問題一覧
1
明治期の、話し言葉に書き言葉を一致させる運動を何というか。
言文一致
2
筋道が通らないこと。道理が立たないこと。
不条理
3
自分の感情を述べ表すこと。
叙情
4
現代の話し言葉をなんというか。
口語
5
文字で書かれ、主に古風な書き言葉をなんというか。
文語
6
事実をありのままに述べることをなんというか。
叙事
7
実際には存在しないことを存在するように見せかけること。作り事。
虚構
8
作者自身が主人公となり、自己の現実の生活体験とその心境を描く作品。
私小説
9
詩、和歌、俳句など、韻律や音数に制限がある文章
韻文
10
小説、随筆、評論、日記、手紙などに用いられる通常の文章。
散文
11
物事が入り混じって区別がつかないさま。渾沌。
混沌
12
物事の順序や筋道。順序や筋道が通っているさま。
秩序
13
ある時点におけるものごとの様相に着目するさま。
共時的
14
時間の流れに伴う物事の変化に着目するさま。
通時的
15
原因と結果。
因果
16
たまたまそうなること。なんの因果関係もなく予想外のことが起こるさま。
偶然。
17
必ずそうなること。それ以外のことが起こらないさま。
必然
18
道理に反していること。論理に反していること。
背理
19
正しいとされる系統。主だった立場。
正統
20
正統から外れていること
異端
21
他と違う点。差違。
差異
22
もとにもどすこと。単純化して考えること。
還元
23
事物からある要素を抽象するとき、他の要素を捨てる事。
捨象
24
似ている型。共通する特徴を表す形式。
類型
25
二つの物事が食い違って、つじつまがあわないさま。
矛盾
26
矛盾する二つの事柄の板挟みになる事。
ジレンマ
27
噛み合わない事。食い違う事。
齟齬
28
人と人との間に生じる不和や摩擦。
軋轢
29
相反する感情がもつれあって迷う事。
葛藤
30
対立する2つのものが互いに争うこと。
相克
31
一見すると常識に反するが、一面の真理を表している表現。矛盾。
逆説
32
一つの意味。 最も重要な根本の意義
一義
33
二つの意味。
両義
34
連続するものを区切って、数字や記号で表現すること。
デジタル
35
連続するものを連続量として表現すること。
アナログ
36
類推。類比。
アナロジー
37
部分が緊密に結びついて、生き生きと全体を形作っているさま。
有機的
38
生命感のないさま。
無機的
39
言葉を効果的に用い表現すること。またはその技術。
修辞
40
読み書きの能力。またはある分野についての知識や能力。
リテラシー
41
抽象的な物事を、それを連想させる具体物で代表させて表すこと。
象徴
42
「のようだ」等の形式を用いた例え。明喩。
直喩
43
「のようだ」等の形式を用いない例え。暗喩。
隠喩
44
人間以外のものを人間にたとえる表現技法。
擬人法
45
ある意味を別の物事に託して表すこと。寓喩。
寓意
46
皮肉。反語。
アイロニー
47
真理を簡潔な中に鋭く表現した語句。
警句
48
発想や行動が型にはまり画一的である事。紋切り型。
ステレオタイプ
49
芸術などにおいて対象を変形し、表現すること。
デフォルメ
50
相互に関係付けられて存在するさま。共有されてあるさま。
間
51
以前。何かの前。
プレ
52
以後。次。
ポスト
53
相互主観、共同主観の類義語を答えよ。
間主観
54
なにかをこえているさま。極端であるさま。
超
55
何かの熟語を否定する際、その熟語の前につけられる可能性がある語句をあいうえお順にかけ。
非 不 没 無
56
なにかの上位にある、または超越している。なにかの背後にある、またはそれ自体に関する。
メタ
57
何かに対する考え方。なにかについての見解。
観
58
何かにすること。
化