問題一覧
1
国民所得の構成要素である投資や政府支出の増加などが、その何倍もの国民所得の増加を生み出す効果
乗数効果
2
投資が変化した時その何倍国民所得は変化するのかを表した値
1/1-a
3
政府支出が変化した時その何倍国民所得は変化するかを表した値
政府支出乗数
4
政府支出乗数の数式
1/1-a
5
租税が変化した時その何倍国民所得は変化するのかを表した値
-a/1-a
6
2006年1月発表の内閣府の見解:〇〇の拡大を主に〇〇の影響による〇〇に過ぎないものとし、実質的な所得格差の拡大は認めない
所得格差, 高齢化, 見かけ
7
国全体の所得や資産が各家庭にどれくらい平等に分けられているかを示す指標
ジニ係数
8
生活保護を受けている世帯数
生活保護世帯数
9
一定基準(貧困線)を下回る等価可処分所得しか得ていない者の割合
相対的貧困率
10
生活保護水準以下の収入しか得られない働く貧困層のこと
ワーキングプア
11
親の経済的困窮が子どもの〇〇・〇〇・〇〇などの面で格差を生んでいる
健康, 教育, 就職
12
貧困の連鎖
格差の固定化
13
現在の子どもの貧困を解消しつつ将来の子どもの貧困を防ぐこと
子どもの貧困解消法
14
新自由主義を掲げた人物
フリードマン
15
半ケインズ主義は何を掲げたか
スミスに帰れ
16
半ケインズ主義は〇〇の調整機能と企業の〇〇に大きな信頼を寄せた
市場メカニズム, 自由競争
17
富が富裕層から低所得層に徐々に滴り落ちるとする理論
トリクルダウン
18
政府機能及び財政規模を縮小化した政府のこと
小さな政府
19
強い国家を前提としているため〇〇には手をつけず、〇〇などに削減の重点を置く
軍事費, 社会保障費
20
イギリスの何政権
サッチャー政権
21
南米の各政権
アメリカの裏庭
22
2001年から2006年の日本の政権
小泉政権
23
浜松書店の最新図説政経は、所得の拡大の原因や背景として、バブル崩壊後の不況の長期化による〇〇の崩壊
日本型雇用慣行
24
労働者派遣では労働者と派遣会社が〇〇契約・関係を結ぶ
雇用
25
仕事があるときにだけ派遣会社と短期間の雇用契約・関係を結び、派遣先企業で労働者が仕事をする仕組み
登録型派遣
26
派遣労働者が正規労働者と比べて〇〇しやすく、〇〇な非正規労働者の典型であることから大企業を中心に正規労働者に替えて派遣労働者を積極的に雇用し、〇〇の強化が図られた
人員整理, 安価, 国際競争力
27
有期雇用契約において、雇用期間を更新せずに契約を終了させること
雇い止め
28
契約の打ち切りや雇い止め、解雇によって派遣社員が働けなくなること
派遣切り
29
労働者派遣法は、2012年に〇〇を原則禁止
日雇い派遣
30
フリードマンは何派
シカゴ学派
31
反ケインズ主義は何と何を最大限に活用したか
市場メカニズム, 自由競争
32
1970年代に起きた出来事
石油危機
33
大きな政府から小さな政府への回帰が強まり、何が台頭することになったか
新自由主義
34
新自由主義の理論的指導者
フリードマン, マネタリズム
35
新自由主義では、国の財政や〇〇によって完全雇用を達成しようとする〇〇を無効だとし、〇〇や公的企業の〇〇によって市場機能の回復を図るべきだとした
金融政策, ケインズ主義, 規制緩和, 民営化
36
新自由主義では何と何が所得格差を拡大させたか
金融自由化, 労働自由化
37
新自由主義的制作によって日本経済を再生しようとしたのは誰か
小泉純一郎
38
小泉純一郎は政府によるサービスの1部を民営化するなどの〇〇を打ち出した
構造改革
39
構造改革のスローガン
自由化, 規制緩和, 民営化
40
地方分権化を促す改革
三位一体の改革
41
構造改革の後に残されたのは〇〇の拡大、派遣労働の大幅な自由化による〇〇の増大、〇〇といった負の遺産である
所得格差, 非正規雇用, 地方の衰退