暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
油圧 二択問題
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 165 • 11/9/2024

    記憶度

    完璧

    24

    覚えた

    59

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    日本工業規格(JIS)油圧システム通則によれば、戻りラインの管内流速は4m/s以下が望ましい

  • 2

    スプール型方向切換弁の操作力は、一般に、圧力や流量によって変化する。

  • 3

    しゅう動並行二面間の粘性抵抗の大きさは、すきまに正比例する。

    ×

  • 4

    配管や弁内部を流体が流れる時の圧力損失は、管路の流体摩擦抵抗による圧力損失と管路断面が変化する場合の圧力損失を加えて計算される

  • 5

    一般に、ねじポンプは、歯車ポンプに比べて容積効率がよい。

    ×

  • 6

    油圧モーターのトルクは、圧力が一定ならば、1回転当たりの理論吐出量が大きいほど小さくなる。

    ×

  • 7

    メータイン回路では、ポンプ吐出圧力はリリーフ弁セット圧になるが、アクチュエーター側の圧力は負荷によって決まる。

  • 8

    ×

  • 9

    保証耐圧力とは、最高使用圧力に復帰した時、破壊せずに耐えなければならない圧力をいう。

    ×

  • 10

    シリンダーゲージは、ダイヤルゲージを取り付けた内径比較測定器である。

  • 11

    リリーフ弁の圧力オーバーライド特製の記録測定器としてはオシロスコープが適当である。

    ×

  • 12

    サージ圧力の計測には、一般的にブルドン管圧力計が使用される。

    ×

  • 13

    容積式流量計は、一般に、瞬間流量を測定するのに適している。

    ×

  • 14

    磁気深傷法は、非鉄金属の検査にも使用できる。

    ×

  • 15

    ビッカース硬さは、鋼材に鋼球を押し込んだ時にできるくぼみから求められる。

    ×

  • 16

    アキシアルピストンポンプの弁板のように、平面度と表面粗さの要求される部品の加工には、平面ラップ盤が用いられることが多い。

  • 17

    タンクには、タンク内の圧力をほぼ大気圧に保つことが必要なので、エアブリーザは必ず設置されている。

    ×

  • 18

    建設機械用の油タンクは、油圧ポンプの吸入条件をよくするため、加圧タンクにすることもある。

  • 19

    ねじ込み方式の配管でシールテープを用いるときには、ねじ部全体に巻くのがよい。

    ×

  • 20

    油圧装置に用いられている管継手のうち、フレア管継手は管端部を円すい状に広げて接続するものである。

  • 21

    ×

  • 22

    ポンプの騒音や振動が、配管や油タンクと共鳴するのを防止するためには、ポンプの出口と入口にフレキシブルホースを使用するとよい。

  • 23

    ゴムホースを使用する場合は、一般に、ゴムホースをたるませないようにすることが重要である。

    ×

  • 24

    圧力調整弁の圧力設定を行う場合には、低い圧力から徐々に規定圧まで上げていくのがよい。

  • 25

    ピストンポンプ又はピストンモータを試運転する時は、ケーシングに油を入れる必要がある。

  • 26

    油圧装置を初めて運転するときや油を抜いて分解組立てしたとき、ピストンポンプを使用している装置で、ピストンポンプケースに作動油を入れる必要はない。

    ×

  • 27

    アクチュエーターの速度調整を行う場合、リリーフ弁の影響を受けることが考えられるので、リリーフ弁は締め切っておくのがよい。

    ×

  • 28

    配管系統の空気抜きは、負荷運転時に行うほうがよい。

    ×

  • 29

    管路の空気抜きは、配管の高い位置に設けておくのがよい。

  • 30

    試運転開始時、油温が油圧ポンプを駆動させるのに適切な温度ならば、インチング作動の必要はない。

    ×

  • 31

    作動油の温度が低い場合には、ヒータによる油温上昇又は暖機運転が必要である。

  • 32

    スプールの切換えが不完全な場合、直流(DC)型電磁切換弁はソレノイド焼損しない。

  • 33

    バランスピストン型減圧弁の2次側の圧力が不安定だったので、ドレン量を調べたら少なかった。これは、ピストンの小穴詰まっているからである。

  • 34

    油中に気泡が入っていると、負荷によるシリンダーの沈下量が減少する。

    ×

  • 35

    ピストンモータでモータ本体と温度差の大きい作動油が、モータに急に流入した場合は、焼付きの原因となる。

  • 36

    交流(AC)ソレノイド電磁弁の両ソレノイドを同時に励磁するとソレノイドは焼損する。

  • 37

    油圧ポンプの容積効率が悪くなると、油圧ポンプの温度がタンクの温度に比べて高くなることがある。

  • 38

    ベーンポンプでは、シャフトシールから空気を吸い込んでも、吐出不足になることはない。

    ×

  • 39

    油圧ポンプの吸入フィルタの容量が小さい場合には、キャビテーションを発生することがある。

  • 40

    スプール弁のボディとスプールとのすきまに、そのすきまより小さい粒子のごみがあると、 固着現象を起こすことがある。

  • 41

    油圧機器を分解した場合、古いOリングでも損傷していなければ、なじみがでていることからも交換しないのがよい。

    ×

  • 42

    オイルシールは、油脂分を十分に除去した状態で組み込むのがよい。

    ×

  • 43

    流量が一定の場合、リリーフ弁の戻り油の温度は、リリーフ弁を高圧にセットすると低くなる。

    ×

  • 44

    作動油は粘度の低いほうが、油圧回路中の圧力損失が大きくなる。

    ×

  • 45

    油中の空気は、高温になると油の酸化作用を促進して、スラッジの発生を助長する。

  • 46

    シリコンは、作動油の消泡剤として使用される。

  • 47

    作動油の汚染度を示すものとして、NAS規格が用いられるが、等級の大きいものほど、汚染粒子が少ない。

    ×

  • 48

    シールテープは、けば立ちがなく、簡便なシール材として使われるが、作動油の汚染管理上からは悪いとされている。

  • 49

    高圧部に使用する固定用Oリングは、一般に、A70/SよりA90/Sの硬さのものが使用される。

  • 50

    高温のシール用ゴム材料として、一般に用いられているものは次のうち(ハ)である。 (イ)ニトリルゴム (ロ)ウレタンゴム (ハ)ふっ素ゴム

  • 51

    鋼とねずみ鋳鉄の熱膨張係数は同じである。

    ×

  • 52

    窒化処理を行うと浸炭焼入れしたものに比較して、一般に硬化層は浅いが表面の硬さは高くなる。

  • 53

  • 54

  • 55

    ×

  • 56

  • 57

    穴基準はめあいにおいて、穴の種類を示す記号Hの下の寸法許容差は、等級に関係なく0である。

  • 58

    交流(AC)の600Vは、高圧区分になる。

    ×

  • 59

    電力(W)は、次式により求められる。 電力(W)=電圧(V)✖️抵抗(R)

    ×

  • 60

    リリーフ弁のベント回路を使用する場合、パイロット管路の内部容積が大きすぎると、チャタリングが発生しやすい。

  • 61

    石油系作動油で使用していた油圧装置の作動油を、水・グリコール系に交換した場合、油タンクの内面塗装はそのままでもよい。

    ×

  • 62

    作動油中に空気が混入していると圧縮率が大きくなる。

  • 63

    5Ω、7Ω及び8Ωの抵抗を直列に接続し、これに100Vの直流(DC)電圧を加えると、回路には5Aの電流が流れる。

  • 64

    ×

  • 65

    直流(DC)電磁弁は、機動電流が保持電流の5〜8倍程度流れるとともに、ON、OFF時にノイズを発生させる。

    ×

  • 66

    電子機器用固定抵抗器の色表示は、公称抵抗値、抵抗値許容差及び抵抗温度係数(必要とする場合)を表している。

  • 67

    電動機の絶縁階級において、B種絶縁はE種絶縁よりも許容最高温度が低い。

    ×

  • 68

    電磁弁のソレノイドの電気回路に用いられるサージキラーの役割は、ソレノイドの焼損を防ぐことである。

    ×

  • 69

    ×

  • 70

  • 71

  • 72

    石油系作動油のタンク容量6000ℓのタンクに、実際には1000ℓしか入れない場合、消防法の適用は受けない。

    ×

  • 73

    高圧ガス容器の塗色区分では、窒素はねずみ色である。

  • 74

    消防法の適用を受ける油圧装置には、破損による火災発生を防止するため、ねずみ鋳鉄の使用を禁止している。

    ×

  • 75

    泡消化器は、油火災には適さない。

    ×

  • 76

    灯油、重油、ギヤ油のうち、引火点の最も高いものは重油である。

    ×

  • 77

    高圧ガスの塗色区分では、酸素は黒色である。

  • 78

    高圧ガス保安法の容器保安規則によれば、充填できるガスの名称を容器の外面に明示しなくてはならない。

  • 79

    爆発性ガス雰囲気の中で使用する電気機器は、防爆構造としなければならない。

  • 80

    労働安全衛生法関係法令によれば、玉掛け作業用のワイヤーロープの安全係数は、4以上あればよい。

    ×

  • 81

    方向切換弁の主スプールとボディとのクリアランスは、100μm程度にするのがよい。

    ×

  • 82

    手動切換弁のスプールのランド部をテーパーにしたり、切欠き溝を付けたりして、アクチュエーターの速度の微調整をすることができる。

  • 83

  • 84

    ×

  • 85

    直動形リリーフ弁は、パイロット作動形リリーフ弁に比べて、一般的に、応答性は優れている。

  • 86

    油圧ポンプの騒音は主に圧力によって決まり、回転速度の影響を受けない。

    ×

  • 87

    メータアウト制御回路は、負の負荷の場合でも使用できる。

  • 88

    絶対圧力とは、圧力計によって読み取る圧力のことである。

    ×

  • 89

    Cv値・Kv値は、共にバルブの容量係数である。

  • 90

    ポンプの全効率は、流体出力と軸入力との比である。

  • 91

    浸透深傷試験を行う場合、検査品の表面の清掃は、布などでよく拭き取る程度で十分である。

    ×

  • 92

    ロックウェル硬さ試験は、正四角錐のダイヤモンド圧子を試料の表面に押し込み、試験力を解除した後、表面に残ったくぼみの対角線の長さにより求められる。

    ×

  • 93

    圧力ピークを計測する場合、ブルドン管式圧力計では計測できないので、圧力変換器などを使用して計測する。

  • 94

    油タンクでは、タンク内の圧力をほぼ大気圧に保つことが必要なので、開放型タンク、密閉型タンクのいずれにおいてもエアブリーザーは必ず設置されている。

    ×

  • 95

    吸入ラインのストレーナーの容量が小さい場合には、油圧ポンプのキャビテーションを発生することがある。

  • 96

    連続運転中の油圧装置に設置されている油圧ポンプの本体(ハウジング)温度は、油タンク内の作動油温度とほぼ同じである。

    ×

  • 97

    高周波焼入れは、一般に、鋼の表面を焼き入れする場合に用いられる。

  • 98

    焼戻しは、焼き割れした部品を修正するために行う熱処理である。

    ×

  • 99

    ×

  • 100