問題一覧
1
経口投与の欠点は?(2つ)
①初回通過効果を受ける ②発現が遅い
2
ストレプトマイシンは何系?
アミドグリコシド
3
トランスペプチダーゼ活性阻害を示す薬は?
セフェム系、ペニシリン系
4
β受容体のアゴニストは?
イソプレナリン
5
トリアゾラムとの併用禁忌は?(2つ)
ミコナゾール、イトラコナゾール
6
ジョサマイシンは何系?
マクロライド系
7
α受容体のアンタゴニストは?
フェントラミン
8
リファンピシンの標的は?
RNAポリメラーゼ
9
結核の薬は?(3つ)
リファンピシン、シソニアジド、ピラミナミド
10
細胞壁合成阻害薬は?(3つ)
セフェム系、ペニシリン系、バンコマイシン
11
てんかん患者に投与を気をつける必要のある抗菌薬は?
ニューキノロン系
12
抗真菌薬と相互作用を示すのは?(3つ)
トリアゾラム リバーロキサバン カルシウム拮抗薬
13
細胞壁合成阻害薬は特に何の阻害をおこなっているか?
トランスペプチダーゼ
14
CYP3A4の阻害をするのは?(3つ)
グレープフルーツ、アゾール系抗真菌薬、マクロライド系抗菌薬
15
経口投与が不向きな理由が吸収が悪いからなのは?
アミドグリコシド、ヘパリン
16
血液脳関門を通過できる薬は?(7つ)
モルヒネ、局所麻酔薬、ステロイド、脂溶性ビタミン、ワルファリン、アトロピン、ニコチン
17
α1受容体のアゴニストは?
フェニレフリン
18
ニコチン受容体のアンタゴニストの拮抗薬は?
スガマデクス、ネオスチグミン、フィゾスチグミン
19
局所麻酔薬はどこのイオンチャネルの阻害を行うか?
Naチャネル
20
プロドラックの使用で向上するのは?
バイオアベイラビリティ
21
CYPは何反応に関与するか?
酸化
22
腸肝循環を起こしやすい薬は?(4つ)
マクロライド系抗菌薬、ジギタリス、モルヒネ、インドメタシン
23
クラリスロマイシンは何系?
マクロライド系
24
プレガバリンの作用機序は?
カルシウムチャネルの遮断
25
ペニシリンアレルギー患者に対して投与する抗菌薬は?(2つ)
グリンダマイシン、マクロライド系
26
ワルファリンとの併用が禁忌なのは?
アゾール系抗真菌薬
27
マクロライド系の併用することで酵素阻害を起こしマクロライド系の血中濃度を上昇させるのは?(4つ)
テオフィリン、カルバマゼピン、シクロスポリン、ワルファリン
28
イオンチャネルを直接阻害する薬は?(2つ)
局所麻酔薬、カルシウム拮抗薬
29
エリスロマイシンは何系?
マクロライド系
30
NSAIDsの副作用は?
腎障害 気管支収縮 胃潰瘍 血小板凝集能の低下 reye症候群
31
α1受容体の作用は?(3つ)
血圧上昇、粘液性唾液増加、心拍数増加
32
細胞膜に受容体が存在するのは?(3つ)
イオンチャネル内蔵型、Gタンパク共役型、酵素共役型
33
アナフィラキシーショックを起こしやすい抗菌薬は?(2つ)
セフェム系、ペニシリン系
34
核内に受容体が存在するのは?(3つ)
ステロイドホルモン、ビタミンD、甲状腺ホルモン
35
抗ヒスタミン薬の副作用は?(3つ)
口腔乾燥、唾液分泌抑制、便秘
36
生物学的半減期が延長する理由は?(4つ)
腸肝循環 タンパク結合能が高い 肝臓、腎臓の機能の低下 酵素阻害
37
アミドグリコシド系と筋弛緩薬を併用することで弾き起こることは?
重症筋無力症
38
筋弛緩薬との相互作用を示す抗菌薬は?
アミドグリコシド系
39
CYP3A4で代謝される薬物は?(3つ)
三環系抗うつ薬、ベンゾジアゼピン系、カルシウム拮抗薬
40
β1の作用は?(2つ)
心拍数増加、心筋収縮力上昇
41
cAMPを加水分解する酵素を阻害する薬は?
アミノフィリン、テオフィリン、シロスタゾール
42
核酸合成阻害薬は?(2つ)
リファンピシン、ニューキノロン
43
ホスポジエステラーゼ阻害によって起こることは?(3つ)
心機能亢進、気管支拡張、腸管平滑筋収縮抑制
44
経口投与が不向きの薬は?
ニトログリセリン(舌下)、ヘパリン、アミドグリコシド(静脈内)、インスリン(皮下)、アドレナリン(静脈内)
45
副作用として徐脈が見られるのは?
プロプラノロール
46
経口投与の利点は?(3つ)
①安全 ②経済的 ③薬効が持続する(作用時間が長い)
47
ゲンタマイシンは何系?
アミドグリコシド
48
α1のアンタゴニストは?
プラゾシン
49
経口投与不向きな薬で初回通過効果が著しいのは?
ニトログリセリン
50
麻薬拮抗性鎮痛薬は?
ペンタゾシン
51
CYP3A4の誘導する薬は?
リファンピシン、カルバマゼピン、パルビツレート
52
結核の薬は?(2つ)
リファンピシン、イソニアジド
53
Gタンパク共役型は?
α、β受容体、オピオイド受容体、ムスカリン受容体、ヒスタミン受容体
54
μ受容体のアンタゴニストは?
ナロキソン
55
フロセミドの相互作用によって腎毒性を示す抗菌薬は?(2つ)
アミドグリコシド、セフェム系
56
マクロライド系と相互作用を起こすのは?(4つ)
テオフィリン、ワルファリン、カルバマゼピン、シクロスポリン