問題一覧
1
ソリッドモデル以外の3次元CADの図形要素では、NCツールパスの計算をすることができない。
✕
2
属性とは、部品や図面などの設計対象物に付属する性質や特徴を示す情報である。
○
3
3次元製品情報付加モデルを作成する場合の基本的事項および総括的なデジタル製品技術文書情報(DTPD)について、JISで規定されている。
○
4
グレゴリ曲面は、Bezier曲面やB-スプライン曲面に比べて、曲面間の連続性に問題がある。
✕
5
モデリング方法の標準化は、製品開発における工数の削減に効果的である。
○
6
拘束評価とは、プロファイルを定義した拘束に不足や矛盾がないかを確認することである。
○
7
アセンブリの構築方法であるボトムアップ方式は、既存の部品やほかのアセンブリで利用した部品などを組み立てるときの方式である。
○
8
VRMLはPLMの分野で広く利用されている軽量3次元データフォーマットで、ISOにより国際規格として承認されている。
✕
9
3次元レーザースキャナには、対象物の高密度な3次元座標(点群)データを短時間で取得できるという利点がある。
○
10
マシニングセンタは、手動での工具の取り付け替えなしに、多種類の加工を行うことができる数値制御工作機械である。
○
11
ファイヤーウォールは、LAN内部の者に対する不正アクセス防止にも有効である。
✕
12
MACアドレスとは、ネットワークに接続されたコンピューターに割り当てられた認識番号のことである。
✕
13
CAEを用いることで、試作・実験の回数を減らし、コスト削減や開発期間の短縮が期待できる。
○
14
CAEで応力や変位を求めることが目的である場合には、必ず製品形状全体が必要である。
✕
15
デザインレビューとは、開発プロセスにおける定められた段階で、必要な専門知識を持った関係者を集めて行う設計審査会である。
○
16
AR(Augmented Reality)とは、現実空間の場所に対応した情報をタブレットなどに表示させる仕組みのことである。
○
17
コンカレント・エンジニアリングの説明として適切なものは、次のうちどれか。
[3] 製品開発における複数の工程を同時並行的に行うことである。
18
金型設計に関する説明として適切なものは、次のうちどれか。
[2] 3次元CADを導入することで、金型設計・製作におけるミスが減少する。
19
3次元空間上で、直接3次元モデルに重ねて製作・編集・表示できるシンボル、コメント、寸法などの情報は、次のうちどれか。
[3] アノテーション
20
3次元CADにおいて、製品を構成する個々の部品形状を製作する3次元領域は、次のうちどれか。
[1] パーツモデル