問題一覧
1
三大栄養素は何か
糖質, 脂質, タンパク質
2
糖はどのような状態で細胞内に貯蔵されるか
グリコーゲン
3
グリコーゲンはどこで貯蔵されているか
肝臓, 骨格筋
4
脂肪酸はどのような状態で細胞内に貯蔵されているか?
トリアシルグリセロール
5
トリアシルグリセロールはどこで貯蔵させるか?
肝臓, 脂肪組織
6
ATPが何で共有結合で分解したときに大量のエネルギーを放出するか
加水分解
7
NDHAは何の時に共有結合を分解して大量のエネルギーを放出するか
酸化反応
8
分解された時に大量のエネルギーを放出し、共有結合を持つものをなんと言うか
活性運搬体分子
9
NADHは何の略か
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド
10
FADH2は何の略か
フラビンアデニンジヌクレオチド
11
糖の分解経路は何か
解糖系
12
解糖系の嫌気的代謝制御を行うものを何というか
乳酸脱水素酵素
13
解糖系の好気的代謝制御をするものを何というか
ピルビン酸脱水素酵素複合体
14
アセチル基と補酵素Aで成り立っているものは何か
アセチルCoA
15
何がミトコンドリアに行くと酸化反応が始まるか
アシルCoA
16
アセチルCoAからの活性運搬体分子を合成するところ
クエン酸回路
17
ミトコンドリアでクエン酸回路が起こるところは
マトリクス
18
ミトコンドリアで電子伝達系が起こるところは
クリステ
19
ミトコンドリアは何をすることによってクリステを変幻自在に操りミトコンドリアの質を制御し、安定したエネルギー代謝を実現しているか
増殖, 分裂, 融合, 分解
20
電子伝達系の酸化還元反応により生じる反応をなんというか
酸化的リン酸化
21
酸化的リン酸化でプロトンの濃度勾配を利用するもの
ATP合成酵素
22
ミトコンドリア内膜を自由に拡散し、周囲の水からプロトンを取り込む。可逆反応性でQサイクルという独自の反応性を持つもの
ユビキノン
23
ミトコンドリア膜間腔に局在し、複合体3から複合体4へと電子を伝達する。細胞質へ放出されると細胞死を誘導するメッセンジャーになるもの
シトクロムc
24
複合体4で四つの電子を膜間腔にくみ出し、細胞内酵素を補足するもの
シトクロム酸化酵素
25
電気化学的勾配と共役したATP合成をなんというか
化学浸透共役
26
解糖系で生じたNADHをFADH2と変換させるもの
グリセロリン酸シャトル