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神経8
  • 我子

  • 問題数 21 • 7/16/2024

    記憶度

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    3

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    8

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    弱い光でも認識可能。色の区別はできない。網膜の周辺部分に多い。

    桿体細胞

  • 2

    色の区別(赤錐体・緑錐体・青錐体)が可能。光が弱いと機能が低下する。網膜の中心部分に多い。

    錐体細胞

  • 3

    視神経の軸索が網膜を越えて眼球から出る場所(視神経乳頭)。左右1箇所ずつありその場所は見えないが、脳内で補完されるため視界が欠損することはない。

    盲点

  • 4

    通常の視覚情報の経路。

    膝状体系視覚伝導路。 網膜神経節細胞〜視神経、視交叉、視索、外側膝状体、視放線、一次視覚野

  • 5

    網膜神経節細胞〜視神経、視交叉、上丘、視蓋前域

    非膝状体系視覚伝導路

  • 6

    ☆後頭葉における後部皮質領域に位置。右視野の情報は左半球、左視野の情報は右半球で処理。視覚情報を受け取り、対象の情報を処理したりパターン認識を行ったりする。

    一次視覚野

  • 7

    一次視覚野の特徴で、特定方向に傾いた線分にのみ反応する神経細胞がある。

    方位選択性

  • 8

    一次視覚野の特徴で、視界の中心〜周辺の情報が、順序だって入力される。

    視野再現性

  • 9

    ☆感覚や運動の過程に直接関わっていない大脳皮質の領域。記憶、思考、プランニング、意思決定を行う。

    連合野

  • 10

    ☆側頭葉に向かう経路。主に対象の形態や色を検出。損傷すると、視覚物体失認などが生じる。

    腹側経路

  • 11

    ☆頭頂葉の連合野に向かう経路。

    背側経路

  • 12

    耳の振動を増幅。ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨

    耳小骨

  • 13

    内部のリンパ液を振動が伝わり、基底膜を上下させる。

    蝸牛管

  • 14

    ☆複雑な聴覚的信号の分析、特に人間の言語音の時間的様相の分析(周波数のパターン認識)

    一次聴覚野

  • 15

    ☆触覚、温度感覚、痛覚の皮膚感覚と、筋や腱などに起こる固有感覚からなる。

    体性感覚

  • 16

    触覚、温覚、冷覚、痛覚に関するもの。

    皮膚感覚

  • 17

    身体がどの向きに、どう動いているのかに関するもの。

    固有感覚

  • 18

    ☆身体の感覚情報を処理。中心溝の後方に位置。一次運動野と同様に、ペンフィールドの研究により部位と感覚との関連が明らかになっている。

    一次体性感覚野

  • 19

    ☆身体部位に対する皮質の面積は、その身体部分の大きさではなく、神経支配の密度に比例。体性感覚と運動制御とは関連しており、おおよそ近接した皮質で、同じ身体部位を制御。

    ペンフィールドのホムンクルス

  • 20

    空気中の化学物質に対する感覚。 鼻腔内の嗅細胞→嗅球→梨状皮質を介して、扁桃体、視床下部、眼窩前頭皮質等に伝えられる。

    嗅覚

  • 21

    口内の化学物質に対する感覚。主に舌表面の味蕾にある味細胞→延髄→視床→島皮質→眼窩前頭皮質に伝えられる。

    味覚