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生薬

問題数21


No.1

No.2

マオウが含まれないものはどれか

No.3

マオウが含まれないものはどれか

No.4

マオウが含まれないものはどれか

No.5

ゴオウはウシ科のウシの胆嚢中に生じた結石を基原とする生薬である

No.6

センソはシカ科のマンシュウアカジカ又はマンシュウジカの雄のまだ角化していない、若しくはわずかに角化した幼角を基原とする生薬である

No.7

ジャコウはシカ科のジャコウシカの雄の麝香腺分泌物を基原とする生薬である

No.8

ロクジョウは、ヒキガエル科のシナヒキガエル等の毒腺の分泌物を集めたものを基原とする生薬である

No.9

オウゴンは、シソ科のコガネバナの周皮を除いた根を基原とする生薬であり、主に抗炎症作用を期待して用いられる

No.10

ボウフウは、マメ科のクズの周皮を除いた根を基原とする生薬であり、解熱、鎮痙等の作用を期待して用いられる

No.11

ブクリョウは、サルノコシカケ科のマツホドの菌がいで、通例、外層をほとんど除いたものを基原とする生薬であり、利尿、健胃、鎮静等の作用を期待して用いられる。

No.12

サイコは、キンポウゲ科のハナトリカブト又はオクトリカブトの魂根を減毒加工して製したものを基原とする生薬であり、心筋の収縮力を高めて血液循環を改善する作用を持つ。

No.13

ツツジ科のクマコケモモの葉を基原とし、利尿作用のほかに、尿路の殺菌消毒効果を期待して用いられるものはどれか。

No.14

ゴミシは、フトモモ科のチョウジの蕾を基原とする生薬で、香りによる健胃作用を期待して用いられる。

No.15

チョウトウコウは、アカネ科のカギカズラ、ウンカリア・シネンシス又はウンカリア・マクロフィラの通例とげを基原とする生薬で、神経の興奮・緊張暖和を期待して用いられる。

No.16

ハンゲは、ユリ科のジャノヒゲの根の膨大部を基原とする生薬で、鎮咳、去痰、滋養強士等の作用を期待して用いられる。

No.17

ボウイは、ツヅラフジ科のオオツヅラフジの蔓性の茎及び根茎を、通例、横切したものを基原とする生薬で、鎮痛、尿量増加等の作用を期待して用いられる。

No.18

センソが配合された丸薬、錠剤等の内服固形製剤は、口中で噛み砕くと舌等が麻痺することがあるため、噛まずに服用することとされている

No.19

一般用医薬品では、センソの1日用量が5mg以外となるよう用法・用量が定められており、それに従って適正に使用される必要がある。なお、適正用量においても、悪心、吐き気、嘔吐などの副作用が現れることがある。

No.20

リュウノウは、心筋に直接刺激を与え、その収縮力を高める作用があるとされる。

No.21

クマ科のヒグマその他近縁動物の胆汁を乾燥したものを基原とする生薬で、苦味による健胃作用を期待して用いられるほか、消化補助成分として配合される場合もある。

No.22

キョウニンは、バラ科のホンアンズ、アンズ等の種子を基原とする生薬で、体内で分解されて生じた代謝物の一部が延髄の呼吸中枢、咳嗽中枢を鎮静させる作用を示すとされる。

No.23

オウヒは、バラ科のヤマザクラ又はその他近縁動物の、通例、周皮を除いた樹皮を基原とする生薬で、去痰作用を期待して用いられる。

No.24

バクモンドウは、ヒメハギ科のイトヒメハギの根を基原とする生薬で、去痰作用を期待して用いられる。

No.25

シャゼンソウは、オオバコ科のオオバコの花期の全草を基原とする生薬で、去痰作用を期待して用いられる。

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