問題一覧
1
自分の運命を受け入れ、主体的に生きる
運命愛
2
キリスト教を母胎として生まれた宗教
ユダヤ教
3
生産関係にかかわる階級観の対立
階級闘争
4
ユダヤ教の人間としての正しさ
律法主義
5
アッラーに絶対服従すること
イスラーム
6
ドイツの科学者で、人間は聖書だけをよりどころとした
ルター
7
カントの人間としての義務を義務として行う意思
善意志
8
ベーコンは人間の( )を重んじた
経験
9
近親者に対する自然な情愛
仁
10
神や死など人間が乗り越えられないもの
限界状況
11
イエスがあがなった死
贖罪
12
社会における物質的な生産の能力
生産力
13
家族と市民社会が総合されたもの
国家
14
私益と公益の調和
功利主義
15
苦の生まれる原因、自分のや自分の持ち物に執着する心や( )
煩悩
16
人間を外から制約する客観的なもの
法
17
ニヒリズムにおける理想
超人
18
物質的な生活が歴史を動かしている
唯物史観
19
生・老・病・死
四苦
20
理性による無条件の命令
道徳法則
21
無条件の命令
定言命法
22
人間をキリスト教の神の元から解放
人間中心主義(ヒューマニズム)
23
自律的な存在としての人間
人格
24
自由な意思や自分の生き方を自由に選ぶ
ピコ=デラ=ミランドラ
25
人生の意味、目的の喪失
ニヒリズム
26
社会に参加
アンガージュマン
27
ユダヤ教の教えとする神が定めともの
律法
28
仁の実践
礼
29
ミルの快楽の質も問題にした
質的功利主義
30
自由が実現される共同体やその倫理
人倫
31
意味も目的もなく反復する世界
永遠回帰
32
ユダヤ人が求める神の国を実現する救世主
メシア
33
伝統的な最高の価値の喪失
神の死
34
それだけで存在するような固定的なものはない
諸法無我
35
死を避けることができない
死への存在
36
ユダヤ人が信仰する唯一絶対の神
ヤハウェ
37
イエスを救世主とする宗教
キリスト教
38
神の前に立ち神を信じることで、主体的に生きる
単独者
39
怨憎会苦、愛別離苦、求不得苦、五おんじょうく
四苦八苦
40
カントの人間としてなすべきもの
義務
41
純粋な信仰の復活、人間は教会から自立しており、神の元で平等な存在
宗教改革
42
まず現実に存在し、そのうえで自己のあり方を自由に選択する
実存は本質に先立つ
43
神から離れ、自己を見失う
絶望
44
内から制約する主観的なもの
道徳
45
イエスは神を愛することと( )を説いた
隣人愛
46
人間は自由であることから逃れられない
自由の刑
47
人間のうちにある正しい認識を妨げる偏見
イドラ
48
信仰によって生きる
宗教的実存
49
自分のものであったはずの労働によって支配されている
労働の疎外
50
快楽を求める
美的実存
51
神を中心とする中世の自然観
自然科学
52
ギリシア・ローマの古典の研究を通じて、人間を尊重し、人間らしさを賛美しようとする立場
人文主義
53
より強大になろうとする( )に基づいて自ら価値を創造する
力への意志
54
あらゆるものは互いに依存しあって生起しており、それ自体で孤立して存在するとのはない
縁起の法
55
常に変わらないものは1つとしてない
諸行無常
56
イスラームの全知全能の神
アッラー
57
人間が理性によって自ら道徳法則を立て、自らそれに従うこと
意志の自律
58
個別性=
市民社会
59
道徳の喪失
善悪の彼岸
60
仏教の開祖
ゴータマ=シッダッタ
61
人間がもつ根源的な罪
原罪
62
自己の有限性( )の存在に気づく
超越者
63
アッラーの啓示を示した啓典
クルアーン
64
人々の幸福を増やす行為を正しい行為とし、幸福を減らす行為を不正な行為とする原理
功利性の原理
65
万能人の例とし、画家+科学者+技術者
レオナルド・ダ・ヴィンチ
66
イエスの考えである、律法を守れない人にこそ注がれるもの
神の愛(アガペー)
67
ブッダが悟った真理
ダルマ、法
68
イエスによる、神の愛という( )
福音
69
生産手段の所有に関わる、人々の社会的な関係
生産関係
70
中世末期のヨーロッパで起こった文芸運動
ルネサンス
71
財産の共有、生産の協同
社会主義
72
自分の意思で行う自由
意志の自由
73
修行の実践によって生まれる心
慈悲の心
74
人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい
黄金律
75
生産関係の変革
社会革命
76
知識の源泉を経験のうちに求める立場
経験論
77
理想とされた人間観
万能人
78
心安らかな境地に至ること
涅槃寂静
79
快楽の量だけを問題にした
量的功利主義
80
世界に埋没し、誰でもない( )として生きる
ひと(ダス・マン)
81
全体性=
家族
82
カントの正しい行為とは守るべき義務に合致する行為のこととする考え
義務論
83
現実の存在
実在
84
開祖、メッカの出身
ムハンマド
85
個々の具体的な事実に対して観察や実験を行い、そこから、一般的法則、原理を見出す
帰納法
86
ベンサムやミルの功利主義
帰結主義
87
自分が存在することを理解している
現存在
88
個別性の重視、主体性の追求
実在主義
89
お互いを実存として承認する
実存的交わり
90
古代以来の天動説を否定し、地動説を唱えた
コペルニクス
91
社会の幸福=個人の幸福の増大
最大多数の最大幸福
92
ブッダの教えである、現実の世界は苦しみに満ちている
一切皆苦
93
律法、モーセの( )など
十戒
94
法と道徳が総合されたもの
止揚
95
条件付きの命令
仮言命法
96
ユダヤ教の考えである、法律を守れない人のこと
罪人
97
イスラームの信仰内容や信者の勤め( )
六信五行