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設計 単語
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  • 問題数 40 • 12/12/2024

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    問題一覧

  • 1

    ベルトを用いた動力伝達方法

    ベルト伝動

  • 2

    大動力を伝えるために幅の広いベルトを作らなければいけない欠点を持ったベルト伝動

    平ベルト伝動

  • 3

    ベルト伝動とは、①と②の間の摩擦力によって動力を伝える方法である

    ベルト, プーリ

  • 4

    平ベルトより滑りが少なく、ベルトの本数を増やすことが出来るベルト伝動

    Vベルト伝動

  • 5

    屈曲性に優れた平ベルトと、接触面積が大きく伝動能力に優れているVベルトの特徴を合わせた ベルト伝動

    Vリブドベルト伝動

  • 6

    歯付プーリによる伝動によって滑りがなく、 回転を正確に伝えることの出来るベルト伝動

    歯付ベルト伝動

  • 7

    Vベルト伝動の特徴

    回転速度の範囲が大きくとれる, 回転比を任意に決めることが出来る, 歯車に比べて軸間距離の制度が低くてもよい, 騒音が小さい, メンテナンスが容易, 潤滑の必要がない, 安価で入手しやすい

  • 8

    Vベルト伝動で使われるVベルト車

    Vプーリ

  • 9

    Vベルトの種類

    一般用Vベルト, 細幅Vベルト, 変速用Vベルト, Vリブドベルト

  • 10

    V字の溝幅を広げたり狭めたりできる可変プーリで、Vベルトの接触位置を変え、回転速度を無段階に変速できる装置

    無段変速装置

  • 11

    ベルトの張力に耐えるようにベルト内に入れる糸のこと

    心線

  • 12

    長さをインチで表した数の10倍の数値

    呼び番号

  • 13

    Vプーリの溝の角度αは何に応じて変化するか

    呼び外径

  • 14

    Vベルト伝動においてベルトに与える適正な張力

    初張力

  • 15

    Vベルト伝動装置におけるベルト速度u[m/s]を求める式

    u=πde₁n₁/60*10³

  • 16

    歯付ベルトの特徴

    同期伝動が可能, 滑りがないため効率が良い, 高速伝動にも適している, 装置が小型にできる, 初張力が小さくてもよい

  • 17

    基準寸法のベルトが標準状態で一定時間伝動できる動力

    基準伝動容量

  • 18

    チェーンをスプロケットの歯に巻きかけて動力を伝達する動力伝達方法

    チェーン伝動

  • 19

    ローラーをはめた2本のブシュで固定したローラーリンク(内リンク)と2本のピンで固定したピンリンク(外リンク)とを交互につないで作られているチェーン伝動

    ローラーチェーン

  • 20

    スプロケットの歯を角度βの斜面にすることでかみ合う時のスプロケットの歯とリンクプレートを密着させ騒音を少なくしているローラーチェーンのこと

    サイレントチェーン

  • 21

    ローラーチェーン伝動の特徴

    滑りがなく、運動や力を確実に伝えることができる, 比較的長い軸間距離の場合にも使用できる, 初張力を必要としないためベルト伝動より軸受部の負担が軽い

  • 22

    クラッチの種類

    機械クラッチ, 油圧クラッチ, 電磁クラッチ, 空気圧クラッチ

  • 23

    つめをかみ合わせて2軸の連結と切り離しを行い、動力の伝達・遮断を行うクラッチ

    かみあいクラッチ

  • 24

    原動側と従動側に取り付けた摩擦版を押し付けて接触させ、摩擦力によって動力を伝達させるクラッチ

    摩擦クラッチ

  • 25

    必要に応じて押し付ける力を調節し、摩擦面で滑りを発生させ、滑らかな伝達をさせるための操作

    半クラッチ

  • 26

    摩擦面が1枚の電磁クラッチ

    単板クラッチ

  • 27

    摩擦面が2枚以上の電磁クラッチ

    多板クラッチ

  • 28

    コイルに通電させることにより、発生する電磁力を利用して動力や回転運動を制御するクラッチ

    電磁クラッチ

  • 29

    回転状態があらかじめ定められた条件を満たしたとき、自動的に動力の連結・遮断を行うクラッチ

    自動クラッチ

  • 30

    自動クラッチの種類

    定トルククラッチ, 一方向クラッチ, 遠心クラッチ

  • 31

    原動軸でポンプを回し、作動液の流れによってタービンが次第に回りだし、動作するクラッチ

    流体クラッチ

  • 32

    摩擦クラッチの設計時の留意点

    摩擦面に加える圧力を調整できるようにする, 摩擦部分の交換・修理がしやすいようにする, 摩擦熱が放熱しやすいような構造にする, 従動軸側の慣性はできるだけ小さくする, 構造上、軸方向に押す力が作用するため、これに耐える軸受を設ける

  • 33

    機械の運動部分のエネルギーを吸収して熱や電気エネルギーに変え、減速や停止をさせたり、停止している状態を保持する装置

    ブレーキ

  • 34

    摩擦ブレーキの種類

    ブロックブレーキ, ドラムブレーキ, ディスクブレーキ, バンドブレーキ, ねじブレーキ

  • 35

    回転するブレーキドラムにブレーキシューを押し付けて制動させるブレーキ

    ブロックブレーキ

  • 36

    ブロックブレーキにおいて、ブレーキシューが一つのもの

    単ブロックブレーキ

  • 37

    ブレーキ力によってドラム軸に働くトルク

    ブレーキトルク

  • 38

    ブロックブレーキにおいて、ブレーキシューが2つのもの

    複ブロックブレーキ

  • 39

    車輪とともに回転する円盤(ディスク)をブレーキパッドで挟む構造のブレーキ

    ディスクブレーキ

  • 40

    ブレーキドラムの周囲に鋼帯に摩擦片などを裏張りしたものを巻きかけて制動するブレーキ

    バンドブレーキ

  • 41

    運動エネルギーを発電機によって電気エネルギーに変え減速させるブレーキ

    回生ブレーキ