問題一覧
1
食品や衣類といった、形のある商品はなんと言いますか。
財
2
電車に乗ったり美容室で髪を切ったりといった形のない商品はなんと言いますか。
サービス
3
生産と消費を通じて、暮らしを便利で豊かにする仕組みをなんと言いますか。
経済
4
家族や個人といった、消費生活の単位をなんと言いますか。
家計
5
支出のうち、食品や衣類、娯楽、教育、医療など、生活に必要な財やサービスに使う支出をなんと言いますか。
消費支出
6
収入から消費支出と非消費支出を引いた残りをなんと言いますか。
貯蓄
7
求める量に対して財やサービスの量が不足した状態をなんと言いますか。
希少性
8
私たちが欲しいものやしたいことはたくさんありますが、収入や時間は限られているため、一定の収入や時間の中で、必要な商品をどのようにしなければなりませんか。
選択
9
毎日のように多くの商品を購入し、消費している人をなんと言いますか。
消費者
10
消費者が自分の意思と判断で、適切な商品を自由に選んで購入することをなんと言いますか。
消費者主権
11
お店と、何をいくらで売買するかを合意し、売る側と買う側との間で成立するものをなんと言いますか。
契約
12
だれと、どのような内容の契約を、どのような方法で結ぶのかは、基本的に自由という原則をなんと言いますか。
契約自由の原則
13
生産者や販売者と比べて不利な立場にあることで、消費者が不利益を受ける問題をなんと言いますか。
消費者問題
14
1960年代、消費者問題が深刻化したことで、消費者主権の確立を目指す消費者運動が起こりました。こうした運動の中で、健康で文化的な生活を送るために必要だと考えられた権利をなんと言いますか。
消費者の権利
15
訪問販売や電話勧誘などで商品を購入した場合に、購入後8日以内であれば消費者側から無条件で契約を解除できる制度をなんと言いますか。
クーリング・オフ制度
16
欠陥商品で消費者が被害を受けたときの企業の責任について定めた法をなんと言いますか。
製造物責任法
17
契約上のトラブルから消費者を保護する法をなんと言いますか。
消費者契約法
18
2004年に消費者保護基本法が改正されてつくられた法をなんと言いますか。
消費者基本法
19
私たちは何として、自分で知識や情報を集め、的確な判断力を養い、その判断に基づいて行動する必要がありますか。
自立した消費者
20
商品が、卸売業者や小売業者によって消費者に届くまでの流れを、商品の何と言いますか。
流通
21
卸売業や小売業など、流通を専門的に行い、商品の売買で利益を上げる業種を何と言いますか。
商業
22
小売業者や卸売業者が、労力や費用をおさえるために図っているものを何と言いますか。
流通の合理化