問題一覧
1
体内にある腔所の名称を4つ挙げなさい
胸腔, 腹腔, 骨盤腔, 頭蓋腔
2
腹臥位では背臥位と比べて、背と腹の解剖学的な位置関係が逆転する
×
3
身体を上下ふたつの部分に分ける面を矢状面と呼ぶ
×
4
前頭面は体を前後のふたつの部分に分ける。
◯
5
正中から遠ざかる方向を外側と呼ぶ
◯
6
胸腔と腹腔の境は横隔膜である。
◯
7
食道の大部分は腹腔の中にある。
×
8
脊柱管は体重を支えている。
×
9
膝関節は下肢に含まれる。
◯
10
一般的に使われる内側と解剖学用語の内側は同じ意味である
×
11
骨盤腔は内部に膀胱や直腸を含む
◯
12
RNAはタンパク質の合成に必要であるが、核にしか存在しない
×
13
膜電位とは細胞内と細胞外の電位差のことである
◯
14
DNAの塩基配列がmRNAに転写され、mRNAの情報がタンパク質される
◯
15
タンパク質の合成は核内で行われる
×
16
タンパク質の合成に必要なリボソームは、核外に存在する
◯
17
ライソゾームは貪食した細菌などを消化する
◯
18
ゴルジ装置は、粗面小胞体で合成されたタンパク質の濃縮や糖化を行う
◯
19
ゴルジ装置は老朽化した細胞小器官を消化する
×
20
核は細胞内でDNAを保持しており、RNAの合成やDNAの複製を行う
◯
21
リボソームはタンパク質合成の場所である
◯
22
粗面小胞体は、膜表面にリボソームが付着しており、脂質の合成を行う
×
23
ライソゾームは糖を燃焼させてエネルギーを産生する
×
24
中心小体は細胞分裂時に紡錘糸を形成する重要な役割を持つ小器官である。
◯
25
細胞骨格は、細胞が形状を保持したり運動したりするための繊維状の構造である。
◯
26
核膜は、核と細胞質を分離するための二重膜であり、多数の小孔があるのでDNAは自由に通過できる
×
27
細胞内のATPは、エネルギーの貯蔵や転送に重要な役割を持ち、ゴルジ装置によって生成される
×
28
細胞膜には、輸送体、受容体、酵素などの機能を持つタンパク質あ埋め込まれている
◯
29
ミトコンドリアはATPの合成場所である
◯
30
リボソームは細胞膜上に存在する
×
31
細胞内小器官の中で唯一、細胞質に存在するのはリボソームである。
×
32
人間の染色体数は。通常46本である
◯
33
染色体の形は、常にX字型をしている
×
34
女性はY染色体を持つ
×
35
人間の体細胞は、22対の常染色体と1対の性染色体を含む
◯
36
男性はX染色体を持つ
◯
37
一個の染色体には一個の遺伝子が含まれている
×
38
減数分裂では染色体数が半減する
◯
39
細胞周期のM期には、細胞核が分裂する
◯
40
S期には多量のタンパク質が合成され、細胞のサイズが大きく増加する
×
41
G2期は、DNA複製が行われる期間である
×
42
骨組織には多量の細胞間質を含む
◯
43
軟骨組織は骨組織の一種である
×
44
胃や腸の内面は支持組織に覆われている
×
45
血液は支持組織である
◯
46
汗腺は上皮組織でつくられている
◯
47
平滑筋は随意筋である
×
48
心筋は横紋筋である
◯
49
2種類以上の細胞が同じ組織の中に混在することはない
×
50
腸で栄養を吸収する働きを持つのは上皮組織である
◯
51
コラーゲン線維は上皮組織の主要な細胞間質のひとつである
×
52
神経組織にはコラーゲンが多く含まれている
×
53
外界に面している組織は上皮組織である
◯
54
線維芽細胞(ファイブロブラスト)はコラーゲンを合成する
◯
55
脂肪組織は支持組織に分類される
◯
56
ニューロンは神経組織に含まれる細胞である
◯