問題一覧
1
養育者による乳幼児への語りかけの特徴として誤っているもの
反復が少ない
2
言語の誤用論的側面の発達に関係するの
会話の持続
3
誤っているの
母音より子音の弁別能力の方が早く可能になる
4
Piagetの形式的操作段階特徴
仮説演繹的な思考ができる
5
言語発達の学習説として正しいの
刺激と反応の連合形成基本である
6
言語獲得の臨界期に関係がないの
語彙の発達
7
前言語期の指導で適切なの 3つ
事物の記号的操作を促す, 身振り記号による要求表現を促す, 目的をもった移動行動を促す
8
通常の言語発達で正しい組み合わせ
共同注視-9ヶ月
9
前言語期のコミュニケーション行動にかんけいしないの
心の理論の獲得
10
前言語期の言語発達障害児への保護者への助言で適切なの
登園カバンを見せて行先を予告する, 牛乳パックを見せて子どもにコップをもってこさせる, 身振りの理解と表現を促す
11
最も早く出現するコミュニケーション行動
あやされると声を出して笑う
12
幼児期の指さしの機能にみられないの
否定
13
定型発達の6ヶ月児に見られる行動
視線による要求
14
前言語期の幼児に対する指導で適切でないもの
音声を復唱させる, 絵カードによる呼称を練習する
15
乳児期の音声発達として正しいの
生後1年ごろまでに子音弁別能力は母音の制約を受ける様になる
16
1歳6ヶ月健康診査の事後指導として、ことばの理解ができない子どものグループ指導を実施する際に適切でない課題
「りんごとって」と言って複数の果物のカードから選ばせる
17
前言語期のコミュニケーションの発達の評価として誤ってるの
ゆびしゃぶり
18
前言語期の三項関係を現す行動でないの
reaching
19
0歳後半にできる行動
喃語を発する, 指さしをする, 指先でつまむ
20
コミュニケーション態度の評価対象として適切でないの
機能的動作
21
幼児の二語発語について正しいの
語順は一定しない
22
インリアルアプローチで正しい組み合わせ
モニタリング-発生やことばをまねる, ミラリング-行動をまねる, パラレルトーク-行動や気持ちを言語化する
23
1〜2歳児の言語発達で正しいの
指さしの頻度は一語文期が最も高い
24
CDSの特徴として誤っているの 2つ
抑揚が平板である, ピッチが低い
25
初期の言語発達で正しいの
二語発話の単語間には意味家計がある
26
2語分を使い始めた幼児の2語文の特徴について正しいの
同じ語連鎖でも異なる意味関係をもつものがある
27
2語文の発話が出現し始めた子どもへの指導で適切でないの
3語文の発話を模倣させる
28
CDSの特徴で誤っているの
声の高さが高いままである
29
2歳児の音声言語表出でみられるの
「これなあに」と質問する, 「ほんよんで」と要求する
30
言語発達期の過大般用について正しいの
大人の適用範囲より広く語を使用する
31
適切でない組み合わせ
単語獲得期-名詞に限って理解・表出を促す
32
音韻意識の定型的な発達で誤ってるの 2つ
5歳前半までに3モーラ語の逆唱ができるようになる, 語の同定が可能であれば音韻意識が獲得されている
33
会話の発達について正しいの
1歳半ごろから言葉で要求を伝えるようになる, 2歳ごろから現前事象について簡単な会話ができるようになる, 3歳ごろから名前や性別を聞かれると答えられる
34
言語発達の順序として適切でないの
可逆文の理解から非可逆文の理解へ
35
正しいの
4歳ごろから音韻意識が発達する
36
正しい組み合わせ
ボールのやりとり-三項関係, ごっこ遊び-象徴機能, しりとり-音韻意識
37
典型的な発達について正しいの
9ヶ月ごろ社会的参照が可能になり始める
38
3歳児の発達評価の項目で適切でないもの
左右がわかる
39
3歳児の発語がない言語発達遅滞児(ママ)の関わりで適切でないの
2語文を復唱させる
40
典型的な発達について正しいの
1歳ごろに社会的参照が盛んになる
41
日本におけるリテラシーの発達について正しいの
文字と音との連合が発達の基盤である
42
学童期に明確になる会話の特徴
相手によって話す内容を選択する
43
メタ言語能力でないの
過去の出来事を説明できる
44
発達性ディスレクシアの児童が不得手な課題
しりとり, 図形の模写, 名称の瞬時想起
45
特異性言語発達障害児の指導で適切でないの
視覚弁別能力の向上
46
小学校2年生、発達性読み書き障害の男子。仮名文字と音声との対応規則の学習で優先順位が低いの
仮名文字のなぞり
47
会話の発達に関連性が低いの
プレリテラシー
48
7歳レベルの言語発達障害児の会話の指導のゴールとして適切でないの
文脈依存の話題を理解できる