世論の尊重・外国との新しい交渉 新しい政治の方針

百姓一揆やキリスト教を禁止するなど従来の支配を引き継ぐ

一世一元の制を採用

天皇の在位中は同じ元号

江戸を東京と認め明治天皇が東京に移る

幕末から明治の初めにかけての政治・経済・社会などの1連の改革

薩摩藩・長州藩・土佐藩などの出身者か太政官などの役職を独占

大名に版(領地)と籍(領民)を朝廷(天皇)に返上させる

藩を廃止して府・県を置き府知事・県令を任命して派遣

版籍奉還や廃藩置県を行い幕藩体制を解体し、政府が全国を支配

平民の苗字、異なる身分との結婚、職業選択、居住の自由などを認める

えた・ひにんなどの身分を廃止して平民とする

江戸→明治 皇族→ 公家→ 武士→ 百姓→ 職人→ 商人→

学制(小学校)・兵制・税制など国力の充実や近代化のための改革

欧米の学校制度に基づき6歳以上の男女が小学校へ通学

身分に関係なく20歳以上の男子に3年間の懲役を課す

徴兵令により特権を奪われた元武士が起こした

土地の売買を認めた上で地下を定めて土地所有者に発行

地租を3%として土地所有者が現金で納入

地租の負担が重いため各地で反対一揆が発生

お雇い外国人のもとで近代産業の育成を目指す

富岡製糸場( 県)などを開設して公女( の娘)の育成を図る

鉄道の開通( )~( )

前島密が開始した制度

西洋文化の流入により、人々の思想や信仰、生活様式が大きく変化

学問のすゝめの作者・中江兆民などの近代的な思想の紹介

外国からの批判で( )の高札を撤去

神道と仏教を分けて仏教を排斥して神道の( )を目指す

一日24時間、1週間7日、日曜日の休日化

ローマ字を作った人

少年よ大志を抱け、と言った人

学問のすゝめの有名な平等という意味の言葉

中国の皇帝が周辺諸国の君主に( )を求めて支配を認めた

欧米がアジア諸国と結んだもの

欧米に派遣された岩倉具視を大使とする使節団

( )などの留学生が欧米の進んだ制度・文化を導入

対等な条約を結んで清との国交を開く

鎖国を続ける朝鮮を武力で開国させようとする考え

ソウル近海に軍艦を派遣し朝鮮側を挑発して江華島を占拠

釜山などの開港と治外法権を認めさせる不平等な条約

征韓派

内治優先派

樺太をロシア領、千島列島を日本領とする

捕鯨船の寄港地として注目され、日本が領有権を主張

蝦夷地を北海道と改め、( )を設立して開拓を推進

アイヌを守るため( )を制定するが、差別は残る

琉球王国を( )として国王向泰を王として任命

琉球漂流民事件を口実に派兵

首里城を占拠して琉球藩を廃止して沖縄県を設置

国民の自由と権利を認め、立憲政治の実現を目指す

板垣退助などが政府に国会開設を要求

鹿児島の氏族が西郷隆盛をかついで兵をあげる

民権派団体が早く国会を開設するように要求 →急進派の( )と慎重派の( )が国会開設の時 期を巡って対立

政府は大隈重信を辞めさせて国会開設を約束

政府と民権派がそれぞれの立場から憲法案を作成

政府の取締が激しくなる中で民権派が過激な事件を起こす

板垣退助

大隈重信

憲法案の作成のためヨーロッパに派遣され立憲政治の制度などを調査した

( )の発足 伊藤博文が内閣総理大臣に就任して立憲政治を確立

天皇が国民に与える欽定憲法として成立

貴族院と衆議院の二院制

教育の基本として忠君愛国や親孝行を解く

一夫多妻制が導入されるが、( 制)に基づく男性優位の家制度

( )の整備 府県知事は政府が任命市町村長は議会で選挙

衆議院の総選挙 ( )のみの制限選挙

( )の開通 ヨーロッパがアジアへ経済的な進出を活発化

資源や市場を求めアジア、アフリカへ侵略して植民地を拡大する政策

( )の沈没事件により、条約改正の声が高まる

治外法権撤廃に貢献した人

関税自主権の回復に貢献した人

鹿鳴館外交や外国人裁判官の採用を通して条約改正の交渉をした政策、人物

朝鮮で東学の信者など農民が外国の排除を求めて蜂起

日本が( )や( )を制圧して新橋に勝った戦争

朝鮮の独立、遼東半島、台湾の譲渡、賠償金の支払い

ロシア、ドイツ、フランスが遼東半島を清に返還するように要求

日清戦争で得た領土を、ロシアなどの三国干渉で返還した時復讐の日まで我慢しようと言う意味で読まれた言葉

列強が中国の領土の1部を( )して鉄道や港の建設を進める

朝鮮が清からの独立を宣言して国号を改め成立した国

扶清滅洋を掲げる団体が外国人排除を掲げて武装蜂起

日本やロシアなどの8カ国が共同で出兵し義和団を鎮圧

ロシアは義和団事件で( )に派兵した後も占領⬆️を恐れたイギリスが日本と結んだ同盟

ロシアが( )を、日本が( )を支配する交渉を続けるが、ロシアへの( )が高まる

有力な新聞などがロシアとすぐに戦うことを主張

満州から撤退しないロシアに日本が攻撃を開始

非戦論展開した人物2人

戦争の後の条約

アメリカ大統領の仲介による講和条約

日露戦争の後賠償金がないことに不満を持った市民が暴徒化

( )[初代統監( )]を設置して外交や内政を掌握

軍隊が解散されると元兵士などが義兵として日本と戦う

( )...韓国を領有して朝鮮と改称、( )を設置

朝鮮の人々に天皇に忠誠を誓わせて、日本語を強要

土地を没収された朝鮮の農民が日本や満州へ移住

関東州(遼東半島の租借地)の拠点として旅順に設置

( )が3民主義(民族、民生、民権)を唱えて革命運動を展開した革命

( )の設立…鉄道、炭鉱、製鉄所などを経営

( )を建国…孫文は臨時大統領に就任後、( )と結んで心を滅ぼす