を保持する
サーバー
20
クライアント端末の機能を必要最低限にとどめ、サーバー側でアプリの実行やデータの管理を行うシステム
シンクライアントシステム
21
同じ処理を2組のシステムで同時に行い、結果を照合しながら処理していくシステム
デュアルシステム
22
同じ処理に対して2組のシステムを用意し、1つは障害が発生したときの予備用にするシステム
デュプレックスシステム
23
機械や装置の故障率と時間の関係を表した曲線
バスタブ曲線
24
シンクライアントを実現するための仕組み2つ
VDI、DaaS
25
USBの転送モードのうち、主としてマウスやジョイスティックなどに用いられるもの
インタラプト転送
26
複数台のプロセッサを並列に動作させることによって処理能力の向上を目的としたシステム構成
マルチプロセッサシステム
27
主記憶を共有するマルチプロセッサシステム
密結合マルチプロセッサシステム
28
主記憶を共有しないマルチプロセッサシステム
疎結合マルチプロセッサシステム
29
アクセス時間の最も短い記憶装置
レジスタ
30
割込み処理の終了後に割込みによって中断された処理を割り込まれた場所から再開するために、割込み発生時にプロセッサが保存するもの
プログラムカウンター
31
ハブを介してツリー状に機器を接続できるシリアルインタフェース
USB
32
CPUの制御装置内にあるレジスタの一つで、次に読みだして実行すべき命令が格納されている主記憶上のアドレスを保持する役割を担うもの
プログラムカウンター
33
指先と導電膜との間の静電容量の変化を捉えて位置を検出するタッチパネル動作方式の一種
静電容量方式タッチパネル
34
携帯情報端末(PDA)同士や、PDAとノート型パソコンとの間でデータ交換を行う場合に使われる、赤外線を用いたデータ転送の規格
IrDA
35
記録媒体の記録層として有機色素を使い,レーザ光によってピットと呼ばれる焦げ跡を作ってデータを記録する光ディスク
CD-R
36
PCに接続された周辺機器を制御するソフトウェア
デバイスドライバ
37
データを読み取るときに磁気を使用しない記憶装置
光磁気ディスク
38
消費電力を抑えながら、プロセッサ全体の処理性能を高められる特徴のあるもの
マルチコアプロセッサ
39
コンデンサに電荷を蓄えることにより情報を記憶し、電源供給が無くなると記憶情報も失われる揮発性メモリ
DRAM
40
主記憶を複数の独立して動作するグループに分けて,各グループに並列にアクセスする方式
メモリインタリーブ