問題一覧
1
回転する独楽が姿勢を保とうとする現象を生じる原理として最も適切なものを選びなさい
ジャイロ効果
2
長さ5mの軽い糸に、質量3kgのおもりを付けた単振り子があり、このおもりを糸が張った状態で振り子の最下点から高さ2mの位置から静かに放したとき、最下点におけるおもりの移動速度として最も近いものを選びなさい。なお、重力加速度は9.8m/s 2とし、空気抵抗やその他の摩擦は無視できるものとする
約6.26m/s
3
ブレード長が3mの回転翼を1秒間に24回転させた場合、ブレード翼端の速度として最も近いものを選びなさい。ただし、円周率はπは、3として計算してよい。
432m/s
4
絶対零度を摂氏で表した場合、最も適切なものを選びなさい
− 273.15℃
5
摂氏15度をケルビン温度で表す場合に、最も適切なものを選びなさい
288.15K
6
ある物体に200Jの熱量をあたえたところ、その物体の温度が20K上昇した。この物体の熱容量J/Kとして、最も近いものを選びなさい
10 J/K
7
ある物体に500Jの熱量を与えたところ、その物体の温度が20K上昇した。この物体の熱容量J/Kとして最も近いものを選びなさい
25J/K
8
タイヤに空気を充填するためピストン型の空気入れを用いた。タイヤの空気圧が高まり出したころ、空気入れのピストンに加える力も増したが、この時空気入れのピストン内の温度はどうなると予測できるか。最も適切なものを選びなさい。
温度が上がる
9
ピストンのシリンダー内の気体に、2.0 × 10-3乗Jの熱量を与えたところ、気体は膨張しピストンを押して、4.0 × 10-2乗Jの仕事を行った。この気体のエネルギーの増加量として、最も近いものを選びなさい
1.6 × 10-3乗J
10
流体の説明として正しいものを選びなさい
空気は流体である
11
流体の説明として正しいものを選びなさい
空気の動粘性は水より大きい
12
流体の説明と間違っているものを選びなさい
水は圧縮性流体である
13
流体に関する説明として、正しいものを選びなさい
流体の流れが自然と止まるのは粘性によるものである
14
粘性流体に関する説明として、正しいものを選びなさい
乱流は渦を生じる流れである
15
粘性流体に関する説明として、正しいものを選びなさい
流体は流速が遅いほど層流になりやすい
16
レイノルズ数の説明として、正しいものを選びなさい
対気速度が速くなると、レイノルズ数も大きくなる
17
流体に関する説明として、正しいものを選びなさい
流体速度が速くなると、レイノルズ数は大きくなる
18
飛行機の翼に関する説明として、正しいものを選びなさい
気温が上昇すると、揚力が減少する
19
管内を流れる粘性流体についての説明として正しいものを選びなさい
管壁近傍にある流体は流速がゼロである
20
レイノルズ数の説明として、誤っているものを選びなさい
レイノルズ数と動粘度には相関がない
21
粘性係数の単位として、正しいものを選びなさい
Pa・s