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専攻科受験
  • Orion

  • 問題数 46 • 4/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    部活動や会計としての仕事の中で大変だったことは?

    試験前に部活動の大会が入ったり、書類の提出などがあるときがあったため、できるだけ早く勉強を始めるようにしました

  • 2

    Society5.0とは

    サイバー空間とフィジカル空間を融合させた持続可能な人間中心の社会のことだと認識しています。

  • 3

    アドミッションポリシーのなかで自分があてはまっているものとその理由

    はい、私はすべてのアドミッションポリシーに慨していると考えています。 その中でも特に、コミュニケーションの基本を身につけた人と豊かな人間性を身につけた人という点があてはまっていると考えています。 理由としては、私は本科での部活動において、常に先輩、後輩関わらずコミュニケーションを行ってきました。二年生からは会計として部長や顧問の先生と連携を密にし、三年生からは最高学年の選手として部長がいないときは部活に指示を出してきました。また、後輩の学校に関する相談を部活外でも乗るようにしてきました。そういった点から私はその二つのアドミッションポリシーが特にあてはまっているとかんがえています。

  • 4

    具体的にどんな技術を学びたいか

    具体的には、ソフトウェア論、組込みシステム設計でこれまでソフトウェア工学基礎やマイクロコンピュータ基礎で学んできた知識をPBL形式で応用する方法を学び、コミュニケーション論そしてネットワーク理論などで学んできた情報通信技術の応用について学ぶなどを考えています。

  • 5

    具体的にどんな教科か

    具体的には、これまでソフトウェア工学基礎やマイクロコンピュータ基礎で学んできた知識をPBL形式で応用するソフトウェア論と組込みシステム設計、そしてネットワーク理論などで学んできた情報通信技術の応用について学ぶコミュニケーション論に特に興味があります

  • 6

    本科より計画的に活動したい理由は?

    本科の研究室での活動では、あまり研究に慣れていなかったという点から論文調査などに多く時間を費やしてしまい、計画的に研究が進まないということがありました。 そのため、専攻研究では論文調査、開発、評価などの進捗を管理して行きたいと考えています

  • 7

    融合型PBLについて

    前半は開発ツールであるUNITYの資料を集めたり、後半はポスターや仕様書など資料の作成など自身にできる仕事を中心に行っていました。

  • 8

    コース制になってどう感じたか

    1年生のころ、学ぶ分野について悩んだ時期があったが、コース制ではISでもプログラミングのみだけではなく、ネットワークやハード系の知識も身につけることができたため、 技術者としての基礎が身につき、良かったと思う 特にITコースでなくても無線免許をとることができたのは進路を考えるときに有利になる要素だと考えているため、とることができてよかった

  • 9

    時間の他の専攻科のメリット

    大きなメリットのひとつであると考えています。 その他に自分がメリットだと感じた点はソフトウェア論や組込みシステム設計といった 課題解決型の授業が多くあり、実践力を養える点が大きなメリットだと感じました

  • 10

    専攻科の目標をどう叶えるか

    はい、私は国際的に通用するコミュニケーション能力を英語学習や留学との交流を継続して身につけ、実践的技術者としての高度でかつ幅広い基本的能力・素養を専攻科での専門分野を履修することで身に着けていきたいと考えています

  • 11

    専攻科のPBLやグループワークで注意したい点

    4年次での経験を活かして自身のやることを明確にすることで責任感を持つ、 グループメンバーと分からないことがあったらしっかり聞くなど基礎的なことではありますがそういった点から重点的に行っていきたいとかんがえています

  • 12

    専攻科過程の教育目標

     1. 主体性と協調性をもつ人間性豊かな人材の養成  2. 広く深い視野をもつ実践的で創造的な技術者の養成  3. 地域や国際社会に貢献できる技術者の養成

  • 13

    専攻科と大学の違う点

    研究の時間を多くとることができるという点だと考えています。 大学では一般的に4年次で1年間の研究を行いますが、専攻科では2年間の研究を本科から継続して行うことができるため、その分研究への理解を深めることができると考えています。

  • 14

    専攻科の教育目標

    実践的技術者としての高度でかつ幅広い基本的能力・素養, 融合複合領域におけるエンジニアリングデザイン能力, 国際的に通用するコミュニケーション能力 , 社会的要請を考えて研究・開発する能力 , 高度な実践的技術者に求められるチームワーク力、リーダーシップ力、企画調整力

  • 15

    生成AIへの取り組み

    はい、とても有用なものであると考えていますが、同時に飲み込まれることなく利用することが重要であると考えています。 生成aiはchat-gptなど生活においてとても便利なものであることは確かです。 しかし、このまま活用が続けられた場合、人々の仕事はより減少してしまうと考えられます。 一般的な事務職や電車の運転手などの仕事はAIでの置き換えが始まっており、生成AIの発展はそれに拍車をかけてしまうと考えられます。 そのため、私個人ができることは少ないかもしれませんが、法整備や倫理的な利用を心掛けることが重要だと考えられます。

  • 16

    大規模なデータの分析で用いられる手法が小規模データへの適応困難な理由は?

    傾向や特徴を見つけ出すためには大量のデータが必要であり、データ数が少ないと間違った特徴や傾向が見つかり、改善したいことが改善出来なくなってしまいます

  • 17

    PBLではどんなことをやったの?

    グループでエレベータの災害体験システムを開発しました。 その際、前半は開発ツールであるUNITYの資料を集めたり、後半はポスターや仕様書など資料の作成など自身にできる仕事を中心に行っていました。

  • 18

    PBLとは

    Problem Based Learning

  • 19

    データマイニングってなに?

    パターンや有用な情報を抽出するために大量のデータを分析する計算プロセスであり、 従来ではwebデータや銀行取引データなどの巨大なデータ群に活用し、傾向や特徴を見つけ出すことです

  • 20

    本科での失敗の経験

    はい、私が失敗してしまった経験は本科4年生の融合型PBLでの活動です。 その授業では地域の問題を解決するシステムやものを実装するという課題解決型の授業ですが、自分はあまり解決する問題を思いつくことができなかったり、問題を解決するシステムを開発する際に解決するアイデアを出すことができませんでした。 そのため、専攻科での課題解決型の授業ではその際の経験を活かして積極的にグループワークに参加していきたいと考えています

  • 21

    研究の展望

    はい、私は現在教育環境を改善できるような学習データ分析手法に関する研究を行っています。本科では学習データ分析手法について関連研究の‘調査と手法の検討、手法に基づくシステムの実装を行っていきます。専攻研究では検討した手法に対してより詳細な調整を行い、実際に分析を行う教師の方に評価をして頂きたいと考えています。

  • 22

    最近関心があること

    VR技術の発展です。VRとは、コンピュータが創り出した仮想空間で現実であるかのように体験できる仕組みのことです。VRは、これまでゲームや映画といった趣味への活用によく用いられていましたが、技術の発展によって、最近では、防災教育や介護教育といった日本の課題を解決するためのツールとしての注目が集まっており、効率的な教育を体験できる良いツールであると認識しています。また、1月に発生した能登半島地震では、世界で初めて立体映像を用いた災害情報の共有にVRが活用され、こういった利用例が増えていくことに期待しています。

  • 23

    アクティブラーニングとは

    学習者である生徒が受動的となってしまう授業を行うのではなく、能動的に学ぶことができるような授業を行う学習方法

  • 24

    研究の概要

    私は現在、学習環境を改善するために教育アプリのデータから有用な情報を発見するための分析手法に関する研究を行っています。しかし、教育アプリのデータを分析するには、学習者の数が限られているという点からWebデータなどの大規模なデータの分析に用いる手法が適応しにくかったり、クラス間での偏りがあることからデータの特徴を考慮する必要があります。そのため、本研究では教育アプリの関係性や特徴を考慮しつつ、少数データにも適応可能な学習データ分析手法を検討していきます。

  • 25

    専攻科の利点

    私は専攻科の大きな利点の一つとして環境の変化に気をとられずに学習できることが挙げられると考えています。大学編入では身のまわりの環境の変化に対する適応が必要ですが、専攻科では本科と同じ環境でより応用的な学習や専攻研究を行うことができます。そのため、違う環境やカリキュラムに適応することに時間をかけず、その時間を研究などに用いることでより効率的に自身の成長に繋げることができると考えています。

  • 26

    大学生と比較した専攻科生の特徴

    はい、私が考える大学生と専攻科生の違いとしては実践力の高さが挙げられると考えられます。大学では一般的に4年次での一年間研究を行いますが専攻科では2年間の研究を行うことができ、課題解決型授業が多くあります。 これらのことから大学生よりも知識を活かす力がより高いと考えていますを

  • 27

    専攻科アドミッションポリシー

    自ら学ぶための基礎的な学力と資質を有する人, コミュニケーションの基本を身につけた人 , 社会の一員として社会に貢献する気概を有する人, 自発的に問題を発見し、解決する意欲を有する人, 豊かな人間性を有する人

  • 28

    あくまで大学院へ行くための通過点ってこと?

    通過点ではありますが自身にとって必要な場所であると考えています。 大学院に進学した際に本科から3年研究をしたという経験は実践力という点で自身の強みになると考えており、とても重要だと考えています。

  • 29

    発想力や創造力を課題としている理由は?

    4年次に融合型PBLという授業があり、グループごとに身のまわりの課題について解決できるシステムやものを考えるという内容でしたが自分はあまり解決する問題を思いつくことができなかったり、問題を解決するシステムを開発する際に解決するアイデアを出すことができず、グループメンバーに迷惑をかけてしまったため、自身の大きな課題だとかんじています。 そのため、専攻科進学後のPBL型の授業ではそういった力を養っていきたいと考えています。

  • 30

    JABEEとは

    japan accreditation board for engineering education

  • 31

    JABEEのメリット

    技術士の第一次試験が免除されるほか、社会に出た際に自身の能力を証明するためのものとしてとても有用だと考えました。

  • 32

    進学の動機

    私が専攻科への進学を志望した動機は、本科で学んだプログラミングやネットワークに関する基本的な知識に加え、専攻科での専門分野のより応用的な知識を幅広く、深く学びたいと考えたからです。 私は、発展し続ける情報化社会において、変化に対応し、現場で活用できるよう、分野に限らない知識を身につけたいと考えています。 そのため、専攻科に進学し、基本的な知識だけではなく自身の将来に生かせるよう応用的な知識を身につけたいと考えています。

  • 33

    AIではだめなのか

    はい、私の研究のみならず、ほぼ全てのものが完璧に入れ替わるのは難しいと考えています。 理由としてはハルシネーションなどAIを完全に信頼できない要素が多々あるからです。 ハルシネーションとはAIにより虚偽の情報が生成されることですが、自身の研究においてもそれが起こらないとは限りません。そのためあくまで判断の補助にしておくというのが適していると考えています。

  • 34

    JABEE認定基準

    地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養, 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者の社会に対する貢献と責任に関する理解 , 数学、自然科学及び情報技術に関する知識とそれらを応用する能力, 当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力, 種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力, 論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力, 自主的、継続的に学習する能力, 与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力, チームで仕事をするための能力

  • 35

    苦手な分野とその対策

    本科では電磁気などの物理科目が苦手でしたが、 苦手意識を持たず、他の教科と同じように一つ一つの式の意味をしっかり理解することに努め、演習問題によって式を応用することで成績をとれるようにしてきました

  • 36

    留学生との交流以外ではどうやって英語力を向上させる?

    TOEICの学習を重点的に行いたいと考えています。 特に自分が苦手なリスニングに関しては日常的に英語の音声を聞いたり、リスニングの教材を聞くなどして慣れていきたいと考えています。

  • 37

    データマイニングはひつようなのか

    データマイニングは分析したデータから傾向や特徴を見つけ出し、教育においては学習環境を把握するというところまで行います。 分析だけでは見つけ出した傾向や特徴からどう学習者の成績を向上させることができるか把握できないためデータマイニングが必要となってきます

  • 38

    高専に入った理由

    中学生のときにpcを使う授業があり、そこからpcの仕組みやインターネットに興味を持ちました。そして、当時通っていた塾の先生に仙台高等専門学校のことを教えて頂き、 学びたかったことについて学べるとともに5年間のカリキュラムという通常の高校ではできない経験ができると思い広瀬キャンパスを志願しました。

  • 39

    志望理由

    私が専攻科を志望する理由は、研究に取り組む時間が多く取れるからです。大学編入では一般的に4年次で1年間の研究を行いますが、専攻科では2年間の研究を本科から継続して行うことができるため、その分より研究への理解を深め、多くの知識を得られると考えています。 また、3年間研究を続けたという経験は大学院に進学する際に専攻科でのみ得られる大きな強みになると考えました。

  • 40

    自己PR

    本科において私は物事を継続して行う力や向上心を積極的に持ちながら学業とソフトテニス部での部活動を両立してきました. 学業では科目平均点90点以上,学年順位10位以内を目標とし普段から意欲的に自学自習を行いながら大会に参加し良い結果を残せるよう日々の部活動にも励んできました.特に部活動では大会において後輩とペアを組んだり、 会計として部長や顧問と連携を密にして活動を行ってきました。 こういった経験からコミュニケーション能力を高めることができたと考えています。

  • 41

    在学中に力を入れたこと

    私が本科在学中に力を入れたことは、部活動です。高総体、高専大会など多くの大会に同級生や後輩とペアとして参加し、ミスを減らせるよう声掛けを欠かさないようにしました。また、会計として部長や顧問と注文する物品を決めるなどの活動を行いました。こうした経験から、コミュニケーション能力を高めることができました

  • 42

    長所と短所

    私はとても慎重であると自負しています.できるだけ早くしなければならないことをしてから他のことを行ったり,分からないことはすぐに他の人に聞くことですることが残らないように行動しています.例えば学校の試験があるときは課題が出次第終わらせて試験勉強に専念し,問題の解き方がわからないときはすぐ教えてもらうなどして成績を安定させてきました.逆に心配性が過ぎてしまい判断が遅れないよう自分自身に自信をもって生活するようにしています.

  • 43

    グループワークの経験

    私はソフトテニス部に所属しており、第三学年の際に初めて高専大会に参加しました。 その際広瀬キャンパスが主幹であったため、初めてであるにも関わらず、競技だけでなく試合進行の管理など競技内外での作業が増えてしまいました。 その中でも自分はできるだけ誰がどの作業にあたっているかを確認し、どの作業に人が足りないか判断して行うことで効率的に作業を行うことができ大会の運営を成功させることが出来たと考えています。 こうした経験からグループ全体を見通し自分が行うことが出来ることを判断して協力していけることが出来るようになったと考えています.

  • 44

    専攻研究以外で頑張りたいこと

    英語力を得ることです。科において英語力の向上に励みましたが、学習時間をあまりとれなかったことや、留学生と交流を図る機会が少なかったことから、海外の技術者と円滑にコミュニケーションできるような、社会人としての水準に達していないと考えています。そのため、専攻科進学後も英語学習を継続し、積極的に留学生と交流してTOEICのスコアを750点に向上させたいと考えています。

  • 45

    社会問題を技術者としてどう解決するか

    私は引きこもりの増加が日本にとって重大な問題だと考えています。 2023年3月の内閣府の発表では引きこもり状態にある人は約146万人いると推計されており、少子化が進む今日において対策が必要になってきていると考えています。 自分は今後教育データに関する研究を行う予定ですが、その中で学習者が自ら進んで持続的に学習する状態を作る自己調整学習の視点も取り入れ、少しでも引きこもりの人でも学習を行える環境、社会にしていきたいと考えています。

  • 46

    専攻科での抱負

    はい、私は専攻科において主に英語力、実践力、リーダーシップ力の三つを高めるため、活動していきたいと考えています。 まず、英語力については将来海外の技術者と円滑に交流するために必要であり、本科ではあまり自分から学習の場を得ることができなかったため専攻科進学後も学習を継続したいと考えています。 実践力とリーダーシップ力については本科4年次での融合型PBLにおいて学んできた知識を上手く活かすことができなかったり、グループワークにあまり積極的に参加できなかったため課題としており、専攻科での課題解決型授業において高めていきたいと考えています。