問題一覧
1
ダイズの特性について、最も適切なものを選びなさい。
ダイズは根粒細菌と共生しているため、少ない施肥でも栽培することができる。
2
ダイズの中耕・培土二ついての記述で、最も適切なものを選びなさい。
中耕は除草、乾土効果による地力窒素の発現促進、排水促進などの効果がある。
3
ダイズの結きょう率に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
日照不足があると落下、落きょうを多くする。
4
ダイズについての説明として、最も適切なものを選びなさい。
ダイズは通常、受粉しても多くは発育過程で落下・落きょうしてしまう。
5
ダイズに関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
原産地である中国では、5000年を越える栽培の歴史がある。
6
ダイズの成長の記述として、最も適切なものを選びなさい。
開花は午前中に行われ、自家受精作物である。
7
ダイズ栽培の特徴として、最も適切なものを選びなさい。
ダイズは土壌伝染性病害が発生しやすいので、なるべく連作を避ける。
8
ダイズの病害虫に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
紫斑病は種子伝染するので、罹病したものは種子として利用しない。
9
ダイズに関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
ダイズはマメ科の一年生作物である。
10
ダイズの全吸収窒素量のうち、根粒菌による吸収割合が低くなってしまう環境条件として、正しいものを選びなさい。
土壌中の無機能窒素濃度が高いとき
11
ダイズに関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
中耕の効果がいくつかあるが、中でも除草の効果が大きい
12
写真のダイズに及ぼす害虫被害の説明として、正しいものを選びなさい。
子実が変形し、正常な丸みを帯びない
13
ダイズの種子に関する説明として、最も適切なものを選びなさい。
種子のへその色は品種により、白、黒、褐色などの種類がある。
14
ダイズに関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
根粒菌による窒素供給が期待できる場所では窒素施用量を減らすことができる
15
ダイズの着花や着莢しにくい要因に関する説明として、最も適切なものを選びなさい。
元肥窒素成分で10a 当たり35kg施用
16
次の写真のダイズの害虫名として、正しいものを選びなさい。
イチモンジカメムシ
17
ダイズの特性について、最も適切なものを選びなさい。
ダイズの根に共生する根粒菌は、土壌中の細菌である
18
ダイズの栽培管理に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
生育後半は根粒菌の活動が低下するので、開花期に窒素肥料を追肥することもある
19
ダイズの莢に被害を与える害虫として、最も適切なものを選びなさい。
ダイズサヤタマバエ
20
写真のダイズの病気に関する説明として、最も適切なものを選びなさい。
紫斑病といい、糸状菌により発病する種子伝染性の病気である