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電気機器(前期期末)
  • 川﨑瑛人

  • 問題数 14 • 6/28/2024

    問題一覧

  • 1

    変圧器を並列につなぐ場合、各変圧器の起電力の向きが( ① )になるように、もし二次側の各変圧器の起電力の向きが、反対になるようにつなぐと、二次側を( ② )した状態になり、非常に大きな( ③ )電流iが流れて、巻線を( ④ )することになる。

    同一, 短絡, 循環, 焼損

  • 2

    三相誘導電動機の回転原理 1,磁石を回転させる。 2,コイルには( ① )の法則により誘導起電力が発生し、誘導電流が流れる。 3,誘導電流と磁石の磁界により、コイルには( ② )の法則により電磁力Fが発生する。 4,コイルは磁石と( ③ )方向に回転する。

    フレミングの右手, フレミングの左手, 同じ

  • 3

    極数pと周波数f[Hz]で決まる回転磁界の回転速度ns[min⁻¹]を(   )という

    同期速度

  • 4

    三相誘導電動機の構造は、回転磁界をつくる( ① )、回転力を発生させる( ② )などから構成される。

    固定子, 回転子

  • 5

    三相誘導電動機の構造 固定子は( ① )、( ② )、( ③ )の3つの部分から成り立っている。 回転子は( ④ )、( ⑤ )、( ⑥ )の導体または( ⑦ )などから成り立っている。

    固定子枠, 鉄心, 巻線, 軸, 鉄心, 棒状, 巻線

  • 6

    三相誘導電動機の回転子は大別すると、( ① )形と( ② )形の2種類がある。

    かご, 巻線

  • 7

    三相誘導電動機の種類別の用途 ( ① )形は15kW以下の小容量の電動機に、( ② )形は比較的大容量の電動機に用いられる。

    三相かご, 三相巻線

  • 8

    三相誘導電動機を直流機と比較したときの特徴 1,( ① )が不要なため構造が簡単である。 2,( ② )形誘導電動機は、回転子に棒状の導体を用いるため( ③ )な使用に耐えられる。 3,かご形誘導電動機は、始動トルクが( ④ )。 4,かご形誘導電動機は、( ⑤ )であり、保守が( ⑥ )である。

    整流子, かご, 過酷, 小さい, 安価, 容易

  • 9

    固定子鉄心に積層鉄心を用いるのはなぜか。 (   )の発生を防ぐため。

    渦電流

  • 10

    三相誘導電動機の回転子が回転するためには、回転子に必ず( ① )が流れなければならない。この(①)は、同期速度で回る回転磁界が回転子を(② 追い掛けor追い越し )て回ることによって、回転子に誘導された起電力により生じる。これを( ③ )という。

    電流, 追い越し, 誘導電流

  • 11

    誘導電流が流れるためには、回転子の回転速度nが、( ① )ns[min⁻¹]よりも必ず( ② )なければならない。この回転の遅れの(①)に対する割合を( ③ )sと呼ぶ。

    同期速度, 遅く, 滑り

  • 12

    一方の巻線が、他方の巻線から電磁誘導作用によるエネルギーを受けて回転する交流機

    誘導機

  • 13

    誘導機の中でも三相交流電源を用いて回転力を得る電動機

    三相誘導電動機

  • 14

    静止した多相巻線に多相交流電流を流してつくる回転する磁石の磁界と等価な磁界

    回転磁界