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化学工学小テ1回穴埋め
  • のむ

  • 問題数 33 • 8/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    臓器機能が低下もしくは不全状態に陥った患者に対し、その機能の代替もしくは()を目的に開発された機器・装置を人工臓器または生体機能代行装置という

    補助

  • 2

    生体に人工物を植え込む、もしくは接触させると、生体側で凝固(血栓形成)、溶血、補体の活性化などのさまざまな()反応が生じる

    異物

  • 3

    国際(SI)単位系に採用されている質量、⻑さ、時間の単位はそれぞれ()、()、()である

    kg, m, s

  • 4

    (力)=(質量)×()であり、国際(SI)単位は()である。

    加速度, N

  • 5

    (圧力)=(力)÷()であり、国際(SI)単位は()である。

    面積, Pa

  • 6

    (エネルギー)=(力)×()であり、国際(SI)単位は()である。

    距離, J

  • 7

    (7) 大気圧 1atm は()Paに等しい。

    10の5乗

  • 8

    ある系の物質収支を考える。その系における生成量と消滅量が無視できる場合、(蓄積量)=(流入量)−()と表すことができる。

    流出量

  • 9

    ある系が釣り合って安定している状態を()という。一方時間とともに変化する状態を()状態という。

    平衡, 非定常

  • 10

    ()は温度の高い点から低い点へ自然に移動する。

  • 11

    (移動量) = 𝑎 × ()×(移動と直角方向の面積) 𝑎:比例定数

    推進力

  • 12

    解け

    拡散係数, 粘度

  • 13

    glucose の化学式は()で分子量は 180 である。

    C6H12O6

  • 14

    溶質が溶液中で不均一な状態にあるとき,溶質はその濃度の高い部分から低い部分へ,溶媒である水は溶質濃度の低い部分から高い部分へ,溶質濃度が均一に なるまで自発的に移動する。前者を (),後者を()という。この溶質 ならびに溶媒移動の()力は溶質の濃度差である。

    分子拡散, 浸透, 推進

  • 15

    ある成分は透過させ、別のある成分の透過を阻止するような膜を () 膜 という。これを膜による()分け効果という。

    半透, ふるい

  • 16

    浸透圧を表す式はファントホッフの式とも呼ばれ、その式は理想気体の()と同じ形を示す。

    状態方程式

  • 17

    膜を介した拡散分離操作を()という。

    透析

  • 18

    同じ濃度差でも溶質分子が小さいほど拡散による移動速度は()。

    速い

  • 19

    膜の両側に()差を与えると濾過が生じる。

    圧力

  • 20

    純水を限外濾過したときの濾過量は膜間圧力差に()して増大する

    比例

  • 21

    血液を限外濾過すると低圧領域では直線的に増大するもののやがて頭打ち傾向となり、高圧領域である濾過量に収束する。この濾過量を()という。 この濾過量は患者総タンパク濃度が低いほど、膜面ずり速度が()ほど高値 を示す。

    最大濾過量, 大きい

  • 22

    血液に限外濾過をかけると膜を透過できないタンパクが膜面に近いほど濃縮 される。この現象を()という。この領域()では圧力差によって膜面 へ運ばれるタンパクの移動量と逆拡散に伴うタンパクの移動量とが釣り合ってい る。

    濃度分極, 層

  • 23

    限外濾過で高圧領域になると、膜面近くでのタンパク濃縮が限界に達し溶解度を超えたタンパクが()化する。

    ゲル

  • 24

    流体が管状の流路を流れるとき、管壁に近いほど遅く流れる(管壁での速度 はゼロ)。このようにしてできた速度分布の勾配(接線の傾き)を()速度とい う。

    ずり

  • 25

    限外濾過では水だけでなく、細孔より小さな溶質も膜を透過する。ふるい係 数はこの()の割合を示す指標である。

    溶質濾過

  • 26

    みかけのふるい係数 SCobs と溶質の分子量または大きさとの関係を()曲線という。水系実験でも理想的な分画からずれるのは()の存在による。血液系ではさらに()の影響により、理想的な分画か ら遠ざかる。

    分極, 細孔径分布, ファウリング

  • 27

    主に生活用水を得るため、電解質や不純物を取り除いた水の精製に用いられ る膜分離を()という

    逆浸透

  • 28

    主に粒子(有形成分)の分離に用いられる膜分離を()という。

    精密濾過

  • 29

    解け

    浸透圧, 溶質濃度, 浸透, 拡散, 濾過, 溶質透過

  • 30

    ()モデルは細孔径、膜厚みなどの膜の構造因子と膜透過性との関係を表す。 このモデルによると、膜透過性は細孔径が大きいほど,開孔率が()ほど,膜厚 が()ほど高くなる。

    細孔, 大きい, 小さい

  • 31

    透析膜を介した溶質の拡散移動を考えるとき,溶質の移動抵抗は膜抵抗のみなら ず,血液,透析液の流れの抵抗を受ける。これを()抵抗という。この抵抗は血流 量や透析液流量を増大させると小さくなる。

    境膜

  • 32

    血液透析膜を介した溶質の拡散移動は以下の二重境膜説で説明される。 この式の𝐾oは()係数と呼ばれる。

    総括物質移動

  • 33

    透析膜を介した3つの溶質移動抵抗のうち、溶質分子量が増えると支配的となる 抵抗は()抵抗である。一方、小分子溶質では()抵抗も無視できない。こ の抵抗を小さくするには血液や透析液のずり速度を上げたり、局所的に()を与え ると効果的である。

    膜濾過, 境膜, 乱流