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  • 問題数 40 • 11/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    体内の鉄が不足し、赤血球の中に含まれるヘモグロビンが作れなくなることによって生じる貧血。血清フェリチンの低下。

    鉄欠乏性貧血

  • 2

    骨髄での血球産生能力に障害が生じる貧血。

    再生不良性貧血

  • 3

    ビタミンB12欠乏によって生じる貧血。

    悪性貧血

  • 4

    エリスロポエチン欠乏によって生じる貧血。

    腎性貧血

  • 5

    赤血球が異常に早く破壊されて起こる貧血。

    溶血性貧血

  • 6

    関節滑膜の慢性炎症性疾患。関節痛や変形が生じる。中年女性に好発。

    関節リウマチ

  • 7

    多臓器障害を起こす原因不明の慢性疾患。円板状ループスと顔面の蝶形紅斑が特徴的。発熱、関節痛、腎障害など。若年女性に好発。

    全身性エリテマトーデス

  • 8

    手足・顔などの皮膚硬化、レイノー症状。

    全身性硬化症

  • 9

    全身の細小動脈の血管炎。

    結節性多発動脈炎

  • 10

    上眼瞼の浮腫性かつ紫紅色の紅斑(ヘリオトロープ疹) 手指指節間関節の背側の紫色の丘疹または紅斑(ゴットロン疹)

    皮膚筋炎

  • 11

    食道下部括約筋不全による胃酸の逆流。

    逆流性食道炎

  • 12

    食道噴門部の開閉障害もしくは食道蠕動運動障害により飲食物の食道通過が困難となる。

    アカラシア

  • 13

    アルコールやストレスなどによる胃粘膜性炎症。

    急性胃炎

  • 14

    O-157(病原性大腸菌感染症)などの感染により生じる腸疾患。

    腸管感染症

  • 15

    原因不明の腸管の慢性炎症。難治性で再発を繰り返す。

    潰瘍性大腸炎

  • 16

    口腔に始まり肛門に至るまでの消化管のどの部分にも炎症や潰瘍が生じる。

    クローン病

  • 17

    B群溶血性連鎖球菌感染に継続して発症することが多い。

    急性腎炎

  • 18

    IgA腎症が多い。

    慢性腎炎

  • 19

    人工透析に至る糖尿病性腎症が多い。

    慢性腎不全

  • 20

    アルブミンなどのタンパク質が尿中から排出され、血中のタンパク質が減少することで全身性の浮腫が出現する。

    ネフローゼ症候群

  • 21

    門脈圧亢進で生じ、その原因の多くは肝硬変による。破裂すると大出血をきたしショック状態となり、死に至ることが多い。

    食道静脈瘤

  • 22

    下垂体前葉機能低下症によって生じる症状。

    小人症, 低身長症

  • 23

    成長ホルモンの過剰分泌によって生じる。高身長、手足や内臓・顔の一部が肥大、鼻・口唇の肥大や下顎の突出。 (疾患名、何ホルモン亢進症・低下症)

    先端巨大症, 下垂体前葉ホルモン亢進症

  • 24

    腎で尿の濃縮ができなくなり、著しい多尿と低張尿をきたす。 (疾患名、何ホルモン亢進症か低下症)

    尿崩症, 下垂体後葉ホルモン低下症

  • 25

    基礎代謝率の異常な亢進。3徴候→びまん性甲状腺腫、頻脈、眼球突出 (疾患名、何ホルモン亢進症か低下症)

    バセドウ病, 甲状腺ホルモン亢進症

  • 26

    基礎代謝率の低下。体温低下、寒がり、体重増加、徐脈、粘液水腫、便秘など (疾患名2個、何ホルモン亢進症か低下症)

    橋本病, クレチン症, 甲状腺ホルモン低下症

  • 27

    中心性肥満、満月様顔貌、多毛、無月経、高血圧、糖尿病など (疾患名、何ホルモン亢進症か低下症)

    クッシング症候群, 副腎皮質ホルモン亢進症

  • 28

    全身性倦怠感、低血圧、低血糖、色素沈着、皮膚乾燥、悪心など (疾患名、何ホルモン亢進症か低下症)

    アジソン病, 副腎皮質ホルモン低下症

  • 29

    単純ヘルペスウイルスの再活性化が原因で末梢性顔面神経麻痺を呈する。

    ベル麻痺

  • 30

    帯状疱疹ウイルスの再活性化が原因で末梢性顔面麻痺を呈する。

    ハント症候群

  • 31

    歯肉部に現れる良性の極限性腫瘍。症状は無痛、発育緩徐、誘因は不適合義歯、歯石がある。

    エリープス

  • 32

    下顎前歯の先天歯あるいは早期萌出歯によって舌小帯部に生じる潰瘍。

    リガ・フェーデ病

  • 33

    骨格筋の変性、壊死を主症状とし、筋力低下と筋萎縮を示す疾患。変性した骨格筋は、脂肪化して仮性肥大を呈する。

    進行性筋ジストロフィー

  • 34

    筋力低下、筋萎縮に加えて、ミオトニアや菌の強張りがみられる。把握ミオトニアもその一つで、強く握った手が開きにくくなる。

    筋強直性ジストロフィー

  • 35

    神経接合部のアセチルコリン受容体の異常のために筋脱力症状、球麻痺様症状、筋萎縮などの症状がみられる。眼瞼下垂もその一つである。

    重症筋無力症

  • 36

    横紋筋のびまん性炎症性疾患であり、全身の倦怠感、四肢近位筋の筋力低下、嚥下障害などがみられる。筋痛を伴うことも多い。眼球運動障害はない。

    多発性筋炎

  • 37

    顔面に血管線維腫、脳室周囲石灰化、痙攣、知的障害、皮膚の白斑が特徴的。乳児期に点頭てんかんを示すことが多い。

    結節性硬化症

  • 38

    脳軟膜血管腫、顔面のポートワイン斑、緑内障、難治性てんかんを特徴とする。

    スタージ・ウェーバー症候群

  • 39

    常染色体優性遺伝の疾患。カフェオレ斑、知的障害を伴い、骨・眼・神経系などに多彩な症候を呈する。また、両側性に発生する聴神経鞘腫を主徴とする。

    神経繊維腫症

  • 40

    中枢神経の脱髄疾患。有痛性痙攣やレルミット徴候が特徴的。20〜40代で白人に多い。(有色人種は少ない)

    多発性硬化症