問題一覧
1
嚥下に伴う随意運動はどれか
舌による食塊移動
2
大腸について正しい記述はどれか
消化酵素はもたない, 逆蠕動運動がある(盲腸〜上行結腸), 大蠕動(横行結腸〜S状結腸)
3
栄養素でエネルギー源にならないもの
ナイアシン
4
体温調節時に産熱関与しないもの
皮膚血管の拡張
5
特異動的作用による産熱が起こるのはいつか
食物摂食時
6
健康な成人について体温で誤っているもの
女性では排卵期以降、低温期にな?
7
体温のセットポイントが急上昇している時に起こらないもの
皮膚血管拡張
8
体熱の放散で人体と接していない物体への直接熱が移動するもの
放射
9
呼吸商において誤っているもの
換気障害の有無を示す
10
暑熱環境での反応で誤っているもの
立毛筋支配の交感神経活動亢進
11
発汗について誤っているもの
精神性発汗は全身に起こる
12
高温環境下で起こりにくいもの
バゾプレッシン分泌の減少
13
基礎代謝について誤っているもの
睡眠時の生命維持に必要な最小限の代謝である
14
外気温が著しく低下した時、体温を維持するのはどれか
血管の収縮, 立毛筋の収縮
15
蒸発による放熱はどれか
不感蒸散, 発汗
16
安静時の腎血流量は心拍出量の何%か
25%
17
糸球体における濾過に関与しない圧はどれか
尿管内圧
18
糸球体における濾過の原動力はどれか
糸球体血圧
19
尿量が減少する要因で誤っているのはどれか
糸球体血圧の上昇
20
体液の代謝について誤っているもの
レニン・アンジオテンシン系は細胞外液量の増加で活性化される
21
蓄尿時に興奮が高まらないのはどれか
膀胱平滑筋支配の骨盤神経
22
クリアランスが腎血漿流量とほぼ等しいもの
パラアミノ馬尿酸
23
集合管において水の再吸収を促すホルモンは
バゾプレッシン
24
尿量を増やすのはどれか
細胞外液量の増加, 心肺部圧受容器活動の亢進, 糸球体血圧の上昇
25
セカンドメッセンジャーを解するもの
副腎髄質ホルモン
26
下垂体後葉から分泌されるもの
オキシトシン, バゾプレッシン
27
サイロキシンの作用で誤っているもの
体液量の増加
28
糖質コルチコイドの作用について正しいものはどれか
血糖値上昇, 胃液分泌促進
29
血糖値を上げるホルモンで正しい目の
カテコールアミン, 糖質コルチコイド, 甲状腺ホルモン
30
細胞外液量の減少時に分泌が促進されないものはどれか
甲状腺ホルモン
31
下垂体前葉のACTHホルモン分泌が亢進した際に見られないのはどれか
視床下部ACTH(CRH)分泌の増加
32
下垂体前葉ホルモンが関与しないものはどれか
子宮収縮
33
下垂体前葉ホルモンにより調節を受けないのはどれか
カテコールアミン
34
アルドロゲンに属するホルモンはどれかて
テストステロン
35
射乳反射を起こすホルモンについて正しいのはどれか
子宮収縮, 射乳の誘発, ポリペプチド型ホルモン
36
オキシトシンについて誤っているのはどれか
下垂体前葉から放出される
37
プロラクチンの作用で正しいのはどれか
乳房・乳腺の発育, 乳汁産生・分泌, 排卵の抑制
38
排卵を誘発するホルモンはどれか
黄体形成ホルモン
39
妊娠中に抑制されるホルモンはどれか
黄体形成ホルモン
40
出生後数年間で成人の重力標準に達するのはどれかの
脳
41
加齢による低下が見られないものはどれか
副甲状腺ホルモンの分泌, 血圧, 血糖値
42
生理的老化の特徴で正しいのはどれか
個体差が大きい, ホメオスタシス機構は安静時は比較的保たれる, 各機能ごと異なる速度で進む
43
体性免疫に関与するリンパ球はどれか
B細胞
44
初期免疫を司る免疫グロブリン
IgM
45
死の三徴候でないのはどれか
意識消失
46
エストロゲンが増加し、子宮内膜の肥厚が始まるのはいつか
卵胞期
47
妊娠すると、プロゲステロン分泌が起こるのはいつか
黄体期
48
カルシトニンは(1)から分泌される
傍濾胞細胞
49
膀胱平滑筋は(1)神経支配で、排尿で(収縮・弛緩)し、蓄尿で(収縮・弛緩)する
骨盤, 収縮, 弛緩
50
膀胱括約筋は(1)神経支配で、排尿で(収縮・弛緩)し、蓄尿で(収縮・弛緩)する
下腹, 弛緩, 収縮
51
尿道括約筋は(1)神経支配で、排尿で(収縮・弛緩)し、蓄尿で(収縮・弛緩)する
陰部, 弛緩, 収縮
52
胃壁の主細胞は(1)を、分泌する
ペプシノゲン
53
胃壁の壁細胞は(1)を分泌する
塩酸
54
胃壁の内分泌細胞は(1)を分泌する
ガストリン
55
胃の筋層は内側から(1)、(2)、(3)である
斜走筋, 輪走筋, 縦走筋
56
小腸の運動は(1)、(2)、(3)で、小腸のみの運動は(1)である
振子, 分節, 蠕動
57
大腸の大蠕動では、(1)から(2)にかけて行われる
横行結腸, S状結腸
58
大腸の運動は(1)、(2)、(3)、(4)である
分節, 蠕動, 逆蠕動, 大蠕動