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人体構造
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  • 問題数 42 • 7/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    内分泌系は主に間脳にある視床下部が調節し、下垂体や甲状腺、副腎などからホルモンを 分泌し、全身の状態を調節する。

    ⭕️

  • 2

    子宮頸がんはおもにヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で生じるが、HPV ワクチンが開 発され、その有効性と安全性および子宮頸がん減少効果が実証されている。

    ⭕️

  • 3

    細胞は通常ミトコンドリアでブドウ糖と酸素からエネルギー(ATP)を作り出す。

    ⭕️

  • 4

    感染症や外傷により組織が損傷された時に免疫反応(炎症)が生じるが、発赤、発熱、腫 脹、疼痛が生じる。

    ⭕️

  • 5

    自律神経は交感神経と副交感神経がバランスをとりつつ働き、各臓器を調節している。気持ちが緊張した時は交感神経位に、リラックスした時は副交感神経優位になり、全身の臓器もそれに応じて活動を変化させる。

    ⭕️

  • 6

    一側の耳に入った聴覚情報は反対側の側頭葉一次聴覚野にのみ伝わる。

  • 7

    いわゆる臨床的「死の3徴候」とは、心停止、呼吸停止、瞳孔散大である。

    ⭕️

  • 8

    一側の眼球に入った視覚情報は反対側の後頭葉一次視覚野にのみ伝わる。

  • 9

    心肺停止した人に一次救命処置(胸骨圧迫)をおこなう場合は、胸骨正中下半分(胸の中突)を、両肘を伸ばした両手のひら付け根で、垂直に体重をかけて強く(約5cm胸が沈む強さ)、早く(100-120回/分)、絶え間なく(中断せずに)おこなう。

    ⭕️

  • 10

    心肺停止した人に居合わせた人が救命処置をした場合、救命率は約2倍になる。

    ⭕️

  • 11

    心停止が3-5分以上生じると脳障害(蘇生後脳症)を生じる。

    ⭕️

  • 12

    視床下部は自律神経系の最高中枢であり、内分泌系の最高中枢でもある。下垂体に作用 し、甲状腺、副腎、性腺などからホルモンを分泌させ、全身の状態を調節する。

    ⭕️

  • 13

    HPV ワクチンの効果は初回の性交渉前の接種が最も高いが、初回性交渉から 3 年以内の接 種においても効果がみられている。

    ⭕️

  • 14

    ホルモンには性ホルモンである黄体形成ホルモンや卵胞刺激ホルモン、乳汁分泌ホルモン、抗利尿ホルモンや、消化器系である膵臓から分泌されるインスリンがある。

    ⭕️

  • 15

    視床下部は自律神経系の最高中枢であり、内分泌系の最高中枢でもある。下垂体に作用 し、甲状腺、副腎、性腺などからホルモンを分泌させ、全身の状態を調節する。

    ⭕️

  • 16

    腎臓では1日あたり、血液約 150-180 リットルが濾過され 99%が再吸収され、1%の約 1.5- 1.8 リットルが尿として排泄される。

    ⭕️

  • 17

    赤血球はヘモグロビンによって酸素や二酸化炭素を運び、寿命は約4ヶ月である。赤血球の細胞膜蛋白質の糖鎖の違いにより、血液型が区別される。

    ⭕️

  • 18

    ヒトのからだは細胞からできている。細胞が集まり、特定の形や働きをもつ組織をつくる。 組織には、上皮組織、結合組織、筋組織、神経組織の4種類がある。

    ⭕️

  • 19

    心肺停止した人に一次救命処置(胸骨圧迫)をおこなう場合は、胸骨正中下半分(胸の中 央)を、両肘を伸ばした両手のひら付け根で、垂直に体重をかけて強く(約 5cm 胸が沈む 強さ)、早く(100-120 回/分)、絶え間なく(中断せずに)おこなう。

    ⭕️

  • 20

    ヒトの体で働きの関連した器官をまとめて器官系と言うが、器官系を(例を除いて)5つ以上、()に記載しなさい。(例:呼吸器系)

    循環器系、消化器系、血液系、内分泌・代謝系、神経系、感覚器系、泌尿器系

  • 21

    血液の約6割は血漿で、赤血球は約4割、白血球や血小板は各 1%程度である。

    ⭕️

  • 22

    血液の病気には、血小板が減少し血が固まりにくくなる血小板減少性紫斑病や、遺伝性疾患の血友病、異常な白血球が増えて正常な免疫機能が働かなくなる白血病やリンパ球が増える悪性リンパ腫、赤血球が不足する貧血、などがある。

    ⭕️

  • 23

    心肺停止した人に居合わせた人が救命処置をした場合、救命率は約 2 倍になる。

    ⭕️

  • 24

    脳の病気には、脳腫瘍、脳血管障害、脳変性疾患、炎症、脱髄などがあるが、脳のどの領 域がどの程度傷害されるかによって症状が決まる。

    ⭕️

  • 25

    心停止が 3‐5 分以上続くと、救命されたとしても脳障害を後遺する。心停止が 3‐5 分以上続くと、救命されたとしても脳障害を後遺する。

    ⭕️

  • 26

    腎臓では1日あたり、血液約 150-180リットルが濾過され99%が再吸収され、1%の約 1.5-1.8 リットルが尿として排泄される。

    ⭕️

  • 27

    脳の病気には、脳腫瘍、脳血管障害、脳変性疾患、炎症、脱髄などがあるが、脳のどの領域がどの程度傷害されるかによって症状が決まる。

    ⭕️

  • 28

    成人の骨は全身で約206個あり、姿勢や運動の保持、臓器の保護、カルシウムやリンの貯蔵、骨髄で造血する役割がある。

    ⭕️

  • 29

    上皮組織に生じる悪性腫瘍を癌、非上皮組織に生じる悪性腫瘍を肉腫と言う。

    ⭕️

  • 30

    血液の約 2 割は血漿で、赤血球は約 4 割、白血球や血小板は各 2 割である。

  • 31

    神経系は、中枢神経系と末梢神経系とに分けられるが、中枢神経系は大脳、小脳、脊髄、 抹消神経系は脳神経、脊髄神経、自律神経からなる。

    ⭕️

  • 32

    細胞は、通常、ブドウ糖と酸素からエネルギー(ATP)を作り出す。

    ⭕️

  • 33

    神経系は、中枢神経系と末梢神経系とに分けられるが、中枢神経系は大脳、小脳、脊髄抹消神経系は脳神経、脊髄神経、自律神経からなる。

    ⭕️

  • 34

  • 35

    肺胞でのガス交換では、吸気中の酸素は拡散によって肺毛細血管に移動し、赤血球のヘモグロビンと結合し、心臓に運ばれる。

    ⭕️

  • 36

    口から摂取された食物は、食道、胃、小腸、大腸を経て糞便となり、排泄されるが、栄養素の吸収はほとんど胃でおこなわれる。

  • 37

    ヒトのからだは細胞からできている。細胞が集まり、特定の形や働きをもつ組織をつく る。組織には、上皮組織、結合組織、筋組織、脂肪組織の4種類がある。

  • 38

    呼吸器の病気には、気道が狭くなる閉塞性肺疾患(慢性閉塞性肺疾患(COPD、タバコ病))、肺全体が硬くなる拘束性肺疾患(間質性肺炎)、気管支炎や肺炎などの炎症、肺結核などの感染症、肺がんがある。

    ⭕️

  • 39

    白血球の寿命は4日、血小板の寿命は10日程度である。

    ⭕️

  • 40

    ヒトの体内では毎日約 5 個の腫瘍細胞ができていると言われているが、ほとんどは免疫系で処理され、それが腫瘍組織にまで発展する確率はかなり低い

  • 41

    一般成人の安静時の呼吸数は12-18回/分、一回換気量は約500mlだが、気道にある空気約 150mlを引くと肺胞換気量は一回約350mlである。

    ⭕️

  • 42

    心臓は、全身の細胞に必要な酸素や栄養分を送る、二酸化炭素や老廃物を回収する、あるいは免疫系細胞やホルモンを全身に循環させるためのポンプである。通常、1分間に約60~100回拍動する。

    ⭕️