問題一覧
1
[095-01・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙が「甲などお手持ちの掛け軸について、お譲りくださるお気持ちはありませんでしょうか。」というものであり、これに対し、Bが4月4日、「100万円でよろしければ甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月6日にAに届いたところ、AがBに、4月7日、「甲を100万円でお譲りくださるとのこと、ありがとうございます」という手紙を出し、この手紙が4月9日にBに届いた場合、甲の売買契約は 4月4日に成立する。
誤り
2
[095-02・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙が「甲を100万円でお譲りください。」というものであり、これに対し、Bが4月4日、「100万円で甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月6日にAに届いた場合、甲の売買契約が4月6日に成立する。
正しい
3
[095-03・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙は「甲を100万円でお譲りください。」というものであり、これに対し、Bが4月4日、「120万円でよろしければ甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月6日にAに届いたところ、AがBに、4月7日、「それでは120万円で甲をお譲りください。」という手紙を出し、この手紙が4月9日にBに届いた場合、甲の売買契約が4月6日に成立する。
誤り
4
[095-04・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙は 「甲を100万円でお譲りください。」というもので、4月3日午後3時にBに届いたが、Aは、本件手紙を投函した後、気が変わり、4月3日午後9時に、「本件手紙が届くかと思いますが、事情により、甲をお譲り願う件はなかったことにしてください。」という内容の文書をファクシミリでBに送信し、当該ファクシミリ文書は同日時にB宅に届いた。しかし、Bは、4月4日、「100万円で甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月6日にAに届いた場合、甲の売買契約が4月6日に成立する。
正しい
5
[095-05・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙は「甲を100万円でお譲りください。」というものであったが、Aは、手紙を投函した後、気が変わり、4月2日午後9時、「本件手紙が届くかと思いますが、事情により、甲をお譲り願う件はなかったことにしてください。」という内容の文書をファクシミリでBに送信し、 当該ファクシミリ文書は同日時にB宅に届いた。その翌日である4月3日、本件手紙がBに届いた。しかし、Bは、4月5日、「100万円で甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月7日にAに届いた場合、甲の売買契約が4月5日に成立する。
誤り
6
[096-01・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
売主は、請求原因において、売買契約締結当時、その目的物が売主の所有であったことを主張する必要がある。
誤り
7
[096-02・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
買主が抗弁として同時履行の抗弁を主張した場合には、売主は、代金の支払を目的物の引渡し及び所有権移転登記手続よりも先に履行する旨の合意があったことを再抗弁として主張することができる。
正しい
8
[096-03・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
売買契約の目的不動産が契約の内容に適合しないものであり、買主が損害賠償請求権を有する場合には、売主の代金請求権と買主の損害賠償請求権は同時履行の関係にある。
正しい
9
[096-04・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
売主が目的物の引渡しについて履行の提供をした場合でも、その提供が継続されていないときは、買主は同時履行の抗弁権を失わない。
正しい
10
[096-05・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
売買契約の目的不動産について契約の内容に適合しない抵当権の登記があるときは、買主は、抵当権消滅請求の手続が終わるまで、代金の支払を拒むことができる。
正しい
問題一覧
1
[095-01・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙が「甲などお手持ちの掛け軸について、お譲りくださるお気持ちはありませんでしょうか。」というものであり、これに対し、Bが4月4日、「100万円でよろしければ甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月6日にAに届いたところ、AがBに、4月7日、「甲を100万円でお譲りくださるとのこと、ありがとうございます」という手紙を出し、この手紙が4月9日にBに届いた場合、甲の売買契約は 4月4日に成立する。
誤り
2
[095-02・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙が「甲を100万円でお譲りください。」というものであり、これに対し、Bが4月4日、「100万円で甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月6日にAに届いた場合、甲の売買契約が4月6日に成立する。
正しい
3
[095-03・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙は「甲を100万円でお譲りください。」というものであり、これに対し、Bが4月4日、「120万円でよろしければ甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月6日にAに届いたところ、AがBに、4月7日、「それでは120万円で甲をお譲りください。」という手紙を出し、この手紙が4月9日にBに届いた場合、甲の売買契約が4月6日に成立する。
誤り
4
[095-04・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙は 「甲を100万円でお譲りください。」というもので、4月3日午後3時にBに届いたが、Aは、本件手紙を投函した後、気が変わり、4月3日午後9時に、「本件手紙が届くかと思いますが、事情により、甲をお譲り願う件はなかったことにしてください。」という内容の文書をファクシミリでBに送信し、当該ファクシミリ文書は同日時にB宅に届いた。しかし、Bは、4月4日、「100万円で甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月6日にAに届いた場合、甲の売買契約が4月6日に成立する。
正しい
5
[095-05・24]A(東京在住)は、友人の美術品愛好家B(京都在住)が所有する複数の掛け軸のうち掛け軸「甲」を手に入れたいと考えた。そこで、AはBに対し、4月1日、そのための手紙を出し、この手紙は4月3日にBに届いた(以下これ「本件手紙」という。)。この場合において、AB間の甲の売買契約の成否及びその時期に関する次の記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記のうちどれか。なお、日付は、本間において、すべて同じ年のものである。
本件手紙は「甲を100万円でお譲りください。」というものであったが、Aは、手紙を投函した後、気が変わり、4月2日午後9時、「本件手紙が届くかと思いますが、事情により、甲をお譲り願う件はなかったことにしてください。」という内容の文書をファクシミリでBに送信し、 当該ファクシミリ文書は同日時にB宅に届いた。その翌日である4月3日、本件手紙がBに届いた。しかし、Bは、4月5日、「100万円で甲をお譲りします。」という返事の手紙を出し、この手紙が4月7日にAに届いた場合、甲の売買契約が4月5日に成立する。
誤り
6
[096-01・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
売主は、請求原因において、売買契約締結当時、その目的物が売主の所有であったことを主張する必要がある。
誤り
7
[096-02・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
買主が抗弁として同時履行の抗弁を主張した場合には、売主は、代金の支払を目的物の引渡し及び所有権移転登記手続よりも先に履行する旨の合意があったことを再抗弁として主張することができる。
正しい
8
[096-03・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
売買契約の目的不動産が契約の内容に適合しないものであり、買主が損害賠償請求権を有する場合には、売主の代金請求権と買主の損害賠償請求権は同時履行の関係にある。
正しい
9
[096-04・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
売主が目的物の引渡しについて履行の提供をした場合でも、その提供が継続されていないときは、買主は同時履行の抗弁権を失わない。
正しい
10
[096-05・24]不動産の売買契約に基づき売主が買主に対して代金の支払を訴訟で請求する場合に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはどれか。
売買契約の目的不動産について契約の内容に適合しない抵当権の登記があるときは、買主は、抵当権消滅請求の手続が終わるまで、代金の支払を拒むことができる。
正しい