問題一覧
1
教育学的側面からの実態把握として、( )機能では、目と手の( )動作や、( )の認知等の状況の把握も大切である。
視知覚、協応、空間
2
肢体不自由児の治療や教育において、関節の拘縮の( )や、異常な姿勢反射や筋の( )を( )する必要性がある。
予防、緊張、抑制
3
肢体不自由児の、身体の( )や( )の進行を防ぐために、授業や諸活動の間に姿勢を( )する場所の確保が求められる。
拘縮、変形、変換
4
肢体不自由における学習内容の変更・調整の例として、書く時間を( )したり、書字が難しい場合、書く( )の( )を図る。
延長、量、軽減
5
筋ジストロフィーへの学校における教育支援として、( )での移動介助や、( )支援、( )の設置等が挙げられる。
車いす、コミュニケーション、手すり
6
肢体不自由とは、身体の動きに関する器官が、病気やけが・事故で損なわれ、( )や( )などの( )動作が困難な状態をいう。
歩行、筆記、日常生活
7
重度な( )障害があると( )をうまく動かせないだけでなく、自分で( )を保ちにくい。
運動、身体、姿勢
8
障がい者に関するマークには、( )、( )、( )などがあり、理解啓発が不可欠である。
手話マーク、筆談マーク、身体障害者標識
9
( )の6つの区分の中に、( )と( )が挙げられる。
自立活動、人間関係の形成、コミュニケーション
10
特別支援学級や( )による指導においても、( )の学習指導要領を参考にして、( )を取り入れることと示されている。
通級、特別支援学校、自立活動
11
重度・重複障害児は、( )を基礎疾患に持つ者が多く、( )、( )発達が未熟な場合が多い。
脳性まひ、姿勢、運動
12
脳性麻痺の分類には、手足がこわばって硬くなる( )型、手足が不随意に動く( )型、バランスがとりにくくなる ( )型などがある。
痙直、アテトーゼ、失調
13
「心理的な安定」の区分には、( )の安定や、( )理解と( )への対応等が挙げられる。
情緒、状況、変化
14
視覚、( )、( )、聴覚などが統合されて、( )の保持や、筋力、眼球運動のコントロールなどができるようになる。
前庭覚、固有感覚、姿勢
15
脳性麻痺の療育には、運動療法を主とする( )と、日常生活動作などの練習をする( )と、摂食や言語を促す( )がある。
理学療法、作業療法、言語聴覚療法
16
肢体不自由特別支援学校では、子どもの( )に応じて、行動を介助・( )するさまざまな、( )器具を活用している。
状態、自助、補助
17
重度・重複障害とは、視覚障害、聴覚障害、( )、( )、( )を二つ以上併せ持つ者をさす。
知的障害、肢体不自由、病弱
18
肢体不自由のある子どもの場合、身体が( )、動きが滑らかでない、( )保持が難しい、( )の操作性が弱いことなどが挙げられる。
硬く、姿勢、手指
19
肢体不自由児の、身体の動きや、( )経験の程度等の( )を的確に把握し、基礎的・( )的な指導内容を設定する必要がある。
生活、実態、基本
20
( )障害の主な発症原因として、( )疾患が挙げられ、肢体不自由特別支援学校では、( )の子どもが多くを占める。
運動、脳性、脳性麻痺
21
( )は、脳の一部分に過剰放電が起きる( )と、脳全体で過剰放電が起きる( )に分類される。
てんかん、部分発作、全般発作
22
重度・重複障害のある児童の( )にあたっては、( )機関と連携しながら、( )を的確に行う必要がある。
指導、医療、実態把握
23
特別支援学校では、障害による学習または( )の困難を克服し( )を図るため、すべての子どもに( )の指導を行う。
生活上、自立、自立活動
24
筋ジストロフィーは、( )に指定されており、( )が徐々に( )するため、さまざまな支援が必要となる。
難病、筋力、低下
25
特別支援学校(肢体不自由)では、小学部、( )、高等部が設置されていることが多く、一人一人の( )に応じて、( )した教育が行われている。
中学部、実態、一貫
26
( )には、あお向けを意味する( )や、うつ伏せを意味する( )などの種類がある。
姿勢、背臥位、腹臥位
27
特別支援学校(肢体不自由)では、 ( )、自らの力で学校生活を送ることができるよう、( )・( )にも様々な配慮がなされている。
可能な限り、施設、設備
28
脳性麻痺の合併症として、( )、( )、( )などがある。
言語障害、呼吸障害、視覚障害
29
重度児に対して、「介助する直前に( )をかけて」、( )の準備状態をつくり、( )介助することが大切である。
声、心身、ゆっくりと
30
( )を適切にサポートすることで、( )の進行予防や、( )の安定を図ることができる。
姿勢、変形、呼吸