問題一覧
1
糖尿病の診断指標となるのはどれか。
HbA1c
2
大腿骨頸部骨折に対する人工骨頭置換術の術後1周以内における看護で適切なのはどれか。
臥床時は患肢を外転中間位に保持する
3
内分泌器官はどれか。
甲状腺
4
免疫機能に関与する細胞はどれか。
白血球
5
創傷治癒について一次治癒と比較した二次治癒の特徴はどれか。
瘢痕を形成する
6
チアノーゼの際に増加しているのはどれか。
還元ヘモグロビン
7
貧血の診断に用いられるのはどれか。
ヘモグロビン濃度
8
認知症の中核症状はどれか。
見当識傷害
9
言語中枢があるのはどれか。
橋
10
関節リウマチの患者の生活指導で注意するのはどれか。
調理は椅子に座って行う
11
大腿骨骨折について正しいのはどれか。
脛骨骨折(内側骨折)は、治療が困難である
12
高齢者にみられる聴覚障害で正しいのはどれか。
両側性に生じる
13
Aさん(58 歳、女性)は転倒により橈骨遠位端骨折(コレス骨折)となり、右上肢をギプス固定した。看護師が行う補助として適切なのはどれか。
就寝時は右前腕を枕にのせる
14
高齢者の転倒による骨折で最も多い部位はどれか。
大腿骨
15
全身性エリテマトーデスで副腎皮質ステロイド療法を行うことになった患者への指導で適切なのはどれか。
「胃痛や胸やけが生じた場合は教えてください」
16
慢性副鼻腔炎についての説明で適切なのはどれか。
眼窩内感染を起こす危険性がある
17
小児の骨折の特徴で正しいのはどれか。
不全骨折しやすい
18
下腿骨骨折時のギプス固定中に起こりやすいのはどれか。
腓骨神経麻痺
19
メタボリックシンドロームの診断に必須の診断基準項目はどれか。
腹囲
20
骨折で正しいのはどれか。
骨盤骨折では出血性ショックに注意する
21
下垂体後葉ホルモンはどれか。
バソプレッシン
22
ジャパン・コーマ・スケール(JCS)で「刺激しても覚醒せず痛み刺激に対して払いのけるような動作をする」と定義されるのはどれか。
Ⅲ-100
23
特定の抗原となる物質によって生じるアレルギー反応で引き起こされるショックはどれか。
アナフィラキシーショック
24
インスリン製剤に使用される単位はどれか。
単位 (U)
25
インスリン自己注射の投与経路はどれか。
皮下
26
スギ花粉に反応して増加するのはどれか。
IgE
27
外分泌器官はどれか。
涙腺
28
aさん(68歳、女性)は、人間ドックで骨量がやや減少していると指摘され、骨粗鬆症の予防のための指導を受けた。 指導内容で適切なのはどれか。
適度な運動の継続を勧める
29
視野障害が生じるのはどれか。
下垂体腺腫
30
障害されると四肢の運動失調がみられるのはどれか。
小脳
31
高尿酸血症について正しいのはどれか。
成人の男性に多い
32
創傷の治癒過程で炎症期に起こる現象はどれか。
滲出液が創に溜まる
33
紫斑がみられるのはどれか。
血小板減少症
34
甲状腺機能検査を受ける患者の検査食はどれか。
ヨード制限食
35
抗癌薬の有害な作用で起こりやすいのはどれか。
嘔吐
36
下垂体から分泌されるホルモンはどれか。
プロラクチン
37
高齢者のパーキンソン症候群について適切なのはどれか。
認知症を伴うものがある
38
経口血糖降下剤はどれか。
スルホニル尿素薬
39
橋本病の症状はどれか。
皮膚乾燥
40
糖尿病の合併症として正しいのはどれか。
神経障害
41
創傷の治癒過程における増殖期の状態はどれか。
血管内皮細胞が新しい血管を形成する
42
悪性関節リウマチでみられる症状はどれか。
血管炎