問題一覧
1
副腎は何と何の二層構造
副腎皮質と副腎髄質
2
副腎皮質は何を産生する
アルドステロン
3
髄質は何を産生する
アドレナリン
4
外耳には何腺がある
耳垢腺, 皮脂腺
5
中耳には鼓膜、鼓室、耳小骨、あとなに
耳管
6
小さな子供の耳管の特徴
太く短い
7
内耳の蝸牛は平衡器官、聴覚器官どっち
聴覚器官
8
内耳の内部はどうなってる
リンパ液で満たされている
9
水から遮断したい場合クリーム、軟膏どっち
軟膏
10
肝臓は、脂溶性ビタミンと何を貯蔵する
水溶性ビタミン
11
アルコールは、何に代謝されたあとさらになにになる
アセトアルデヒドに代謝されたあと酢酸となる
12
ネフロンは腎小体()+尿細管
糸球体とボウマン嚢
13
中枢神経は何と何で構成される
脳と脊髄
14
心臓中枢、呼吸中枢があるのは
延髄
15
腎臓はビタミン何を活性化
ビタミンD
16
エクリン腺は何が伝達物質
アセチルコリン
17
アポクリン腺の伝達物質
ノンアドレナリン
18
角質細胞はなにでできているか
ケラチン
19
骨髄は何が行われる
造血
20
小腸を3つに分けると
十二指腸、空腸、回腸
21
腸液が分泌する場所は
空腸
22
膵液と胆汁を腸管内に送り込むのは
十二指腸
23
小腸の全長は
6~7m
24
アルブミンの役割
血液の浸透圧を保持
25
グロブリンの役割
抗体
26
血液全体の40%を占めるのは
赤血球
27
白血球のうち最も数が多いのは
好中球
28
T細胞の役割
異物を認識
29
B細胞
抗体を産生
30
マクロファージと呼ばれるのは
単球
31
膵臓は炭水化物、タンパク質、脂質を消化し何を担っている
酸素の供給
32
イレウス様症状とは
腸閉塞
33
腎臓には骨髄における何の産生を促進するホルモンを出すのか
赤血球
34
アルドステロンは何を貯留し、何の排泄を促すか
ナトリウムを貯留し、カリウムの排泄を促す
35
門脈を流れる血液はどこに入る
肝臓
36
鼻汁には何が含まれる
リゾチーム
37
アポクリン腺、エクリン腺があるのは
汗腺
38
粘膜筋板を超えて欠損する状態の病名は。特徴は糞便が黒くなり、突然の吐血などもあり
消化性潰瘍
39
尿細管はなにをする
ブドウ糖、アミノ酸を再吸収する
40
ペプシンは何を消化する
タンパク質
41
リパーゼは何を消化する
脂質
42
胃の中の滞留時間は、炭水化物と脂質物の多い食べ物どちらが長いか
脂質物
43
膵液は何性
弱アルカリ性
44
脾臓はなにをする
赤血球を処理
45
リンパ節は何が密集しているか
リンパ球、マクロファージが密集
46
消化管は平均的な成人で何mある
9メートル
47
交感神経が活発な場合胃はどーなっている
血管収縮
48
薬の代謝で排泄されやすい何性の物質に変化するか
水溶性
49
薬は細胞に存在する受容体、酵素などの何と結合し、薬効、副作用を現すか
タンパク質
50
偽アルドステロン症の症状は
血圧上昇など
51
繊維芽細胞とその細胞で産生されたタンパク質からなるのは
真皮
52
胃酸は何性
強酸性
53
大腸は何を産生する
ビタミンK
54
体温が下がると血管はどーなる
収縮
55
脳における血液循環量は
血液の循環量15%、酸素の消費量20%、ブドウ糖の消費量25%
56
副交感神経の働きにより腸の動きは
運動亢進
57
交感神経が活発な場合唾液腺は
少量の粘性の高い唾液を分泌
58
交感神経が活発な場合肝臓は
グリコーゲン分解
59
副交感神経が活発な場合膀胱の動き
排尿筋の収縮
60
細胞間脂質はなにでできているか
セラミド
61
小腸のうち十二指腸に続く部分の概ね上部40パーセントはなに
空腸
62
歯冠の表面はエナメル質で覆われている
〇
63
中耳は、鼓膜、鼓室、耳小骨、耳管からなる
〇
64
腎臓には心臓から拍出される血液の1/5~1/4が流れている
〇
65
胆汁に含まれるビリルビン(胆汁色素)は赤血球中のヘモグロビンが分解されて生じる老廃物である
〇
66
肝臓では必須アミノ酸以外のアミノ酸を生合成できる
〇
67
水晶体は、遠くのものをみるとき扁平になる
〇
68
腸管粘膜上の消化酵素として、半消化されたタンパク質をアミノ酸まで分解するエレプシン、炭水化物を単糖類まで分解するラクターゼ、マルターゼ等がある
〇
69
十二指腸の上部を除く小腸の内壁には輪状のひだがあり、その粘膜表面は絨毛(柔突起ともいう)に覆われてビロード状になっており、絨毛を構成する細胞の表面には、さらに微絨毛が密生して吸収効率を高めている。
〇
70
唾液には、口腔粘膜の保護·洗浄・殺菌作用があり、口腔内のpHは酸性に保たれている
×
71
汗腺には、腋窩などの毛根部に分布するエクリン腺と、手のひらなど毛根がないところにも含め全身に分布するアポクリン腺がある
×
72
耳垢(耳あか)は、内耳にある耳垢腺(汗腺の一種)や皮脂腺からの分泌に埃や内耳上皮の老廃物などが混じったものである。
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73
副鼻腔は、薄い板状の軟骨と骨でできた鼻中隔によって左右に仕切られている
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74
口腔粘膜を通っている静脈血は肝臓を経由せずに心臓に至るため、口腔粘膜から吸収されて循環血液中に入った成分は、初めに肝臓で代謝を受けることなく全身に分布する。
〇
75
錠剤、カブセル剤等の固形剤の場合、消化管で吸収される前に、錠剤等が消化管で崩壊して、有効成分が溶け出さなければならず、小腸で有効成分が溶けるものが大部分である。
×
76
機械的消化とは、消化液に含まれる消化酵素の作用によって飲食物を分解することをいう。
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77
肝臓は消化管である
×
78
消化腺3つ
肝臓, 胆嚢, 膵臓
79
食道は喉もとから上腹部のみぞおち近くまで続く管状の器官で消化液を分泌する
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80
細胞の壁を介して、心臓から送られてくる血液から酸素が肺胞気中に拡散し、二酸化炭素が血液中の赤血球に取り込まれるガス交換が行われる
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81
白血球のうち好中球は5%と数が少ない
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82
胆汁に含まれる胆汁酸塩は水溶性ビタミンの吸収を助ける
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83
腸内に放出された胆汁酸塩の大部分は大腸で再吸収され肝臓に戻される
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84
アミノ酸が分解された場合等に生成する尿素は肝臓においてアンモニアへと代謝される
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85
肝臓は必須アミノ酸を生合成する働きがある
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86
肝機能障害などになるとビリルビンの排泄が増加するため便が濃い茶褐色になる
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