問題一覧
1
地質時代の過去の生物を何というか。
古生物
2
古生物の遺骸や痕跡を何というか。
化石
3
生物の遺骸がリン酸カルシウムや二酸化ケイ素などに置き換えられることを何というか。
石化
4
化石は必ず石化しているか。
いいえ
5
永久凍土から発見される氷づけのマンモスは石化しているか。
いいえ
6
永久凍土から発見される氷づけのマンモスは石化していないが、化石であるか。
はい
7
永久凍土から発見される氷づけのマンモスは石化しているか。
いいえ
8
古生物の遺骸である化石を何というか。
体化石
9
古生物の活動の痕跡の化石を何というか。
生痕化石
10
地層の年代決定に利用できる化石を何というか。
示準化石
11
次の化石の中から、示準化石を選ぼう。
三葉虫, アンモナイト, ビカリア
12
年代別の示準化石 ・古生代( ① ) ・中世代( ② ) ・新生代( ③ ) 上の①②③に、適切なものを埋めよう。
三葉虫, アンモナイト, ビカリア
13
化石が発掘された場所の、昔の環境の特定に利用できる化石を何というか。
示相化石
14
次の化石の中から、示相化石を選ぼう。
造礁サンゴ
15
離れた地点の地層を比べ、それらの地層が形成された時間的な前後関係を明らかにすることを何というか。
地層の対比
16
それぞれの地点の地層の中に、同時に堆積したと特定できる地層があれば、それを目印にして地層を対比できる。このような、対比の目印となる地層を何というか。
鍵層
17
地層の堆積した順序や地層中の示準化石をもとに推定され、過去の出来事の前後関係を表す区分を何というか。
相対年代
18
地層中の岩石の年代を推定し、数値で表した年代を何というか。
数値年代
19
地層年代は、硬い骨格をもった多細胞動物が多数出現した約5億3900万年前を境に大きく二つに分けられる。この境界より前を何というか。二つの名称で答えよう。
先カンブリア時代, 隠生累代
20
先カンブリア時代(隠生累代)より後の地質年代を何というか。
顕生累代
21
先カンブリア時代は古い方から、どのような順に分けられるか。三つ答えよう。ただし、二つ目は「始生代」ではない方の名称を答えること。
冥王代, 太古代, 原生代
22
顕生累代は、代表的な動物群の出現や絶滅を基準にした相対年代から、三つに分けられる。古い順から三つ答えよう。
古生代, 中生代, 新生代
23
図の①〜⑧を答えよう。(始生代は用いないこと)
顕生累代, 先カンブリア時代, 新生代, 中生代, 古生代, 原生代, 太古代, 冥王代
24
図の⑨〜⑱を答えよう。
第四紀, 新第三紀, 古第三紀, 完新世, 更新世, 鮮新世, 中新世, 漸新世, 始新世, 暁新世
25
図の⑲〜㉗を答えよう。(トリアス紀は用いない)
白亜紀, ジュラ紀, 三畳紀, ペルム紀, 石炭紀, デボン紀, シルル紀, オルドビス紀, カンブリア紀
26
図の⓵〜⓺を答えよう。
哺乳類, 爬虫類, 単弓類, 両生類, 魚類, 無脊椎動物
27
図の⓻〜⓾を答えよう。
被子植物, 裸子植物, シダ植物, 菌類・藻類
28
図の⓫〜⓭を答えよう。
真核生物, 原核生物, 無生物