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花卉野菜小テスト集
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  • 問題数 52 • 7/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    次の中から、無胚乳種子の植物を二つ選べ。

    カボチャ, ダイズ

  • 2

    生殖器官と種子の形成の説明として正しいものを二つ選べ

    花粉母細胞が減数分裂することにより花粉四分子が形成される, 卵細胞と助細胞の核相はnである

  • 3

    種子の発芽の説明として正しいものを全て選べ

    フィトクローム(フィトクロム)は赤色光によりPr型からPfr型に変換される, 好光性種子は発芽に光を必要とする種子や、光によって発芽が促進される種子のことである, 好光性種子はR\FR比が大きいと発芽しやすい

  • 4

    加工された種子の説明として誤っているものを一つ選べ

    コーティング種子のデメリットは、保存性が劣ることである

  • 5

    茎頂分裂組織の説明として正しいものを二つ選べ

    L1層とL2層は垂層分裂を繰り返して層を維持する, 表皮はL1層に、皮層はL2層に、維管と髄はL3層に由来する

  • 6

    WUSとCLV3の説明として正しいものを一つ選べ

    CLV3は幹細胞で発現する

  • 7

    地下部の主茎の節から側枝(地下茎)である副枝が発生・伸長し、先端部が肥大することにより形成される

    塊茎

  • 8

    葉柄直下の主茎が肥大してイモになり、その表面は薄い鱗皮で覆われている

    球茎

  • 9

    茎と根の中間的な性質を有する

    担根体

  • 10

    水平方向に伸長し、養分を貯蔵して肥大するタイプの地下茎である

    根茎

  • 11

    塊茎の野菜

    ジャガイモ

  • 12

    球茎の野菜

    サトイモ

  • 13

    根茎の野菜

    レンコン

  • 14

    担根体の野菜

    ヤマイモ

  • 15

    次の中からひげ根型植物を全て選べ

    コムギ, タマネギ

  • 16

    根系と根の構造の説明として正しいものを二つ選べ

    主根型植物では幼根が伸長して主根になる, 根端分裂組織は根冠に覆われて保護されている

  • 17

    根からの水の吸収の説明として、正しいものを一つ選べ

    アポプラスト経路を移動する水がカスパリー線を越えるには、一度シンプラスト経路に入る必要がある

  • 18

    直根類と塊根の説明として誤っているものを一つ選べ

    ダイコンの辛み成分であるイソチオシアネートは根の先端部で濃度が低い

  • 19

    短日植物と長日植物の説明として、正しいものを全て選べ

    短日植物は日長が一定時間より短い条件で花成が起こる植物である, アサガオの限界暗期は採集地の緯度が高いほど短い

  • 20

    光中断の説明として、正しいものを1つ選べ

    光中断の効果は時間帯により変化する

  • 21

    次の中から緑植物春化型の野菜を2つ選べ

    タマネギ, キャベツ

  • 22

    直根類と塊根の説明として正しいものを2つ選べ

    ダイコンは木部肥大型で、ニンジンは師部肥大型である, 野菜の接ぎ木の目的として土壌伝染性病害の回避が挙げられる

  • 23

    フロリゲンは(1)で合成され、(2)を通って茎頂分裂組織まで移動する。

    葉, 師管

  • 24

    ABCモデルについて正しいものを2つ選べ

    Aクラスの遺伝子のみが働くとがく片が形成される, Cクラスの遺伝子の機能が欠損するとがく片と花弁だけの花となる

  • 25

    有限花序の植物を選べ

    イチゴ, トマト

  • 26

    子房上位の植物を2つ選べ

    トマト, ピーマン

  • 27

    以下の文章から正しいものを2つ選べ

    雄しべと雌しべを両方持つ花を両性花と呼ぶ, エチレン処理はキュウリで雌花を誘導する

  • 28

    オーキシンについて正しいものを2つ選べ

    インドール-3-酪酸は発根を促進する。, オーキシンはサイトカイニンの合成抑制により脇芽の成長を抑制する。

  • 29

    ジベレリンについて間違っているものを二つ選べ。

    GA2酸化酵素は不活性型ジベレリンを活性型ジベレリンに変換する酵素である。, ウニコナゾールはジベレリンの不活性化を阻害することで植物体を矮化させる。

  • 30

    サイトカイニンに関して間違っているものを一つ選べ

    ホルクロルフェニュロン(CPPU)はサイトカイニンの生合成を促進する

  • 31

    エチレンについて間違っているものを2つ選べ

    エチレンは常温で液体である, STSは水溶液中で正の電荷を帯びている

  • 32

    植物ホルモンについて間違っているものを二つ選べ

    オーキシン処理でウリ科植物の雌花を誘導する, 頂芽優勢においてサイトカイニンは側芽の成長を抑制している

  • 33

    光合成の全体の化学反応式

    6CO2+12H2O=C6H12O6+6H2O+6O2

  • 34

    光合成について正しいものを三つ選べ

    光合成には光、水、二酸化炭素が必要である, 植物が栽培されている温室内のCO2濃度は夜に高く、昼に低い, 相対湿度が高くなると飽差は小さくなる

  • 35

    光利用効率について正しいものを二つ選べ

    光利用効率は受光量と総乾物生産量の回帰直線の傾きである。, オランダでは昔の品種に比べ最近のトマト品種で光利用効率が高い傾向がある

  • 36

    転流に関して間違っているものを三つ選べ

    アポプラスティックローディングでは細胞膜H+-ATPaseによりアポプラストから細胞内にグルコースが輸送される, 光合成産物の転流速度は温度が低いほど速くなる, ポリマートラッピングモデルでは、中間細胞でスクロースからグルコースが合成される

  • 37

    以下のうちから種子繁殖の植物を選べ

    トマト, カボチャ

  • 38

    F1品種に関して間違っているものを二つ選べ

    F1品種は自家採種により同じ特徴を持った後代を得ることができる, 葉菜類などの大量の種子が必要となる野菜では,人の手による授粉によりF1品種の採種が行われる

  • 39

    自家不和合性に関して間違っているものを二つ選べ

    バラ科の自家不和合性のタイプは胞子体型である, 胞子体型では花粉親の遺伝子型がS2S3,花粉の遺伝子型がS2、種子親の遺伝子型がS3S4だと受精が阻害されない

  • 40

    不稔性に対して間違っているものを二つ選べ

    雄性不稔系統は自殖により系統を維持できる, 稔性回復系統の細胞質は雄性不稔型でなければならない

  • 41

    DNAの説明として誤っているものを次の中から2つ選べ

    塩基どうしの結合の組合せはAとG,TとCである, 5’や3’は塩基を構成している炭素原子の番号である

  • 42

    RNAと転写,翻訳の説明として誤っているものを次の中から2つ選べ。

    RNAの塩基はアデニン、チミン、ウラシル、シトシンの4種類である, mRNAにおける連続した塩基4個ずつの配列をコドンとよぶ

  • 43

    スプライシングとDNAおよびRNAの領域の説明として誤っているのものを次の中から2つ選べ

    スプライシングによりエキソンが取り除かれる, UTRは5’末端のみに存在する

  • 44

    翻訳におけるアミノ酸の種類が変わる変異

    ミスセンス変異

  • 45

    翻訳における変異によりアミノ酸が終止コドンになる変異

    ナンセンス変異

  • 46

    翻訳における塩基の欠損や挿入により読み枠が変わる変異

    フレームシフト変異

  • 47

    翻訳における塩基配列が変異してもアミノ酸の種類が変わらない変異

    サイレント変異

  • 48

    アスコルビン酸に関して間違っているものを二つ選べ

    アスコルビン酸はビタミンEとも呼ばれる, ブタはアスコルビン酸を体内で合成できない

  • 49

    転流糖として正しいものを三つ選べ

    スクロース, ソルビトール, ラフィノース

  • 50

    クロロフィルに関して間違っているものを二つ選べ

    クロロフィルは葉緑体のストロマに存在する, クロロフィルの中心にはカルシウムイオンが配位結合している

  • 51

    カロテノイドに関して正しいものを二つ選べ

    カロテノイドの機能として補助集光作用、光保護作用や抗酸化作用がある, リコピンとβ-カロテンは両方ともカロテン類である

  • 52

    以下の文章で正しいものを二つ選べ

    アントシアニン、フラボン、フラボノールは全てフラボノイドに属する, デルフィニジンは青色の色素である