問題一覧
1
タクシー事業は1個の契約で何人か
10人以下
2
タクシー運転者の制限は
3年、満21歳
3
事故の場合の処理は旅客の運送を
継続する
4
乗務してはいけないのは
酒、病気、疲れ、寝不足
5
出庫、入庫の点呼は
対面で行う
6
動物は乗車拒否出来るか
介護犬、補助犬、愛玩小動物は乗車拒否してはいけない
7
タクシー特措法では「タクシー」は
ハイヤーは含まない
8
登録事項の変更の届出は
直ちに届出る
9
登録の消除は
2年間、自分で出来る
10
運転者証の再交付の申請は
事業者が行う
11
タクシー協会での講習命令が出るのは
3年間の内7点以上の違反点数になる
12
駐車ついて
貨物の積み卸しで5分を超えない時間内のもの、人の乗り降りは停車は除外される
13
交差する道路が明らかに狭い道路が優先
☓
14
横断歩道等、又はその手前の直前で停車している車がある場合
一時停止をする
15
バス停付近での駐停車は
半径10メートルは駐停車禁止
16
駐停車出来る道路
右側に3.5メートル以上余地が無い道路は駐停車禁止
17
左折、右折、転回をする際の合図
これをする30メートル手前地点に達したとき
18
進路を左又は右に変えるとき
その変えようとするときの3秒前のとき
19
ぬかるみ又は水たまりを通行するとき
泥よけ器をつけ、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑をかけないようにする
20
ながら運転をすると
6か月以下の懲役又は10万円以下の罰金
21
タクシーでの接遇は
常に「謙虚」で「ていねい」な言葉遣い
22
領収書を求められたら
必ず発行する
23
高速道路の表示は
一般道路との分岐点で操作する
24
回送表示
食事や休憩、燃料補給、乗務終了の3種
25
釣り銭
十分に用意する義務がある
26
乗車拒否とは
「駐停車中又は客を認めて一旦停止し、若しくは徐行を行い運送の申し込みを受けてから、正当な理由がなく、これを中断すること」 又は「運送を開始してから正当な理由がなく、これを中断すること」
27
乗車を断れる場合
法令違反を求める、公序良俗に反する行為、回送中
28
泥酔者等への対応
人の助けなくして歩行困難な泥酔者、不潔な服装をした者は乗車を断れる
29
車内の忘れ物を運転者が拾得した場合は
拾得物はすみやかに会社に持ち帰る
30
お客様が寝てしまったとき
必ず何度も声かけし、それでも起きない場合は「申し訳ありませんが交番に移動します」と何度も声かけし交番に移動する その際は決して身体に触れてはならない
31
車イスのお客様への対応
車イスは必ず両側にあるブレーキをかける
32
障害者割引への対応は
「身体障害者手帳」(赤)や「療育手帳」(緑)を見開きで提示された場合運賃の1割を割り引く 「精神障害者保健福祉手帳(青)は埼玉県では割引はしない
33
手帳提示のお客様が経由地で降車2170円同伴者が継続して乗車し、最終目的地で2440円の場合の割引は
2440円−(2170円×10%=217円)=2223 円(10円未満切り捨てのため、2220円となる) ※領収書は手書きとなる ※障害者割引は押さない
34
遠心力は概ね速度との関係は
概ね速度の二乗に比例する
35
対向車の前照灯等により前方の歩行者の姿が見にくくなる現象は
蒸発現象
36
対向車の前照灯が眩しい時は
やや左方向に視線を移す
37
雨天や霧などの不良気象条件では
視界が狭くなる
38
子供の視野
大人より狭い
39
ブレーキが効き始めるまでの距離ときき始めてからの距離及び合わせた距離は
きき始めるまでを「空走距離」きき始めてから停止するまでを「制動距離」合わせた距離を「停止距離」という
40
事業者から指導がある場合
積極的に参加する
41
タクシーの事故率
実車時よりも空車時の方が高くなる
42
お客様の合図を確認したら
確実に左の方向指示器を出しブレーキを踏む
43
日勤のひと月の労働時間と継続の休憩時間は
ひと月288時間で11時間(9時間を下回らない)
44
隔日勤務の労働時間
ひと月262時間で継続の休憩は24時間(22時間を下回らない)
45
運転者の遵守事項及び点呼の注意点
飲酒、疾病、疲労、睡眠不足
46
酒酔い、酒気帯び、検査拒否の罰則
酒酔い(5年以下の懲役又は100万円以下の罰金) 酒気帯び(3年以下の懲役又は50分円以下の罰金) 検査拒否(3ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金)
47
アルコールが分解する速度は
ビール500ml(中瓶1本)で3〜4 時間
48
体内でアルコールが分解される速度
体重1キロにつき1時間で0.1グラム 体重60キロだと1時間で6グラム