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外科

問題数80


No.1

①名称は? →最高10~20cmH2Oくらいの力でリザーバーバッグを圧迫する。

No.2

②の名称は? →回路内のCO2を除去する。中に入ったソーダライム(商品名)は商品名だから、紫色に変化してきたら交換する。

No.3

③の名称は? →回路内に溜まったガスの排出口。人工呼吸器で調節している場合を除き、気道内圧が高くならないようある程度開けておく。

No.4

④の名称は?

No.5

⑤の名称は? →ダイヤルを押し回して調節する。最小有効肺胞濃度が量の目安になるが、手術の際はそれよりやや高めの麻酔濃度が必要なことが多い

No.6

⑥の名称は? →自発呼吸がない場合などに、手で圧迫して呼吸させる。動物の体格に合わせたサイズを持続しておく。

No.7

⑦の名称は? →リザーバーバッグを膨らませたい場合や回路内の麻酔ガスを洗い流したい場合に一気に酸素を送り出せる(35~75L/min)

No.8

⑧の名称は? →動物の体格により1~2L/min程で維持することが多い

No.9

麻酔状態とはコントロール(1)で(2)な意識・感覚の消失のこと。

No.10

手術や痛みを伴う処置の際の(3)によるショック死を避けるために「鎮静・鎮痛で(3)を除去し、(4)を起こさせない」という麻酔の基本概念が生まれた

No.11

麻酔の4つの要素 鎮静・鎮痛・筋弛緩

No.12

安全な麻酔は「麻酔の()つの要素」と「命を守る()つの要素」をバランスよく保つことで確保される

No.13

麻酔は(1)と(2)の2つに分類される

No.14

薬が中枢神経に作用し、麻酔効果が得られるものは?

No.15

末梢神経に作用して麻酔効果(鎮痛効果)が得られるものは?

No.16

安全確保のため、麻酔を施す前の(1)をしっかり行う

No.17

(1)を徹底し、緊急事態に備えた日頃の準備・学習を怠らない。避けられる危険を避け、生じた異常に速やかに対処できるようにしておく

No.18

麻酔状態は、麻酔薬の作用部位である(1)に麻酔薬が到達し、ある一定濃度が保たれている時に維持される

No.19

麻酔薬はほかの薬物同様、(1)で代謝され薬理作用を失い、(2)で排泄される。

No.20

(1)内の麻酔薬濃度が低下すれば、麻酔から覚醒するが、それには薬物の代謝・排泄と併せて(2)が重要な役割を果たす

No.21

命を守る3つの要素 気道の確保 換気

No.22

麻酔前の準備は?

No.23

動物の準備としてはBCSによる肥満・削痩の評価や皮膚つまみテストによる(1)状態の評価などがある

No.24

動物の状態の「客観的評価法」として(1)分類がある。(1)分類とは麻酔前に動物と健康状態などを評価し、(2)を事前に理解するために用いる指標

No.25

ClassⅠ→基礎疾患を持たない(1)な動物

No.26

ClassⅡ→(1)疾患や(2)の全身性疾患、または健康だが(3)、(4)、(5)である動物

No.27

ClassⅢ→(1)な全身性疾患の動物

No.28

ClassIV→(1)に関わるほど重度の全身疾患である動物

No.29

ClassⅤ→手術の有無に関係なく、(1)以内に死亡する可能性があるほどの重篤な状態

No.30

全身麻酔を実施する際、動物が寝てしまう前に行う処理(投薬)を「①」という

No.31

麻酔前投与薬とはいわゆる「精神安定剤」にあたる(①)、神経の興奮を沈めて眠気をもたらす(②)、痛み刺激に対する反応性をなくす(③)、副交感神経刺激により生じる徐脈や心停止を防ぐ(④)がある。

No.32

麻酔前投与薬の目的は動物のストレス(①)やスタッフ全員の(②)の確保などである。

No.33

麻酔(①)とは、麻酔を開始してから、それが外科的手法を行うのに十分な麻酔深度に達する期間のことで、重要で(②)が伴うステージである。

No.34

静脈麻酔薬を用いる(①)導入方法と、吸入麻酔薬を用いる(②)導入法がある。

No.35

麻酔導入の際には事前に必要なものの準備とチェックが必要。動物には100%が(①)をかがせ、十分に酸素化する。

No.36

麻酔導入薬に使用する薬剤には、(①)やプロポフォールがあるが、(②)抑制があるので。投与中は動物の状態に十分周囲を払うこと。麻酔導入前の際に(③)を確認しておくことも大切

No.37

名称は?

No.38

名称は?

No.39

名称は?

No.40

名称は?

No.41

麻酔モニタリングとは、麻酔下の動物の生理機能を監視することであり、目的とする処理を円滑に進行する場を提供すると同時にに、生理機能の異常や悪化の早期検出と早期対応を可能にして全身麻酔の(①)を高め、動物の(②)を守ることを目的に実施される。

No.42

麻酔モニタリングでは主に、麻酔(①)の評価、(②)化、(③)状態および(④)機能を看視する。

No.43

麻酔モニタリングの手段には、(①)を用いた方法として、(②)反射の有無などによる麻酔の臨床徴候、心音や呼吸音の聴診、呼吸パターン、胸郭の動き、呼吸バッグの動き、可視粘膜の色調、脈の触知などがある。

No.44

麻酔モニタリングとは、麻酔下の動物の生理機能を看視することであり、目的とする処置を円滑に進行する場を提供すると同時に、生理機能の異常や悪化の早期検出と早期対応を可能にして全身麻酔の(①)を高め、動物の(②)を守ることを目的に実施される

No.45

麻酔モニタリングでは主に麻酔(①)の評価、(②)化、(③)状態および(④)機能を看視する。

No.46

麻酔モニタリングの手段には(①)を用いた方法として、(②)反射の有無などによる麻酔の臨床徴候、心音や呼吸音の聴診、呼吸パターン、胸郭の動き、呼吸バッグの動き、可視粘膜の色調、脈の触知などがある

No.47

麻酔モニタリングの手段には、生体情報モニターを利用した方法もあり、心拍数や不整脈を検出するための(①)、経皮的に末梢動脈血酸素飽和度を計測して(②)化の程度を把握するための(③)、オシロメトリック法による非観血的(④)測定、カプノメーターによる呼気中の(⑤)分圧の測定などがある。

No.48

矢印の説明として正しいもの

No.49

組み合わせとしてあってるもの

No.50

麻酔からの覚醒を妨げる因子としては、麻酔薬の(①)や長時間の麻酔持続、また、(②)や血糖値異常、電解質異常などは薬物の代謝に大きく影響を及ぼす

No.51

犬種によっても覚醒が遅れる場合があり、(①)におけるバルビツレート系の使用には注意が必要

No.52

麻酔薬の投与終了後、抜管に向けてチェックを行う。その際に行うチェック項目の1つに(①)の有無があり、規則正しい大きな呼吸が出来てるかが安全と判断する基準になる。

No.53

抜管の基準となる反射において重要なのものは(①)。他にも大量のよだれ、血液・血餅の有無を確認する

No.54

抜管後の動物の状態のチェック(モニタリング)は麻酔中と同様、(①)分ごとに行う必要がある。特に抜管後は(②)のトラブルが最も多い時期であるため、動物から目を離してはいけない

No.55

麻酔からの覚醒後には(①)のトラブルが最も起こりやすいため、100%(②)を少なくとも(③)分間吸わせる

No.56

麻酔後に生じやすい問題としては低血圧や不整脈などの循環の問題、呼吸器の問題、(①)の問題、体の酸素消費量の増加を引き起こすシバリングなどの(②)低下。ケガなどがある。中でも(①)は麻酔覚醒後、手術後の問題を引き起こす大きな原因となる。 動物が(①)を感じる前から適切なが(③)を行う

No.57

外科手術による組織損傷は動物に(①)を生じ、適切に治療されなければ(①)によって(②)反応が引き起こされ、動物の福祉は脅かされる。一般的に外科手術に関連する(①)は損傷の程度が大きいほど(③)い

No.58

痛みの予防および麻酔の(①)性を高めるには(②)薬の投与時間が重要であり、痛みの刺激が加わる前に(②)薬を投与する〈(③)鎮痛〉が効果的である。

No.59

作用機序の異なる複数の(①)薬を併用する〈マルチモダール鎮痛〉によって、副作用を増大することなく鎮痛効果を増強できる。また、痛みが消失していても少なくとも術後(②)時間まで痛み治療を継続する。

No.60

動物は痛みを感じているが、その表現は年齢、動物種、および個体によって差が (①)、外敵から自身を保護するために痛みを氷原しないこともある。

No.61

術後に痛みを表現していない動物でも痛みによる(①)反応が生じてる可能性がある。同じ外科手術を実施しても、その傷みの程度や表現は個体によって(②)。

No.62

定期的に痛み治療の効果判定と修正を実施する必要があり痛みの評価が重要である。 動物の術後疼痛管理では、(①)を用いてバイタルサインの1つとして痛みの程度を可能な限り客観的に評価する。

No.63

麻酔終了後から術後(①)時間目に痛みのピークがあると言われてることから、その間は動物の全身状態とともに注意深く痛みの程度を評価する

No.64

痛みや不快感、動物病院の慣れない環境は動物に(①)を引き起こし、この(①)が痛みを増大させる。入院時には、動物が快適に過ごせる柔らかい寝床と温かで清潔な環境を準備し、適切な看護と優しい取り扱いによって(①)をできる限り小さくする

No.65

間違っている所 麻酔あるいは鎮静処置中の動物は眠っているため痛みを感じず、疼痛管理は必要ない?

No.66

間違っている所 現在は1種類で全ての痛みを取り除くことが出来る優れた鎮痛薬が開発されてる

No.67

間違っている所 疼痛管理は動物が痛がっているのを確認してから行う方が効果的である

No.68

適切な動物看護は動物の痛みの緩和に非常に重要な役割を果たす

No.69

間違っている所 動物の個体によって痛みの表現法が異なるため痛み評価は行わない

No.70

5Sを意識する。5つ上げろ

No.71

麻酔前の動物の身体検査 全身状態▶︎(①)(②)妊娠、(③)状態、性格

No.72

麻酔前の動物の身体検査 心血管系▶︎心拍数、リズム、雑音、(①)と状態、(②)

No.73

動物が寝てしまう前に投与する薬

No.74

トランキライザーはいわゆる(①)薬か

No.75

副交感神経遮断薬(抗コリン薬)は副交感神経(迷走神経)刺激による(①)や(②)を防ぐ薬 唾液の分泌を抑制する。唾液量は減少するが、(③)性は増加する

No.76

トランキライザー、鎮静薬、鎮痛薬をそれぞれ少ない容量で組み合わせて投与することによりより強力な作用がより少ない副作用で得られることをなんという

No.77

動物の鼻の5cmのところで、5L/minの流速で酸素を流して酸素を嗅がせれば十分な酸素化ができることを

No.78

SpO2を日本語で

No.79

オシロメトリック法による血圧測定

No.80

EtCO2を日本語で