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Ⅲ.現場技術の知識(38問)
  • 岡本麻由

  • 問題数 268 • 1/8/2025

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  • 1

    ≪R6≫29.次は,ボーリングマシンの油圧装置におけるオイルポンプについて述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 圧力の変化によって吐出量も変化することが必要である。

  • 2

    ≪R6≫30.次は,ボーリング作業着手前の確認作業について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 既存資料調査や現地調査を行う必要はない。

  • 3

    ≪R6≫31.次は,ボーリング足場の必要性について述べたものである。文章中の空欄 A ~D に当てはまる語句の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4)A:山地、B:平坦、C:コア、D:ケーシング

  • 4

    ≪R6≫32.次は,良質な泥水の特徴について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 塩水,セメントその他の電解質物質と容易に反応しやすい。

  • 5

    ≪R6≫33.次は,セメンチングについて述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2)泥水中でセメンチングする場合,効果を高めるため泥水濃度を濃くする。

  • 6

    ≪R6≫34.次は,孔内事故対策について述べたものである。不適切なものを一つ選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 膨張性粘土鉱物を含んだ地盤の掘削時には,抑留防止としてケーシングは挿入しない。

  • 7

    ≪R6≫35.次は,現場において地下埋設物を破損した場合の応急処置と対応について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 歩道沿いの民地で,引込管などの地下埋設図面の記載がなく試掘後,GL-2m付近で障害物(通信ケーブル)を切断した。「死線」と判断して削孔を継続した。

  • 8

    ≪R6≫36.次は,土壌・地下水汚染調査のための試料採取について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 地下水試料の採取は,自然状態を保つため掘進後の孔内水を極力乱さずに採取する。

  • 9

    ≪R6≫37.次は,ブロックサンプリングによる土試料の採取方法(JGS 1231-2012)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 押切り式ブロックサンプリングは,試料を成形した後で試料収納容器をかぶせて採取する。

  • 10

    ≪R6≫38.次は,標準貫入試験(JIS A 1219:2023)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 掘削終了後の掘削器具の引き上げは,孔底に負圧を与えないように急ぎ行う。

  • 11

    ≪R6≫39.次は,岩盤のシュミット式ハンマー試験(JGS 3411-2012)について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3) 測定する面は,試験対象とする岩盤の露出面で,平面上の領域とする。

  • 12

    ≪R6≫40.次は,地盤の指標値を求めるためのプレッシャーメータ試験方法(JGS 1531-2012)について 述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。 

    (1) 地盤の指標値としての変形係数,降伏圧力,破壊圧力を求める試験である。

  • 13

    ≪R6≫41.次は,注水による岩盤の透水試験方法(JGS 1322-2012)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。 

    (1) 注水管内の水位は,水位測定器で水位変化が確認された時間と共に記録する。

  • 14

    ≪R6≫42.下表は,ボーリング孔内で行う物理検層の手法などを示したものである。不適切な組合せ一つ を選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3)密度検層、密度、原位置の密度、必要

  • 15

    ≪R6≫43. 次は,特殊土の特徴について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で 示せ。

    (2) しらすは,粘着力が大きい。

  • 16

    ≪R6≫44. 下図は,ある土の粒径加積曲線を示したものである。割合が多い粒径区分の呼び名として適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 砂

  • 17

    ≪R6≫45.次は,地盤材料の工学的分類方法(JGS 0051-2020)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 分類記号は,〔 〕がついているものが中分類である。

  • 18

    ≪R6≫46.次は,地すべり移動体が硬質な岩盤の場合の,コア観察の記載事項を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 粒度組成,粘性度,淘汰度

  • 19

    ≪R6≫47.下表は,工学的地質区分名(模様)の岩種区分の組合せを示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4)

  • 20

    ≪R6≫48.次は,岩石(岩盤)の風化について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) わずかな岩石の風化とは,鉱物の変質の割合が 75%以上である。

  • 21

    ≪R6≫49.次は,ボーリングコア写真の撮影について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 撮影時の天候は,太陽光が直接ボーリングコアに当たる晴天時が望ましい。

  • 22

    ≪R6≫50. 次は,標準貫入試験で採取した試料の記録について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ

    (2) コンクリート片などの人工物の混入については記録する必要はない。

  • 23

    ≪R6≫51.下図は,あるボーリングにおけるコア採取状況を示したものである。このコアの RQD およびその評価の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1)40%、悪い

  • 24

    ≪R6≫52.次は,土壌汚染状況調査のボーリング調査における分析試料採取の際の注意事項について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 薬匙は掘削孔ごとに洗浄したものを使用する。

  • 25

    ≪R6≫53.次は,土質試験に用いる試料の準備方法について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ

    (2) サンプリングチューブから押し出された力学試験用の試料を保管する場合は,濡らした布で覆い,パラフィンで密封する。

  • 26

    ≪R6≫54.次は,土懸濁液の pH 試験方法(JGS 0211-2020)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 測定は,懸濁液をろ過したろ液に pH 計の電極を浸漬させて行う。

  • 27

    ≪R6≫55.下図は,土の液状化特性を求めるために,土の繰返し非排水三軸試験(JGS 0541-2020)を行って得られるデータを模式的に示したものである。無関係な図一つを選び記号((1)~(4))で示せ。ただし,データは必ずしも同一試料の結果を示すものでないこととする。

    (4) せん断応力と垂直応力の関係

  • 28

    ≪R6≫56.次は,土の段階載荷による圧密試験方法(JIS A 1217:2021)について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3) 圧縮曲線は,間隙比 e,体積比 f,圧密応力 p の関係 e-logp または f-logp を図化する。

  • 29

    ≪R6≫57.次は,岩石の一軸圧縮試験方法(JGS 2521-2020)について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 供試体の直径は,50~100mm を標準とする。

  • 30

    ≪R6≫58.次は,岩石の弾性波速度計測方法(JGS 2564-2020)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) S 波計測に接着剤を用いる場合,グリースなど粘性のある材料を使用する。

  • 31

    ≪R6≫59.次は,細粒分質砂(SF)に分類される砂質土層について,液状化判定を行うために実施される試験方法を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3) 土の非圧密非排水(UU)三軸圧縮試験方法(JGS 0521-2020)

  • 32

    ≪R6≫60.下図は反射法地震探査のデータ処理方法を示したものである。図中の記号A~Dに当てはまる処理過程名の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3)A:CMP編集、B:NMO補正前、C:NMO補正後、D:CMP重合後

  • 33

    ≪R6≫61. 下図は,地中レーダ探査における模式的な反射パターンと地盤構造を示したものである。各パターンの探査対象について適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。 

    (2)①:Ⅱ、②:Ⅳ、③:Ⅰ、④:Ⅲ

  • 34

    ≪R6≫62.下表は,熱赤外映像法による吹付のり面の地山性状と表面温度の一般的なパターンを示したものである。表中の空欄 A ~ D に当てはまる語句の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4)A:空洞部、B:土砂部、C:湿潤部、D:健全部

  • 35

    ≪R6≫63.次は,海上音波探査のシングルチャンネル方式の特徴をマルチチャンネル方式と比べて述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 発振間隔を短くできるので,多重反射や回折波を除去できる。

  • 36

    ≪R6≫64.次は,速度検層の種類と測定上の適用条件について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 孔内起振受振方式(サスペンション法)は,ケーシングパイプ内での測定ができる。

  • 37

    ≪R6≫65.次は,軟弱地盤におけるダウンホール方式による速度検層および電気検層について,適用の可否の組合せを示したものである。適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4)

  • 38

    ≪R6≫66.次は,電気検層の利用方法について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 帯水層の判定はできない。

  • 39

    ≪R5≫29.次は,ボーリングマシンのタイプについて述べたものである。文章中の空欄 A ~D にあてはまる名称の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3)A:スピンドル、B:油圧フィード、C:ハンドフィード、D:ロータリーテーブル

  • 40

    ≪R5≫30.次は,モノレールの仮設・運搬における,設置距離と総運搬距離の関係を示したものである。 起点から終点まで 500mを 1 往復する場合,積算上の数量の表記について適切なもの一つを選び 記号((1)~(4))で示せ。 

    (3)500m、1000m

  • 41

    ≪R5≫31.次は,埋設物確認のための試験掘りについて述べたものである。文章中の空欄 A ~ D にあてはまる語句の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。 

    (4)A:図面、B:試掘、C:古い、D:2

  • 42

    ≪R5≫32.下表は,海上足場によるボーリングでの検尺の内訳を示したものである。このときに使用し た 3mロッドの本数について,適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2)14本

  • 43

    ≪R5≫33.次は,コアリングについて述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 一般的にコア詰まりすると掘進速度は大幅に低下する。

  • 44

    ≪R5≫34.次は,器具等の孔内落下時の対応について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 小物でも,コアバレルで掘進してコアと共に採取することはない。

  • 45

    ≪R5≫35.次は,帯水層に計器設置を行う地下水位観測孔について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 水圧式水位センサを用いる場合は,大気圧補正を行わなくて良い。

  • 46

    ≪R5≫36.次は,一般社団法人 全国地質調査業協会連合会で示されている「高品質ボーリング」が有効となる地層を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 亀裂のほとんどない均質な泥岩

  • 47

    ≪R5≫37.次は,砂質土のサンプリングにあたっての注意事項について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ

    (1) 押込むことが困難となった場合は,押込みを一時中断してから再度押し込む。

  • 48

    ≪R5≫38.次は,スクリューウエイト貫入試験方法(JISA1221:2020)から得られる情報を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 高層建築物の支持層を把握するための情報

  • 49

    ≪R5≫39.次は,針貫入試験(JGS3431-2012)について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 机上型と携行型の 2 種類がある。

  • 50

    ≪R5≫40.下表は,地盤の指標値を求めるための,プレッシャーメータ試験方法(JGS1531-2012)の用語と定義を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3)キャリブレーション: ゴムチューブを1度膨張させ行う。

  • 51

    ≪R5≫41.次は,平板載荷試験方法(JGS1521-2012)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3) 載荷板の直径は200mm以上を標準とする。

  • 52

    ≪R5≫42.次は,単孔を利用した透水試験方法(JGS1314-2012)について述べたものである。適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4)A:水位変化、B:非定常法、C:流量、D:定常法

  • 53

    ≪R5≫43.下図は,地盤材料の粒径区分と,その呼び名を示したものである。図中の空欄 A ~C にあてはまる数値の,適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2)A:0.075、B:2、C:75

  • 54

    ≪R5≫44.次は,地盤材料の工学的分類方法(JGS0051-2020)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 粗粒土の小分類には,液性限界試験,塑性限界試験が必要である。

  • 55

    ≪R5≫45.次は,特殊土,ローカルソイルについて述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 黒泥は,高有機質土のうち未分解で繊維質なものである。

  • 56

    ≪R5≫46.次は,岩盤ボーリングのコア採取率および最大コア長,RQDについて述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 最大コア長は,コア箱収納ごとの最も長いコア長のみを表示する。

  • 57

    ≪R5≫47.次は,岩盤ボーリングの,コアの風化の程度について述べたものである。不適切なもの一つ を選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3) 風化の程度を岩級区分の要素とする場合,全国一律の基準で評価する。

  • 58

    ≪R5≫48.次は,地すべりにおける破砕度について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3) 地すべり起源の破砕岩と造構断層起源の破砕岩は,構造上,明瞭に区分できる。

  • 59

    ≪R5≫49.次は,ボーリング柱状図の標題欄の記入要領について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。なお,記入要領は,一般社団法人 全国地質調査業協会連合会「ボーリング柱状図作成およびボーリングコア取扱い・保管要領(案)・同解説」(平成 27 年6月)に準じるものとする。

    (2) 総削孔長は,削孔したボーリングの全長を1/10m単位まで記入する。

  • 60

    ≪R5≫50.次は,岩盤ボーリングコアの観察と記載について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 風化作用を受けた岩石には,粘土鉱物や黄鉄鉱を生じることが多い。

  • 61

    ≪R5≫51.下表は,N値と粘土のコンシステンシーの関係をもとに,実測N値に対応するコンシステンシーを示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2)5、軟らかい

  • 62

    ≪R5≫52.次は,土壌汚染状況調査におけるボーリング調査の注意事項について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 循環利用する清水または泥水は,二次汚染を防ぐため交換を控える。

  • 63

    ≪R5≫53.次は,土の粒度試験方法(JIS A 1204:2020)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) ふるい分析では,粒度分布の計算過程で室温に応じた温度補正を行う。

  • 64

    ≪R5≫54.下図は,土の状態変化とコンシステンシー限界の関係を模式的に示したものである。図中の空欄 A ~ D にあてはまる語句の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1)A:塑性限界 、B:液性限界、C:半固体状、D:液体状

  • 65

    ≪R5≫55.次は,土の透水試験方法(JIS A 1218:2020)について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 測定前に供試体の飽和度を高める必要がある。

  • 66

    ≪R5≫56.次は,コンクリートの中性化深さの測定方法(JIS A 1152:2018)およびコンクリートの中性化について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) コンクリートの中性化とは,硬化したコンクリートが酸素と反応して次第にアルカリ性を失っていく現象である。

  • 67

    ≪R5≫57.次は,岩石の三軸圧縮試験について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 供試体の直径は 50~100mm,高さは直径の 2 倍を標準とする。

  • 68

    ≪R5≫58.下表は,岩石試験とその結果から得られる項目を示したものである。不適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2)岩石の吸水膨張試験、スレーキング指数

  • 69

    ≪R5≫59.次は,軟弱な粘性土地盤上への盛土を設計,施工する際に行われる試験法を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ

    (3) 砂の最小密度・最大密度試験(JIS A 1224:2020)

  • 70

    ≪R5≫60.下表は,反射法地震探査(浅層反射法)測定パラメータを決定する際の,留意事項を示したものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3)

  • 71

    ≪R5≫61.下図は,地中レーダ探査の記録波形の模式図を示したものである。図中の記号A~Dにあてはまる対象物の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2)A:地表、B:埋設管等、C:地層境界、D:空洞など

  • 72

    ≪R5≫62.次は,重力探査の適用対象を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 既設杭の根入れ長

  • 73

    ≪R5≫63.次は,音響インピーダンスについて述べたものである。文章中の空欄 A ~ B にあてはまる語句の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4)A:密度、B:P波速度

  • 74

    ≪R5≫64.下表は,速度検層の種類と測定上の適用条件を示したものである。表中の空欄 A ~ D にあてはまる語句の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3)A:可、B:不必要、C:裸孔、D:以深

  • 75

    ≪R5≫65.次は,PS 検層のデータ処理・解析について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 走時曲線から地盤の速度を算出する際には,柱状図の地層境界に合せて速度境界を決める。

  • 76

    ≪R5≫66.次は,電気検層を実施するにあたって,抽出したい地層の特徴・特性・現象を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 地下水の流速

  • 77

    ≪R4≫29.次は,ボーリングマシンの装置について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号 ((1)~(4))で示せ。

    (2) 変速装置は原動機の往復運動を一定の回転に変速する装置である。

  • 78

    ≪R4≫30.次は,ボーリングの作業計画について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~ (4))で示せ。

    (1) 河川区域内や河川保全区域内でボーリング作業を行う場合,公共工事に関わるものについては,河川法の定めによる河川管理者の許可を受ける必要はない。

  • 79

    ≪R4≫31.次は,ボーリング機材の運搬方法とその特徴について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4)一輪車運搬

  • 80

    ≪R4≫32.次は,良質な泥水の持つ特徴について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~ (4))で示せ。

    (3) 薄く強靭な泥壁を形成させる。

  • 81

    ≪R4≫33.次は,ケーシングの挿入について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4)) で示せ。

    (1) ケーシングが挿入されていると,全ての検層が安全に行うことができる。

  • 82

    ≪R4≫34.次は,工事用ボーリングについて述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4)) で示せ。

    (1) グラウトボーリングは,軟弱地盤の液状化防止を目的として実施される。

  • 83

    ≪R4≫35. 次は,埋設物の有無確認のための作業について述べたものである。適切なもの一つを選び記号 ((1)~(4))で示せ。 

    (3) ハンドオーガー等で確認できる範囲以深は,プラスチック製ビットによる試掘も実施される。

  • 84

    ≪R4≫36.次は,土壌汚染調査のボーリング作業について述べたものである。適切なもの一つを選び記号 ((1)~(4))で示せ。

    (2) 揮発性のある物質を対象とする場合,ビットの回転により加熱しないように打撃・圧入等で行う。

  • 85

    ≪R4≫37. 次は,サンプラーとその解説について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1) ~(4))で示せ。

    (1)固定ピストン式シンウォールサンプラー

  • 86

    ≪R4≫38. 次は,標準貫入試験方法(JIS A 1219:2013)について述べたものである。不適切なもの一つ を選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) SPTサンプラーで採取された試料は,乱れの少ない試料である。

  • 87

    ≪R4≫39.次は,地盤の指標値を求めるためのプレッシャーメータ試験方法(JGS 1531-2012)について 述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) 試験は,極限圧力を確認する前に終了してはならない。

  • 88

    ≪R4≫40. 次は,ボーリング孔内に設置した電気式間隙水圧計による間隙水圧の測定方法(JGS 1313-2012) について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1) 原位置において,飽和した砂質地盤又は粘性土地盤の間隙水圧を直接求めるものである。

  • 89

    ≪R4≫41. 次は,地盤の透水性に関する試験法の適用範囲を示したものである。不適切な組合せ一つを選 び記号((1)~(4))で示せ。

    (3)孔内水位回復法による岩盤の透水試験方法(JGS 1321-2012)

  • 90

    ≪R4≫42. 次は,地盤の弾性波速度検層方法(JGS 1122-2012)について述べたものである。不適切なも の一つを選び記号((1)~(4))で示せ。 

    (4) 孔内起振受振方式は,掘削孔底までの測定が可能である。

  • 91

    ≪R4≫43. 下図は,地盤材料の粒径区分とその呼び名について示したものである。図中 A ~ C に当てはまる数値の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (1)A:0.005、B:0.075、C:2

  • 92

    ≪R4≫44.次は,地盤材料の工学的分類方法(JGS 0051-2020)について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。 

    (3) 高有機質土のうち分解が進み黒色を呈するものは,黒ぼくに分類される。

  • 93

    ≪R4≫45. 次は,「れきまじり砂(S-G)」の工学的分類について示したものである。 A ~ C に 当てはまる数値の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ

    (3)A:< 5%、B:5%、C:15%

  • 94

    ≪R4≫46. 次は,自然由来の重金属等について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4)) で示せ。

    (2) ふっ素は海成細粒堆積岩に含有されることが多いが,土壌含有量基準を超過する例は少ない。

  • 95

    ≪R4≫47. 次は,付加体における地層の上下判定方法を示したものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (3) 文象状構造

  • 96

    ≪R4≫48. 次は,岩盤分類について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (4) CH級岩盤は,造岩鉱物および粒子は部分的には多少風化、変質が見られるが,岩質は堅硬で節理はない。

  • 97

    ≪R4≫49. 次は,ボーリング柱状図の標題欄の記入要領について述べたものである。不適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。 なお,記入要領は,一般社団法人全国地質調査業協会連合会「ボーリング柱状図作成及びボー リングコア取扱い・保管要領(案)・同解説」(平成 27 年6月)に準じるものとする。

    (4) 総削孔長は,最終深度での標準貫入試験の貫入量を含めた深度を記入する。

  • 98

    ≪R4≫50. 下表は,ボーリング時の現象と,設計・施工段階で予想される事項について示したものである。 空欄A~Dに当てはまるボーリング時の現象の適切な組合せ一つを選び記号((1)~(4))で示せ

    (2)A:孔壁のせり出し、B:掘削時の音、振動、C:孔壁の崩壊、D:泥水の逸水

  • 99

    ≪R4≫51. 次は,岩盤ボーリング柱状図の記載方法について述べたものである。適切なもの一つを選び記 号((1)~(4))で示せ。

    (3) コア採取率は,サンプラー引き揚げごと(1 削孔長ごと)の値で示す。

  • 100

    ≪R4≫52. 次は,露頭観察について述べたものである。適切なもの一つを選び記号((1)~(4))で示せ。

    (2) 層理面の方向が一様でない露頭では,任意の面一つの走向傾斜で代表させてはならない。