問題一覧
1
栄養素と消化酵素の組合せで正しいのはどれか。(2010年 過去問題 午後問題027)
2. 蛋白質――――トリプシン
2
鏡像異性体について適切なのはどれか
不斉炭素を有する
3
エイコサノイドの生成過程にかかわる脂肪酸はどれか
アラキドン酸
4
異化作用に該当しないのはどれか
アミノ酸を筋の修復に使用する。
5
ビタミンの欠乏とその病態との組合せで正しいのはどれか。(2016年 過去問題 午後問題071)
2. ビタミンB1――――代謝性アシドーシス
6
ピルビン酸からホスホエノールピルビン酸が生成する過程で産生されるのはどれか。
リンゴ酸
7
グルコース-アラニン回路で解糖系・糖新生の中間体なる生成物はどれか
ピルビン酸
8
タンパク質の三次構造について正しいのはどれか
立体構造をもつ
9
フェニルアラニンから最初に合成されるクエン酸回路の物質はどれか。
フマル酸
10
コレステロールを原料に産生されるのはどれか
胆汁酸
11
PLP(ピリドキサールリン酸)で正しいのはどれか
アミノ酸の脱炭酸反応の補酵素である
12
ビタミンと欠乏症で適切な組み合わせはどれか
ビタミンD---骨軟化症
13
ウロン酸について適切なのはどれか
D-グルクロン酸はα-D-グルコースの誘導体である
14
不足すると貧血になるのはどれか。(2007年 過去問題 午前問題017)
2. ビタミンB12
15
ビタミンの欠乏とその病態との組合せで正しいのはどれか。(2016年 過去問題 午後問題071)
2. ビタミンB1――――代謝性アシドーシス
16
アミノ酸の脱炭酸反応で生じる生理活性物質でチロシンから合成されるのはどれか
ドパミン
17
酵素の競合阻害について適切なのはどれか
ミカエリス定数は増加する
18
セリンから合成可能なアミノ酸はどれか
システイン
19
炭素原子(C)の性質で正しいのはどれか
有機化合物の構成成分である。
20
脂肪酸のβ酸化で生成しないものはどれか
NADPH
21
食事由来の中性脂肪を多く含むリポタンパク質はどれか
キロミクロン
22
プロスタグランジンE2の作用はどれか
胃粘液分泌増加
23
乳幼児で必須アミノ酸になるのはどれか
アルギニン
24
尿素回路が行われる器官はどれか
肝臓
25
極性分子でないのはどれか
酸素
26
n-3系脂肪酸(ω3系脂肪酸)はどれか
エイコサペンタエン酸
27
アミノ酸のアミノ基転移反応により、α-ケトグルタル酸から生成するアミノ酸はどれか
グルタミン酸
28
コレステロール合成の律速酵素はどれか
HMG-CoAレダクターゼ
29
グリセロリン脂質を構成する分子でないのはどれか
ヌクレオシド
30
水溶性ビタミンはどれか。(2013年 過去問題 午後問題072)
2. ビタミンC
31
血小板凝集作用を示すエイコサノイドはどれか
トロンボキサン
32
糖タンパクについて適切なのはどれか
胃粘液に含まれるムチンの構成成分である
33
糖のアノマー炭素について適切なのはどれか
α型、β型の異性体の構成要素となる
34
ビタミンと欠乏症の組合せで正しいのはどれか。(2012年 過去問題 午前問題030)
1. ビタミンB1――――ウェルニッケ脳症Wernicke's encephalopathy
35
ケトン体はどれか
3-ヒドロキシ酪酸
36
脂質二重層を構成する主体分子はどれか
リン脂質
37
化合物に該当しないのはどれか
空気(大気)
38
HDLの役割はでないのはどれか
末梢細胞へコレステロールを運搬する
39
コレステロールエステルを最も多く含むリポタンパクはどれか
HDL
40
オキサロ酢酸から合成可能なアミノ酸はどれか
アスパラギン酸
41
神経細胞の髄鞘に多く含まれるスフィンゴ脂質はどれか
スフィンゴミエリン
42
ピルビン酸を合成するアミノ酸はどれか。
トリプトファン
43
ワルファリンと拮抗作用があるのはどれか。(2013年 過去問題 午前問題023)
5. ビタミンK
44
脂肪酸のβ酸化が行われる場所はどれか
ミトコンドリアのマトリックス
45
アミノ酸の脱炭酸反応で生じる生理活性物質でグルタミン酸から合成されるのはどれか
γ-アミノ酪酸
46
腸管内でトリグリセリドが膵リパーゼの作用を受けた際に生成されるもので最も適切なのはどれか
脂肪酸2分子とモノアシルグリセロール(モノグリセリド)
47
ビタミンB12に含まれる微量元素はどれか
コバルト(Co)
48
酵素の特徴として適切なのはどれか
同じ基質を触媒するが構造の違うものもある。
49
脂肪酸から1回のβ酸化でアシルCoAからアセチルCoAを産生する際に遊離される炭素数はいくつか
2個
50
魚油に多く含まれる脂肪酸はどれか。2つ選べ。(2012年 過去問題 午後問題041類題)
2. エイコサペンタエン酸, 5. ドコサヘキサエン酸
51
ビタミンAの過剰症はどれか
催奇形性
52
アミノ酸の三文字表記「Asn」で示されるアミノ酸はどれか
アスパラギン
53
胃底腺の主細胞の分泌物に由来するタンパク分解酵素はどれか。(2019年 過去問題 午後問題075)
4. ペプシン
54
ペプチドの小腸内輸送で正しいのはどれか
ジペプチド・トリペプチドは小腸上皮細胞内のペプチダーゼで分解をうける。
55
母乳栄養で不足しやすいのはどれか。(2016年 過去問題 午後問題025)
5. ビタミンK
56
スクロースを構成する糖で正しいのはどれか
α-D-グルコースとβ-D-フルクトース
57
アミノ糖について適切でないのはどれか
単糖のヒドロキシ基がカルボキシ基に置換したものをいう
58
マルトースの分子構成で適切なのはどれか
α-D-グルコースがα-1,4結合をした構造をもつ
59
グリコーゲンの構造に含まれるグリコシド結合はどれか
α-1,6グリコシド結合
60
巨赤芽球性貧血megaloblastic anemiaの原因はどれか。(2021年 過去問題 午後問題025)
2. ビタミンB12欠乏
61
解糖系でできたNADHがグリセロール-3-リン酸シャトルを通って生成するATP数はどれか
2分子
62
分岐鎖アミノ酸はどれ
ロイシン
63
核の役割として最も適切なものはどれか
遺伝情報を備える
64
含硫アミノ酸はどれか
システイン
65
フェニルアラニンのアルファベット1文字表記はどれか
F
66
ビタミンと欠乏症の組合せで正しいのはどれか。(2012年 過去問題 午前問題030)
1. ビタミンB1――――ウェルニッケ脳症Wernicke's encephalopathy
67
蛋白質で正しいのはどれか。(2015年 過去問題 午後問題027)
1. アミノ酸で構成される。
68
アミノ酸の同化作用で生じる物質はどれか
タンパク質
69
トリグリセリドと同等の意味で使われるのはどれか
中性脂肪
70
THF(テトラヒドロ葉酸)で正しいのはどれか
構造内グルタミン酸を含む
71
NADH、1分子から電子伝達系で産生されるATPで適切なのはどれか
3分子
72
小腸からそのまま吸収されるのはどれか。2つ選べ。(2013年 過去問題 午後問題082)
5. フルクトース, 1. グルコース
73
血漿蛋白質の大部分を合成しているのはどれか。(2021年 過去問題 午後問題073)
肝臓
74
ビタミンB2から合成される補因子はどれか
FAD
75
酵素の非競合阻害について適切なのはどれか
最大反応速度は低下する
76
グリセロールが代謝され解糖系に入る前段階で生成される物質はどれか
ジヒドロキシアセトンリン酸
77
リポキシゲナーゼの作用により生成するエイコサノイドはどれか
ロイコトリエン
78
ビタミンCの欠乏で起こるのはどれか
壊血病
79
ヒドロキシアミノ酸はどれか
セリン
80
消化酵素の機能について正しい組合わせはどれか。
1. マルターゼ―――マルトースを分解してグルコースを生成する。
81
エネルギーを要する輸送はどれか。
能動輸送
82
小腸からそのまま吸収されるのはどれか。2つ選べ。(2013年 過去問題 午後問題082)
グルコース, フルクトース
83
ビタミンEの別名はどれか
トコフェロール
84
不斉炭素原子を持たないアミノ酸はどれか
グリシン
85
小腸上皮細胞で再合成されたトリグリセリドがリンパ管に入る際に形成されるリポタンパク質はどれか
キロミクロン
86
ビタミンB1の欠乏で生じるのはどれか。(2011年 過去問題 午後問題033)
4. 脚気beriberi
87
ペントースリン酸経路で生成しない物質はどれか
FADH2
88
タンパク質の二次構造でみられないのはどれか
サブユニット
89
水溶性ビタミンはどれか(2013年 過去問題 午後問題072)
2. ビタミンC
90
補酵素について適切なのはどれか
ピリドキサールリン酸はアミノ基転移に関わり、ビタミンB6から合成される。
91
ビタミンB1の欠乏で生じるのはどれか。(2011年 過去問題 午後問題033)
4. 脚気beriberi
92
尿素回路の作用はどれか
アンモニアの無毒化
93
脂質二重層の親水性基部分の構成単位でないのはどれか
脂肪酸
94
ビタミンと生理作用の組合せで正しいのはどれか。(2018年 過去問題 午後問題027)
3. ビタミンE――――脂質の酸化防止
95
脂質の異化作用で生じる物質はどれか
アセチルCoA
96
関節軟骨を構成する成分で最も多いのはどれか。(2009年 過去問題 午後問題081)
4. コラーゲン
97
トリプシンにより活性化される消化酵素はどれか
キモトリプシン
98
解糖系でNADHを産生する過程で働く酵素はどれか
ピルビン酸デヒドロゲナーゼ
99
アミノ基転移反応に働くアミノトランスフェラーゼの補酵素として働くビタミンはどれか
ビタミンB6
100
タンパク質を合成する細胞内小器官はどれか
リボソーム