問題一覧
1
メンデルの法則を3つ ※五十音順で3つの答えの間に/を挟む
独立の法則/分離の法則/優性の法則
2
遺伝情報が「DNA→(転写)→mRNA→(翻訳)→タンパク質」の順に伝達されるという分子生物学の概念をなんというか
セントラルドグマ
3
観察可能な特徴を(答え)形質と言う
表現
4
DNAの染色体の特定の位置をなんというか
座位
5
タンパク質の標識
S35
6
分離の法則に従わない遺伝の例のうち、ハエの性と目の色の関係性にあたるものは何か
伴性遺伝
7
核酸の標識
P32
8
「突然変異が起こらない」 「自然選択が働かない」 「集団が十分に大きい」 「任意に交配する」 これらの条件を満たす集団では、世代を経ても遺伝子頻度が変化しない。 この法則をなんというか。
ハーディーワインベルグの法則
9
ある細胞が持つ全転写産物をなんというか
トランスクリプトーム
10
ゲノムを対象とした研究の総称は?
ゲノミクス
11
優性の法則に従わない遺伝の例で、花の色の遺伝にあたるものはなにか
不完全顕性
12
全転写産物を対象とした研究の総称?
トランスクリプトミクス
13
優性の法則に従わない遺伝の例のうち、ABO式対立遺伝子に関するものは何か
複対立遺伝子
14
ABO式対立遺伝子について A型転移酵素はH抗原に(答え1)を付加 B型転移酵素はH抗原に(答え2)を付加 O型には転移酵素活性がない ※答えの間に/を挟む
N-アセチルガラクトサミン/ガラクトース
15
ポリヌクレオチド鎖内の糖と塩基の結合をなんというか
N-グリコシド結合
16
B型DNAは右巻きの二重らせん構造をとり、らせんの直径は(答え1)Å、ピッチは(答え2)Å、らせんは1巻(答え3)塩基対 ※答えの間に/を挟む
20/34/10
17
ビードルとテータムがアカパンカビの実験を用いて示した遺伝子の説は?
一遺伝子一酵素説
18
DNAを分解することで形質転換が起こらないことから、形質転換因子はDNAだとした実験は?
アベリーの実験
19
(答え1、ATorGC)含量が多く、塩濃度が(答え2、高いor低い)とDNAの融解温度は高くなる ※答えの間に/を挟む
GC/高い
20
肺炎双球菌を用いた実験で形質転換因子(DNA)の存在を示唆した人物は?
グリフィス
21
アデニン-チミンには非ワトソン・クリック塩基対として(答え)型の塩基対も作れる
フーグスチン
22
DNAを構成する主要な4種の塩基、アデニン、シトシン、グアニン、チミンの量比が、A=TでありC=Gであるということを示した法則
シャルガフの法則
23
DNAの安定化には、塩基間の(答え1)と塩基対の積み重なり(答え2)とイオンとの相互作用が重要である。 ※答えの間に/を挟む
水素結合/スタッキング
24
遺伝子がDNAであることを証明したファージ実験は誰が行ったか
ハーシーチェイス
25
二本鎖DNAを解くとよじれた一本鎖になる。これをなんと言うか
スーパーコイル
26
ワトソン・クリック構造はポリヌクレオチド鎖が(答え1、右or左)巻きで、向かい合うポリヌクレオチド鎖は(答え2、平行or逆平行)である。 ※答えの間に/を挟む
右/逆平行
27
負のスーパーコイルを解消する酵素はなにか
ⅠA型トポイソメラーゼ
28
2本のポリヌクレオチド鎖の塩基間の結合は?
水素結合
29
正と負のスーパーコイルを両方解消する酵素は
ⅠB型トポイソメラーゼ
30
ポリヌクレオチド鎖内の結合は?
ホスホジエステル結合