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神経内科学
  • _02 h.a

  • 問題数 31 • 7/13/2023

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    問題一覧

  • 1

    JCS(Japan Coma Scale)(3-3-9度方式)で2桁の意識障害はどれか。

    痛み刺激を加えつつ、呼びかけを続けると辛うじて開眼する

  • 2

    JCS(Japan Coma Scale)(3-3-9度方式)について誤りの組み合わせはどれか。2つ選べ。

    Ⅳ(4桁)---病的反射の出現, Ⅴ(5桁)---筋萎縮の出現

  • 3

    誤りはどれか

    Japan Coma Scaleは点数が低いほど、状態が悪い。

  • 4

    Glasgow Coma Scaleの大分類を行う上で関係の無いのはどれか。2つ選べ。

    体温低下, 深部反射亢進

  • 5

    めまいの他覚症状はどれか。3つ選べ。

    眼振, 平衡感覚障害, 自律神経障害

  • 6

    上位運動ニューロンの障害による徴候はどれか。3つ選べ。

    筋の痙直, バビンスキー反射の出現, 深部(腱)反射の亢進

  • 7

    下位運動ニューロンの障害による徴候はどれか。3つ選べ。

    筋萎縮, 筋の弛緩, 繊維束性攣縮

  • 8

    猿手が見られるのはどれか。

    正中神経麻痺

  • 9

    鷲手の適切な説明はどれか。

    骨関節と小指球の萎縮

  • 10

    錐体路障害の徴候はどれか。

    バビンスキー反射の出現

  • 11

    錐体交叉が存在する部位はどれか。

    延髄

  • 12

    錐体外路系の障害部位と運動障害との組み合わせで誤りはどれか。

    被殻---パーキンソン病

  • 13

    誤りの組み合わせはどれか。2つ選べ。

    上下肢の中、一肢が麻痺---片麻痺, 身体一側の上下肢の麻痺---単麻痺

  • 14

    誤りの組み合わせはどれか。

    ブラウン・セカール症候群---患側の深部感覚障害、患側の痛覚・温度覚の障害

  • 15

    運動失調の検査法と障害・症状で誤りの組み合わせはどれか。

    線引き試験---歩行時の運動失調

  • 16

    嚥下の段階が正しい順番はどれか。

    先行期(認知期)→準備期(咀嚼期)→口腔期→咽頭期→食道期

  • 17

    脳神経と構音器管の支配部位の組み合わせで誤りはどれか。2つえらべ。

    舌咽神経---舌(舌筋), 舌下神経---口蓋拳筋

  • 18

    運動失調の種類と姿勢保持と歩行について誤りはどれか。

    小脳性ではRomberg signが見られる。

  • 19

    中枢性の顔面麻痺に関して正しいのはどれか。

    対側の下部の顔面筋麻痺を認める。

  • 20

    錐体路について正しいのはどれか。

    皮質核路は脳神経運動核に運動の指令を送る。

  • 21

    めまいの検査でないのはどれか。

    インドシアニングリーン検査

  • 22

    大脳基底核でないのはどれか。

    疑核

  • 23

    小脳の働きでないのはどれか。

    唾液分泌

  • 24

    特殊感覚でないのはどれか。

    筋覚

  • 25

    脳圧冗進の重要な徴候で、眼球が上方から圧迫されたように下転し、黒目が一部眼瞼にかくれ、あたかも太陽が地平線に沈んでいくような外観を呈するのはどれか。

    落陽現象

  • 26

    Glasgow Coma Scale(GCS) での言葉による反応は何段階で評価するか。

    5段階

  • 27

    皮質核路を通るのはどれか。

    脳神経の運動神経成分

  • 28

    舞踏運動について正しいのはどれか。

    睡眠中は消失

  • 29

    脊髄神経のうち感覚神経のみが脊髄に入り込むために通過するのはどれか。

    脊髄の後根

  • 30

    誤嚥のサインではないのはどれか。

    眼振

  • 31

    大孔ヘルニア(大後頭孔ヘルニア、小脳扁桃ヘルニア、小脳ヘルニア)で発生すると致命的になる症状はどれか。

    延髄の圧迫