問題一覧
1
インプラント体に用いられる材料はどれか、2つ選べ。
チタン合金, ヒドロキシアパタイト
2
正しいのはどれか。2つ選べ。
歯間腔を満たす歯肉の突出部を歯間乳頭という, 歯肉の粘膜固有層は歯槽骨の骨膜に移行する
3
咀嚼粘膜はどれか。
歯肉粘膜
4
①〜④
歯肉縁, 遊離歯肉, 付着歯肉, 歯槽粘膜
5
歯根の周囲は顎骨の【 】骨である。
海綿
6
下顎骨の写真を別に示す。 矢印で示す孔から出る神経の役割はどれか。
下唇の感覚
7
オトガイ神経の役割はどれか。
下唇の感覚
8
インプラント治療で 下歯槽神経に対して危険となる術式はどれか。
下顎管の穿孔
9
インプラント治療で オトガイ神経に対して危険となる術式はどれか。
粘膜切開剥離
10
インプラント治療で オトガイ下動脈に対して危険となる術式はどれか。
下顎臼歯部舌側骨穿孔
11
頬骨に存在する突起はどれか。
前頭突起, 側頭突起
12
上顎骨に存在する4つの突起 【 】突起
頬骨, 前頭, 口蓋, 歯槽
13
65 歳の男性。上顎左側中切歯の精査を行うために エックス線撮影を行った。 撮影したエックス線写真を別に示す。 この画像が得られるのはどれか。1つ選べ。
歯科用コーンビームCT
14
歯肉の構造①〜④
遊離歯肉溝, 遊離歯肉, 付着歯肉, 歯槽粘膜
15
座剤について正しいのはどれか。1 つ選べ。
初回通過効果を受けない
16
薬物の初回通過効果により生じる現象はどれか
生体利用率の減少
17
経口投与した薬物の バイオアベイラビリティ<生物学的利用能>に 影響するのはどれか。1つ選べ。
初回通過効果
18
59 歳の女性。 前歯部歯肉からの出血を訴えて来院した。 半年前に内科を受診し、 高血圧と不整脈に対する 投薬が始まってから、歯肉の腫れがひどくなったという。 症状に影響していると考えられるのはどれか。
カルシウム拮抗薬
19
甲状腺機能亢進症の症状はどれか。
動悸
20
肝硬変でみられる検査所見はどれか。2つ選べ。
血清アルブミン値低下, 血中アンモニア値上昇
21
抗凝固薬はどれか。2つ選べ。
ヘパリン, ワルファリンカリウム
22
8歳の女児。てんかんの治療中で、 口腔内に 歯肉増殖が認められた。 服用していると思われるのはどれか。
フェニトイン
23
非電離放射線はどれか2つ選べ。
赤外線, マイクロ波
24
抗菌薬を経口投与した場合の 血中薬物濃度-時間曲線を図に示す。 曲線①の 抗菌薬単独投与に対し、 抗菌薬とMg2+含有制酸薬を併用すると 曲線②のように 変化した。この抗菌薬はどれか。
オフロキサシン(ニューキノロン系)
25
口腔カンジダ症の治療に用いられる抗菌薬はどれか。
イミダゾール系
26
問診において「現病歴」とは何か。次の中から選べ。
主訴に対する症状の経過のこと
27
医療面接の対象でないのはどれか。
視診
28
医療面接の際に注意すべきことはどれか。2つ選べ。
話しを最後までよく聴く, 患者の訴えを明確化する
29
初診の患者をデンタルチェアへ誘導し、 医療面接を行うよう歯科医師から指示された。 情報取集時のコミュニケーション技法で適切 なのはどれか。2つ選べ。
共感的態度で接する, 患者の理解度に合わせて話す
30
周術期の口腔機能管理により期待されるのはどれか。2つ選べ。
術後誤嚥性肺炎の予防, 放射線治療中の口内炎の改善
31
術後合併症で術前の喫煙と最も関連が 強いのはどれか。
手術部位感染
32
最も高い照度を必要とするのはどれか。
手術野
33
タイムアウトによって予防できるのはどれか。
患者の誤認
34
HBs抗原陽性の患者の血液が床頭台に付着していた。 消毒に適しているのはどれか。
次亜塩素酸ナトリウム
35
介護老人福祉施設の感染対策に関する 次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
おむつ交換は、使い捨て手袋を着用して行うことが基本である。
36
細菌の芽胞を死滅させるのはどれか。
酸化エチレンガス
37
擦式手指消毒(ラビング法)の手順
手のひら, 指先・手の甲, 手指間, 親指, 手首
38
速乾性すり込み式手指消毒法で 正しいのはどれか。 2つ選べ。
薬液は約3mℓである。, 指先から手首まで行う。
39
顎骨内に埋入されるチタンやチタン合金でできた 円柱状の構造体
フィクスチャー
40
フィクスチャーと上部構造をつなぐ土台となる部品。通常は、2次オペの際にフィクスチャーと連結する。
アバットメント
41
インプラントの治療計画作成の方法には 【 】主導型 (トップダウントリートメント)と 【 】主導型(ボトムアップトリートメント) の2種類がある
補綴, 外科
42
初めに診断用ワックスアップやコンピュータにより 最終上部構造の三次元データを構築し、 補綴物の位置を機能的、審美的に理想的な部位に 設定し、それに合わせてインプラント体の 埋入位置を決定する方法。
補綴主導型(トップダウントリートメント)
43
補綴的に十分な骨量がなく、 上顎洞底が近い場合の手術
ソケットリフト
44
補綴的に十分な骨量がなく、 上顎洞底が近い場合の手術
サイナスリフト
45
補綴的に理想な位置に十分な骨量がなく、 上顎洞底が近い場合の手術
ソケットリフト, サイナスリフト
46
補綴的に理想な位置に十分な骨量がなく、 頬舌的に骨幅が不足している場合に行う手術。
スプリットクレスト
47
骨移植材
自家骨, 他家骨, 異種骨, 人工骨
48
顎骨欠損部に患者自身の腸骨を移植するの はどれか。1つ選べ。
自家移植
49
インプラントで正しいのはどれか
局所麻酔下での手術が可能である
50
インプラントが相互に十分に平行である場合
クローズドトレー法
51
インプラントが平行に植立しておらず、 複数の印象用コーピングが取り付けられている場合、 適切に印象を撤去できない場合に適用
オープントレー法
52
インプラントフィクスチャー部分を 印象する場合を【 】レベル印象という
インプラント
53
インプラントフィクスチャーに装着された アバットメント部分を印象する場合を 【 】レベル印象 という
アバットメント
54
上部構造の固定方法 【 】固定
スクリュー, セメント