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膠原病・血液 治療
  • yuna

  • 問題数 51 • 10/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    ANCA関連血管炎 (3)

    ステロイド, 免疫抑制薬 シクロフォスファミドなど, リツキシマブ

  • 2

    温式自己免疫性溶血性貧血 (AIHA)(3) 第1選択+反応しない場合(2)

    副腎皮質ステロイド, 反応しない場合は脾摘、免疫抑制薬

  • 3

    急性骨髄性白血病 (2、再発または無効時) M3 APL

    分化誘導療法(全トランス型レチノイン酸; ATRA), アントラサイクリン系, 再発か無効時は亜ヒ酸

  • 4

    関節リウマチ 治療(2)

    メトトレキサート, 生物学的製剤 ・TNF-α阻害薬(インフリキシマブ) ・IL-6受容体阻害薬(トシリズマブ)

  • 5

    関節リウマチ 治療の副作用(4)

    悪性リンパ腫, 肝障害 (予防的に葉酸服用), 間質性肺炎, 催奇形性

  • 6

    関節リウマチ MTX不十分例 事前検査(3)

    ウイルス性肝炎, 結核(IGRA), 深在性真菌症(βDグルカン)

  • 7

    悪性関節リウマチ(2)

    抗リウマチ薬に加えてステロイド

  • 8

    成人Still病 ・第一選択薬 ・重症例(2) ・難治例

    第1→ステロイド, 重症→メトトレキサート、シクロスポリン, 難治→トシリズマブ

  • 9

    CNSループス、ループス腎炎 (2)

    ステロイド, 免疫抑制剤として、タクロリムスやシクロホスファミド

  • 10

    抗リン脂質抗体症候群 (2) ※妊婦への禁忌

    抗凝固療法+抗血小板療法, ワーファリンは催奇形性あるから妊婦には禁忌⚠️

  • 11

    腎クリーゼ

    ACE阻害薬 ※カリウム上昇時は禁忌⚠️

  • 12

    皮膚筋炎

    ステロイド

  • 13

    皮膚筋炎に合併した間質性肺炎(3)

    ステロイド+シクロホスファミド+タクロリムス

  • 14

    線維筋痛症 (2)

    抗うつ薬 (デュロキセチン), 神経性疼痛緩和薬 (プレガバリン)

  • 15

    ANCA関連血管炎(3)

    ステロイド, 免疫抑制薬 (シクロホスファミド), リツキシマブ

  • 16

    IgG4関連疾患

    ステロイド

  • 17

    重症複合型免疫不全症 (SCID) (2)

    造血幹細胞移植, それまで免疫グロブリン補充

  • 18

    Wiskott Aldrich症候群 (2)

    造血幹細胞移植, 脾摘(血小板減少に対して)

  • 19

    Di George症候群 (2)

    Ca, VitD投与, 胸腺移植

  • 20

    X連鎖無γグロブリン血症

    免疫グロブリン補充

  • 21

    慢性肉芽腫症 (3)

    造血幹細胞移植, ST合剤, IFN-γ投与

  • 22

    鉄欠乏性貧血 ・鉄剤投与いつまで ・併用して投与する物質 ・まず上がる値

    血清フェリチンが正常化するまで, VitC併用で鉄剤の吸収↑(Fe3+からFe2+に還元), 貧血改善に先立って網赤血球が増加

  • 23

    再生不良性貧血(AA) (4)

    免疫抑制→シクロスポリン、抗胸腺細胞グロブリン, TPO受容体作動(免疫抑制に併用して造血を促進), 蛋白同化ステロイド, 造血幹細胞移植(40歳未満)

  • 24

    遺伝性球状赤血球症

    脾摘

  • 25

    急性リンパ性白血病 Ph(-) (3)

    多剤併用化学療法(アドリアマイシン), プレドニゾロン, MTX髄注(中枢神経浸潤予防)

  • 26

    急性リンパ性白血病 Ph(+) (3)

    多剤併用化学療法(アドリアマイシン), チロシンキナーゼ阻害剤 (イマチニブ、ダサチニブ、ポナチニブなど), MTX髄注(中枢神経浸潤予防)

  • 27

    慢性骨髄性白血病 第1選択と治療抵抗例

    チロシンキナーゼ阻害剤(イマチニブやダサチニブ), 治療抵抗例は造血幹細胞移植

  • 28

    CMLの急性転化(2)

    チロシンキナーゼ阻害剤+化学療法, 同種造血幹細胞移植

  • 29

    慢性リンパ性白血病 (CLL)

    無症状→経過観察, 症状あり→多剤併用化学療法

  • 30

    成人T細胞白血病(3)

    多剤併用化学療法, モガムリズマブ(分子標的薬), 造血幹細胞移植

  • 31

    原発性骨髄線維症 ・根治 ・貧血に対して ・脾腫に対して ・低リスク

    根治→同種造血幹細胞移植, 貧血→蛋白同化ステロイド, 脾腫→JAK阻害薬, 低リスク→経過観察

  • 32

    真性赤血球増加症 血栓症(-) 血栓症(+)

    60歳未満で血栓症(-)→低容量アスピリン+瀉血, 60歳以上または血栓症(+)→上記にハイドロキシウレア(HU)追加

  • 33

    骨髄異形成症候群(MDS) ・低リスク症状なし ・低リスク症状あり、5q欠損 ・高リスク

    低リスク症状なし→経過観察, 低リスク症状あり→免疫抑制療法(抗胸腺細胞グロブリンやシクロスポリン)+サイトカイン療法 5q欠損にはレナリドミド, 高リスク→造血幹細胞移植、アザシチジン(移植困難例)

  • 34

    多発性骨髄腫(3)

    抗CD38モノクローナル抗体(ダラツムマブ), 👉プロテアソーム阻害薬(ボルテゾミブ), 免疫調整薬(レナリドミド)

  • 35

    血球貪食症候群 (3)

    ステロイド (炎症↓), シクロスポリン (T細胞を阻害する強力な免疫抑制作用), エトポシド (抗腫瘍薬)

  • 36

    Hodgkinリンパ腫 (4)

    アドリアマイシン (ドキソルビシン), ビンブラスチン, ブレオマイシン, ダカルバジン

  • 37

    免疫性血小板減少貧血性紫斑病 (ITP) (5)

    ピロリ菌(+)→まず除菌, 無効例orピロリ菌(-)→ステロイド, 脾摘, TPO受容体作動薬(巨核球の成熟促進), 緊急時→γグロブリン大量療法

  • 38

    血栓性血小板減少性紫斑病(TTP) (2)と 先天性には? 禁忌は?

    血漿交換療法, ステロイド, 先天性には新鮮凍結血漿(ADAMTS13の補充), 血小板輸血は禁忌!⚠️(血栓が多発する)

  • 39

    トロンボポエチン受容体作動薬 適応疾患(2)

    再生不良性貧血, 免疫性血小板減少性紫斑病(ITP)

  • 40

    von Willebrand病 (2)

    酢酸デスモプレシン<DDAVP>, 第Ⅷ因子/vWF複合体製剤

  • 41

    輸血後鉄過剰症

    鉄キレート剤

  • 42

    非Hodgkinリンパ腫

    化学療法(CHOP) C→シクロホスファミド H→ドキソルビシン(=アドリアマイシン) O→ビンクリスチン P→プレドニゾロン, CD20(+)にはリツキシマブ併用(RCHOP)

  • 43

    遺伝性血管性浮腫(HAE)

    C1インアクチベーター静注

  • 44

    抗リン脂質抗体症候群 陽性自己抗体(2)

    抗カルジオリピン抗体, ループスアンチコアグラント

  • 45

    尿意があるのは?

    切迫性尿失禁, 溢流性尿失禁

  • 46

    発作性夜間ヘモグロビン尿症 溶血、血栓症、骨髄不全

    溶血→エクリズマブ、ステロイド、輸血、ハプトグロビン静注, 血栓症→ワーファリン、ヘパリン, 骨髄不全→再生不良性貧血に応じた治療

  • 47

    イマチニブ 適応疾患(3)

    GIST(切除不能、再発例), ALL, CML

  • 48

    抗IL-6受容体阻害薬の適応疾患(5)

    関節リウマチ, 若年性特発性関節炎, 高安動脈炎, 巨細胞性動脈炎, 成人Still病

  • 49

    IgG4関連疾患

    ステロイド

  • 50

    感冒様症状からの皮下出血や鼻出血 血小板減少

    ITP

  • 51

    ツベルクリン反応 アレルギー型

    IV