問題一覧
1
システインは(第1剤・第2剤)に含まれ、(還元剤・酸化剤)として働く
第1剤, 還元剤
2
臭素酸ナトリウムは(第1剤・第2剤)に含まれ、(還元剤・酸化剤)として働く
第2剤, 酸化剤
3
チオグリコール酸は(第2剤・第1剤)に含まれ、(酸化剤・還元剤)として働く
第1剤, 還元剤
4
アンモニア水は第1剤に含まれ、(酸化剤・アルカリ剤)として働く
アルカリ剤
5
アルカリは、毛髪を膨潤、軟化しやすくすると同時に、毛髪内のシスチン結合を切断する(還元剤・酸化剤)の力を強くする
還元剤
6
パーマ剤には、無機アルカリや有機アルカリを用いるが、有機アルカリのほうが毛髪の膨潤度を(大きく・小さく)する作用にすぐれている
大きく
7
液性を(アルカリ性・酸性)にするために加えるアルカリ性物質をアルカリ剤という
アルカリ性
8
第1剤中のアルカリによって、毛髪内の(水素結合・イオン結合)が切断される
イオン結合
9
アルカリ剤は毛髪を膨潤させる作用をもつが、pHが高いほど膨潤度は(小さく・大きく)なる
大きく
10
アンモニア水やモノエタノールアミンは、ともに(強・弱)アルカリ剤である
強
11
アンモニア水は(揮発・凝集)性が高く、モノエタノールアミンは(揮発・凝集)性がない
揮発, 揮発
12
第1剤の作用時間中に、アンモニア水は(揮発・凝集)によりアルカリ剤としての作用が徐々に弱まるが、モノエタノールアミンは持続する
揮発
13
パーマ剤(第1剤・第2剤)を作用させると、切断されたケラチンのシスチン結合は、再結合できる
第2剤
14
(還元剤・酸化剤)は、毛髪内のシスチン結合に水素を与えて切断する
還元剤
15
パーマ剤の有効成分のうち、システインはチオグリコール酸より、ウェーブ形成力が(強い・弱い)
弱い
16
パーマ剤の有効成分のうち、過酸化水素水は臭素酸ナトリウムに比べて、酸化力が(弱い・強い)
強い
17
二浴式のパーマ剤は(臭素酸ナトリウム・システイン)のような(還元剤・酸化剤)を有効成分とする第1剤と、
システイン, 還元剤
18
(臭素酸ナトリウム・システイン)のような(還元剤・酸化剤)を有効成分とする第2剤からなる
臭素酸ナトリウム, 酸化剤
19
過硫酸塩は、(調色剤(カップラー)・酸化剤)である
酸化剤
20
アセチルシステインは、(酸化剤・還元剤)である
還元剤
21
チオグリコール酸は(還元剤・酸化剤)である
還元剤
22
モノエタノールアミンは、(染料中間体・アルカリ剤)である
アルカリ剤
23
(過酸化水素水・アンモニア水)は、染料中間体を酸化させる
過酸化水素水
24
(ニトロパラフェニレンジアミン・パラフェニレンジアミン)は、本来無色である
パラフェニレンジアミン
25
レゾルシンは、(染料中間体・直接染料)による発色の色調を変える
染料中間体
26
(アンモニア水・過酸化水素水)は、液性をアルカリ性にする
アンモニア水
27
レゾルシンは、(調色剤(カップラー)直接染料)である
調色剤(カップラー)
28
過酸化水素水は、(アルカリ剤・酸化剤)である
酸化剤
29
アンモニア水は、(酸化剤・アルカリ剤)である
アルカリ剤
30
パラフェニレンジアミンは、(直接染料・染料中間体)である
染料中間体
31
染毛を目的とする永久染毛剤の中には、化学反応を利用して染毛する(酸性染毛剤・酸化染毛剤)がある
酸化染毛剤
32
酸化染毛剤は、医薬品医療機器等法では、(化粧品・医薬部外品)に分類される
医薬部外品
33
(半永久染毛料・一時染毛料)は、水に不溶の着色成分を毛髪の表面に付着させて染毛する
一時染毛料
34
酸性染毛料には、脱色作用が(ない・ある)
ない
35
酸化染毛剤には、脱色作用が(ない・ある)
ある
36
半永久染毛料には、脱色作用が(ない・ある)
ない
37
(一時染毛料・半永久染毛料)は、水に不溶のタール色素等を毛髪の表面に付着させて染毛する
半永久染毛料
38
(脱色剤・アルカリ剤)は、毛髪に含まれるメラニン色素を酸化して分解する
アルカリ剤
39
酸化染毛剤は、(1回のシャンプーで洗い落とすことができる・シャンプーなどによって除去されることなく、染毛効果は長時間持続する)
シャンプーなどによって除去されることなく、染毛効果は長時間持続する
40
(脱色剤・脱染剤)には、過硫酸塩が配合される
脱染剤
41
(酸性染毛料・酸化染毛剤)には、水に可溶な着色成分としてタール色素の酸性染料が用いられる
酸性染毛料
42
(酸性染毛料・酸化染毛剤)の基本的構成は、脱色剤と類似していることから染毛と同時に脱色も行われる
酸化染毛剤
43
(酸化染毛剤・酸性染毛料)による染毛効果は、シャンプーのたびに染料が少しずつ除去される
酸性染毛料
44
酸化染毛剤を用いるときは、(初回のみ・そのたびごとに)使用を先立って48時間の皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行うことが義務付けられている
そのたびごとに)使用を先立って48時間の皮膚アレルギー試験(パッチテスト
45
酸性染毛料は、医薬品医療機器等法では、(医薬部外品・化粧品)に分類される
医薬部外品
46
酸化染毛剤(第1剤・第2剤)中の過酸化水素から放出される酸素により、メラニン色素の分解や染料の重合が起こる
第1剤
47
(酸性染料・酸化染料)は、毛髪内ではケラチンタンパク質と電気的に引き合っている
酸性染料
48
染料中間体を(調色剤(カップラー)・直接染料)とともに用いると、さまざまな色調に染毛できる
調色剤(カップラー)
49
(酸化染料・酸性染料)は、ヘアマニキュアに配合される
酸性染料
50
パラフェニレンジアミンは、酸化染毛剤に配合される(酸性染料・酸化染料)である
酸化染料
51
(パラフェニレンジアミン・ニトロパラフェニレンジアミン)は、毛髪内部まで浸透し、酸化され重合し、発色する
パラフェニレンジアミン
52
(ニトロパラフェニレンジアミン・パラフェニレンジアミン)は、もともと色を有する直接染料である
ニトロパラフェニレンジアミン
53
パッチテストは染毛の(当日・2日前)に行う
2日前
54
テスト液には、酸化染毛剤(第1剤・第2剤)の有効成分が配合されている
第1剤
55
テスト開始後(30分・24時間)経過したら、異常がないか一度確認する
30分
56
塗った部分は、絆創膏等で(覆わない・覆う)
覆わない
57
育毛剤成分のうち、センブリエキスは(毛細血管血流促進剤・抗男性ホルモン剤)として配合される
毛細血管血流促進剤
58
育毛剤成分のうち、フィナステリドは(医薬品・医薬部外品)に分類される
医薬品
59
ふけやかゆみの抑制を効能の範囲とする育毛剤は、(化粧品・医薬部外品)として扱われる
化粧品
60
ミノキシジルを含む育毛剤は、(医薬部外品・医薬品)に分類される
医薬品
61
脱毛予防や発毛促進などの育毛・養毛効果も含めて効能の範囲にするものは(医薬部外品・化粧品)
医薬部外品
62
4つの芳香製品のうち、調合香料の賦香率(基剤に溶かした香料の割合)の比較 香水・パフュームコロン・オードトワレ・オーデコロン
←大きい, →小さい
63
香水は調合香料を(エタノール・メタノール)になじませ、熟成させるために冷暗所で(数ヶ月・数日)静置される
エタノール, 数ヶ月
64
香水は、基本的には(エタノール・メタノール)に15〜25%の調合香料を溶解し熟成させたものである
エタノール
65
(オーデコロン・オードトワレ)は、一般に清涼感、爽快感のある柑橘系や花香調の単純な香りで、香りは1〜2時間持続する
オーデコロン
66
(パフュームコロン・オードトワレ)は、香りは香水に最も近く、においの持続時間は4〜5時間である
パフュームコロン
67
香料にかぶれやすい人は、(衣類・耳の裏)にスプレーして使うのが良い
衣類
68
香料の発散により、3段階に分けられる香水の香りのうち、つけてから5〜10分でにおう最初の香りを(あと残り(ベースノート)・うわだち(トップノート))という
うわだち(トップノート)
69
皮膚の急性の炎症を起こし、紅班を示すものは(サンタン・サンバーン)とよばれる
サンバーン
70
皮膚のメラニンを増加させ、肌の色を黒くするものは(サンバーン・サンタン)とよばれる
サンタン
71
サンバーンは、主に(UV-B・UV-A)によって引き起こされる
UV-B
72
(UV-B・UV-A)は、約320〜400nmの長波長の紫外線を示す
UV-A
73
一般的にはSPF値が高く、PAの+が多いほど、紫外線の防止効果は(小さい・大きい)
大きい
74
SPF値は、(UV-A・UV-B)を防御する程度を示す値である
UV-B
75
PA分類の表示は、+が多いほど、(UV-B・UV-A)の防止効果が高い
UV-A
76
(紫外線散乱剤・紫外線吸収剤)として、微粒子の酸化チタンや酸化亜鉛が用いられる
紫外線散乱剤
77
サンタン製品は、(UV-B・UV-A)を透過させるタイプの製品である
UV-A
78
サンスクリーン製品は、UV-AとUV-Bを防御し、サンタンとサンバーンの両方を防ぎ、(小麦色を作る・日焼けを防止する)タイプの製品である
日焼けを防止する
79
アフターサンケア製品のうち、(?)(多様式化粧水)は、紅班など一時的な炎症の場合用いると有効である
カラミンローション
80
美白用香粧品はメラニン色素の生成機能に直接作用するため、市販の製品はすべて(医薬部外品・化粧品)である
医薬部外品
81
市販の制汗・防臭剤には、パラフェノールスルホン酸亜鉛などの(収れん剤・保湿剤)が用いられている
収れん剤
82
ニキビ用香粧品は、収れん剤、角質溶解剤、殺菌剤などを配合した(化粧品・医薬部外品)の外用薬を用いる
医薬部外品